妻を初めて「牛角食べ放題」に連れて行ったらなぜかブチギレ! しかしその理由に納得しかなかった

先日、ふとした会話の中で妻が一度も「牛角」に行ったことがないという衝撃の事実が明らかになった。これは記事のネタになると直感した私(あひるねこ)は、すぐさま妻を最寄りの店舗に連れて行ったのだが……。 結論から言うと妻はこの […]


【福袋2024】牛角オンライン限定福袋が初登場で5000円分の食事券付き! …なのだけれどチケットはいずこ

雑貨や洋服など、福袋が「店頭商品の詰め合わせ」であったのは過去の話。今や飲食店や観光施設の参戦も当たり前になり、オリジナルグッズを制作したり、デジタル食事券のような “権利” や購入者だけに提供される “体験” まで販売 […]


牛角食べ放題専門店の「進化系提供レーン」を利用したら、思わぬ理由でちょっとだけ恥をかいてしまった……

焼肉チェーン最大手の牛角の食べ放題店舗をご存じだろうか? 全国に21店舗存在しており、中には提供レーンを備えたお店もあるという。提供レーンといえば、回転寿司では当たり前なのだが、焼肉屋で導入しているお店はまだまだ少ない。 […]


牛角の期間限定「昔ながらの牛角プリン」がめっちゃ美味い! 肉食ってる場合じゃないかもよ、マジで!!

「回転寿司屋で寿司を食わない人」が増えているという。なぜなら大手チェーンでは寿司以外のメニューが充実しているからだ。とくに若い人の間では、寿司屋にお茶をしに行くケースもあるらしい。その流れが焼肉チェーンにも来そうだぞ! […]


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自宅で牛角を再現できるか!? 「どこでも牛角」の焼肉セットを初テイクアウト!

空前のデリバリーブームとはいえ、寿司、ラーメン、うなぎなど「外食ならではの味」はまだまだある。飲み放題の生ビールや、ジュージューと脂が音を立てる焼き肉が恋しい人も多いだろう。 『牛角』では自宅やアウトドアで焼き肉ができる […]


「牛角」を運営するレインズが手掛けるハンバーグ専門店「ハンバーグッド」がなかなかいいぞ!! +300円で追いハンバーグできる

レインズインターナショナルといえば「牛角」、つまり焼肉店を運営する会社である。そのレインズがハンバーグのお店を始めたのを知ってるか? 2020年9月に神奈川県に1号店を、そして11月末に東京・新宿に2号店をオープンしてい […]


牛角の食べ放題専門店「牛角ビュッフェ」に時間無制限の平日ランチ『無限定食』が存在した! “肉の呼吸” で食いまくれ~!!

「食べ放題」は時間との戦い。限られた時間でどれだけ量を食えるかが重要だ。その時間の制約を取っ払ったサービスを、牛角の食べ放題専門店が実施していることが判明した。

牛角ビュッフェでは平日のランチで、お肉・ライス・キャベツなどのおかわり無料サービスを時間無制限で行っている。その名も「無限定食」だ! 時間を気にせずゆっくり食べ放題に挑むことができるんだぞ~!

・無限といっても限りはある

無限定食、もうその名前でだけちょっとテンション上がってしまう。大人気漫画『鬼滅の刃』に登場する無限列車を思わずイメージしてしまうじゃないか。それはさておき、私(佐藤)が訪ねたのは、東京・世田谷区の牛角ビュッフェ馬事公苑店である。

あらかじめ気をつけて欲しいのは、ランチの営業時間は15時までである。したがって無限定食のラストオーダーは14時40分までとなっている。つまり11時の開店と同時に入って無限定食を頼んだとしたら、14時40分までの3時間40分が食べ放題の限界時間である。いくら無限といっても、やっぱり時間に限りがあるので、その点を注意して欲しい。とはいえ、一般的な60分制よりもはるかに長く楽しめる点は素晴らしい。

・おかわりも電子端末で

さて席に着き、電子端末で注文を行う。コースの中から「牛角無限定食 (税別)1480円」を選ぼう。

注文を完了して、最初のライス・キャベツ・肉が提供されるのを待つことになる。ちなみにおかわりも電子端末からオーダーする。

・1皿目は200グラム

私は別途ランチドリンクバー(税別390円)を注文しておいたので、飲みものと飲み放題のスープを取りに行った。席に戻るとスターターキットがそろった。これが最初の無限定食のメンツである。

最初の肉は盛り合わせで200グラム。コレを食べ終えたところからおかわりタイムスタートである。

肉質は正直なところ、そこまで良いとはいえない。が! その分はコストパフォーマンスでカバーしているといって良いだろう。何しろ時間無制限なので、ゆっくりたくさん食べれば、満足度が高まるに違いない。

・おかわりタイムスタート!

