【メリクリ】グルメライター格付けチェック『ローストビーフ編』:第42回 →「高島屋の黒毛和牛」vs「マルエツのブラックアンガス」

メリークリスマス! 今年もクリスマスがやってきた。一昔前までクリスマスは “恋人ありき” のイベントだった気がするが、最近ではいわゆる「ぼっちクリスマス」もさほど寂しくない……気がする。ここ数年で色んなことの価値観が変わ […]


ロイヤルホストの英国フェアを体験して「死ぬほど美味い」ってこと以上に伝えたいこと

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【いきなりステーキ】あの社長写真の隣に見慣れぬメニューがある → 注文したらすごかった / 店舗限定「ローストビーフプレート」は登場から別格

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果汁グミ×ローストビーフ!? 公式レシピを試してみたらお店で出てくるようなオシャレソースが完成したぞ

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ストップ! というまで積み上がる「盛り放題」のローストビーフ丼が最高すぎる!! 東京・池袋『牛恋』

「放題」という言葉には人をトキめかせる効果があるのではないか? 「詰め放題」「取り放題」「食べ放題」「飲み放題」、これらの言葉を目にすると自然とワクワクしてしまう。では「盛り放題」はどう? 東京・池袋の焼肉店「牛恋(うし […]


【感動】生まれて初めて低温調理器でローストビーフを作ったらウマすぎて「だから流行ってるのか」と悟った

低温調理器を買った! 深さ20cmの高価な鍋と共に……。その20cmの鍋が他の何かで代用できた疑惑が濃厚なのはさておき、さっそく生まれて初めての低温調理にチャレンジしてみることにした。 チョイスしたのは、本体同梱のレシピ […]


【爆盛り】スシロー「ローストビーフマウンテン」に追い肉ダブルした『ローストビーフエベレスト』が激ウマ! シャリが遭難する肉の山、爆誕

肉を食いたくなったのでスシローに行った。何を言っているか分からないかもしれないが、私(中澤)も何をしているのか分からない。しかしながら、この文章は矛盾しないのである。なぜなら、2021年4月21日から5月9日までスシロー […]


【イオン警察】トップバリュの「ローストビーフ」はアリかナシか? 調査の結果…思ってたんと違った!

イオンのプライベートブランド「トップバリュ」シリーズの圧倒的な安さに信頼を寄せる一方で、同時に何かしらの不穏さを感じずにはいられない──。そんな人はいないだろうか? 安心してくれ、そういう時こそイオン警察の出番だ。 前回 […]


なか卯の『ローストビーフ丼 超・豪快盛り』で味わう狂気のローストビーフへヴン / 約40枚ものローストビーフにまみれろ

2020年12月10日から全国の『なか卯』にて販売が始まった『ローストビーフ丼 超・豪快盛り』。こちら、すでに販売されていた『ローストビーフ丼 豪快盛』を超える存在として爆誕した狂気を感じる一品だ。 公式HPによると、ご […]


【いきなりステーキ】ローストビーフ重(920円)の肉を1枚めくったら…影の主役がいた / 店舗&数量限定の持ち帰りメニュー

「いきなり! ステーキ」が店舗限定&数量限定でテスト販売しているローストビーフ重(120g / 税別920円)。お察しの通り、ローストビーフ・白米・つけ合せの野菜などで構成されているお弁当であり、主役はもちろんローストビーフだ。だが、もしも誰かに「弁当の中でMVPはどれか?」と問われたら、私は迷わずに「“たくあん” こそがMVPだ」と答える。

と言っても、ローストビーフがマズい訳ではない。むしろローストビーフは文句無しだった。柔らかくて、追加可能になったらその時はマシマシでオーダーするだろう。にもかかわらず、私はこの弁当において影の主役は “たくあん” な気がしてならない。なぜなら……

“たくあん” こそがローストビーフと白米を繋いでいるから。言い換えると、“たくあん” こそが全体の味をまとめるバランサーであり、縁の下のちから持ち的な役割を担っているように思う。

考えてみれば、これが「いきなりステーキ重」「ヒレステーキ重」なら “たくあん” は不要。肉のパンチが強いからだ。肉汁やタレと一緒に白米をかき込むだけで、肉に抱き込まれるように全体がまとまっていく

しかしながら、ローストビーフは上に挙げたステーキに比べてあっさりしている。ステーキがいい意味でも悪い意味でも熱く、周りを巻き込むキャラだとしたら、ローストビーフはクールなタイプ。「チームプレーとか別に……」的な感じと言えばいいだろうか。

こいつを白米と上手く合わせるには、タレをドバドバかければいい。調和の強制執行である。ブラック企業の新人研修のごとく、有無を言わさず肩を組ませ、仲良くせざるを得ない状況を作り出していく。

ただし、そうすると今度はローストビーフがギトギトしてしまい、本来の良さである “あっさりした美味さ” が損なわれる。かといって、ローストビーフのあっさり感を活かそうとしすぎると、白米との調和が上手くいかない。

困った

どうしたものか……という状況を解決しているのが “たくあん” である。

ローストビーフを1枚めくると、顔を出す “たくあん” 。こいつがいるおかげで、タレをドバドバかける必要がない。適量で済む。結果的に、ローストビーフの “あっさりした美味さ” が損なわれない。白米だってビチャビチャにならない。

つまり、クールなローストビーフと頑固者の白米が調和しているのは “たくあん” の隠れたファインプレー。ゆえに、「いきなりステーキのローストビーフ重でMVPはたくあん」だと私は思ったのだが……いかがだろうか。気になる方は、実際に食べて確かめてほしい。

なお、先に述べたようにローストビーフ重は店舗限定。勝どき店、墨田太平店、あけぼの橋店の3店舗のみでの販売だ(2020年9月30日時点)。しかし、「いきなりステーキ重」の例もあるから、今度対応店舗が拡大する展開は十分に考えられる。そうなることを期待して待とう。

参考リンク:いきなり! ステーキ「ローストビーフ重 テスト販売」
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.



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