1皿目を早々と完食しておかわり! おかわり肉はAセット(牛バラとろカルビ・牛ハラミ)かBセット(アンデス高原豚カルビ・牛ロース)のいずれかを選択する。ハラミを食いたかったので、私はAセットのみでおかわりした。

まずはおかわり1人前。

続いておかわり1人前。

途中でおかわりの提供に時間がかかったので、次はおかわり2人前。

そろそろ満腹の頃合いだったので、最後にもう1人前を頼んで終了。

以上、5人前を追加して、最後にドリンクバーに付属しているソフトクリームバーでデザートを取って、楽しい無限定食は終わりを迎えた。

会計をしてレシートを見ると、おかわり肉は5人前でゼロ円! やったね、無限定食最高!! ということで、時間を気にせず食べ放題を楽しみたい人は、牛角ビュッフェの無限定食に挑むしかない! 全集中! 肉の呼吸で食え!! 食いまくれ!

・今回訪問した店舗の情報

店名 牛角ビュッフェ 馬事公苑店
住所 東京都世田谷区上用賀2-4-16
時間 11:00~15:00(L.O.14:40) 17:00~24:00(L.O.23:40) 土日祝11:00~24:00(L.O.23:40)
定休日 なし

参照元:牛角ビュッフェ
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24



牛角の「早割食べ放題」を利用したら1皿130円ほどの計算になり満足度は高かったが…メリットが少ない人もいるから気をつけて!

牛角の「早割食べ放題」。その名の通り、18時までに入店することが条件となる食べ放題だ(店舗により受付時間が異なる場合あり)。ただ、条件はそれだけではない。平日限定となること。加えて、店舗限定のサービスとなる点にも気をつけた方がいいだろう。

対応店舗は公式サイトで確認してもらうとして、本記事では「この食べ放題を利用したらメリットが大きい人と “そうでもない人” の分かれ目」について紹介していきたい。というのも、私が実際に試してみたところ、どうしてもそのポイントが気になったのだ。

もったいぶるほどのことでもないので、手っ取り早く “分岐点” を公開してしまうと……

“分厚い牛肉” に対して強いこだわりがあるかどうか

——である。これだけでは意味が分からないだろうから、以下でもう少し詳しく説明しよう。

「早割食べ放題」の時間制限は90分(ラストオーダー70分)で、価格は税抜1980円。牛角の食べ放題の中で破格の安さでありながら、対象となる料理は70種類以上におよぶ。

タン(豚)やカルビ(牛&豚)、鶏肉にホルモンをはじめ、ベーコンやソーセージ、キムチやナムルなどのおつまみ、サラダ類にスープ類、ご飯……などなど。他にもデザートが食後に1人1品ついてくるから、お腹いっぱいになるためには十分なバリエーションと言っていいだろう。

ただし! 「早割食べ放題」には厚めの牛肉が無いのだ。どうしてもそれが欲しいのならば、1つ上のお気軽コース(90分で税抜2980円)にして『厚切りカルビ』をオーダーするか、もしくはさらに1つ上の牛角コース(90分で税抜3480円)で『熟成赤身ロースステーキ』などを注文するのがいいかと思う。

つまり、「焼肉食べ放題は分厚い牛肉をガンガン食べてナンボ」と思っている人が『早割食べ放題』を利用しても、満足できるかどうかは分からない。下手したら「これなら高くても他のコースの方が良かった」とか「頑張って18時までに店に入る必要なかったわ」という気持ちになる可能性だってある。

ついでにもう1つ言うと、「早割食べ放題」にタンはあるものの牛じゃなくて豚だから、牛タンへのこだわりが強い人も同様だ。

裏を返せば、そのあたりへのこだわりが強くなく、なおかつ「なるべく安い値段で色々な料理を食べたい!」という人にとっては、メリットの大きいコースかと思う。なにせお肉だけじゃなく、おつまみもサラダもスープもご飯も食べ放題なのだ。それでいて2000円ほど。

ちなみに、私は90分で17皿食べたから、ざっくり考えると1皿あたり約130円という計算になる。私は決して大食いの方ではないのだが、それでも「安く済んだな〜」という感じなので、胃袋に自信のある人が挑戦したら1皿あたり50円くらいとか、あるいはもっと安くなるのではないか。

余談だが、さらに安さを求めるなら「飲み放題付き焼肉定食」って選択肢もある。これは「早割食べ放題」と同じく牛角が最近はじめたサービスで、価格は税込980円から。食べ放題ではないもののコスパ的にはかなり優秀なので、「税抜1980円はちょっと高いな〜」って人は以前の記事を参考にしてくれ。

参考リンク:牛角「早割食べ放題」 「リリース(PDF)」
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.



【税別980円〜】牛角の「飲み放題付き焼肉定食」がマジでコスパ良い / ご飯おかわり無料でつまみ2品も付く! しかし店舗限定で…

焼肉定食に、飲み放題がついて、ご飯おかわり自由で、おつまみ2品がついて、価格は税別980円から。飲み放題&座席利用の時間は60分(ラストーオーダー45分)で、1人でも利用可。

──これが、牛角の「飲み放題付き焼肉定食」の大まかな内容である。どうだろう? かなり有能なセットではないだろうか? ……そんな予感がした私は、サービス開始が発表された日(2020年9月3日)に牛角へ直行した。

結果、最高のセットであることを確信した。特に、牛角のお肉が好きな人にとってはたまらないかと思う。一方で注意点もあるので、以下で紹介したい。

・注意点

まず、「飲み放題付き焼肉定食」は店舗限定&平日限定になっている。休日に行ってもやってないから、気をつけてくれ。また、対応店舗については公式サイトで確認できるので、事前に調べておくといいだろう。

それから、実際に税別980円に収めるためには、そこそこの自制心が必要であることも忘れてはならない。というのも、飲み放題付き焼肉定食は、ホルモン中心の白MIX(税別980円)の他に、カルビ&ハラミの赤MIX(税別1580円)、ホルモンも赤身肉も入った赤白MIX(税別1280円)の3種類が用意されている。

赤身よりホルモンが好きな人であれば何の問題もないが、そうじゃなければ……「赤身を食いてぇ」という気持ちに打ち勝つことが、税別980円に収めるための条件ということになる。

・ドリンクの誘惑

加えて、ドリンクにも注意が必要だ。この定食を注文した場合、飲み放題対象のドリンクは以下の通りなのだが……

ハイボール 、レモンサワー 、グレープフルーツサワー 、白桃サワー 、巨峰サワー 、柚子サワー 、黒ウーロンハイ、黒ウーロン茶

お気づきだろうか。ビールが含まれていないことに。ここにビールを追加しようと思ったら追加で300円かかる。

・シメの誘惑

まだあるぞ。定食メニューの端の方に記載されている「自慢のシメ!」だ。そこを見ると、石鍋ごまねぎ塩ラーメン(税別450円)やら牛角冷麺のハーフ(税別450円)などが紹介されているが、これらは別料金となる。そして当然ながら、お肉を追加する場合も別料金。

・勝利の条件

つまるところ、税別980円に収めるためには、赤身肉を食いたいという欲求に打ち勝ち、ビールを飲みたいという欲求に打ち勝ち、シメが欲しいという欲求に打ち勝ち、お肉を追加したいという欲求に打ち勝たねばならないのだ。

逆に言うと、それらをクリアすればOK。お通しなどは無いので、「お会計は税別980円」という勝利の栄冠を手にすることができる。あなたはその自信があるだろうか? ちなみに、私はというと……

合計2233円也。

牛角の「飲み放題付き焼肉定食」がコスパ面で実に素晴らしいサービスであることは事実だが、私と同じような結果になる人が多いのもまた事実……じゃないだろうか? そんな予感がするぜ。

参考リンク:牛角「飲み放題付き焼肉定食」 「リリース(PDF)」
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.



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