【代打4コマ】第172回「三脚を使って撮影すると私はこうなる」GOGOハトリくん

漫画:マミヤ狂四郎


10度目のチャレンジでようやく成功! 格安機材で撮影した地球の写真が素晴らしすぎるッ!!

10度目のチャレンジでようやく成功! 格安機材で撮影した地球の写真が素晴らしすぎるッ!!

ねえ、みんな。上を見てごらん。上には何が見える? 天井? 高層ビル? 雲? もっと上だよ、そのもっともっと上には何がある?

そう、宇宙(そら)が広がってるんだよ。君の上にも、僕の上にも宇宙は広がっている。僕たちはどんなに遠く離れていても、宇宙から見ればひとつなんだ。

もしも宇宙から地球を見ることができたら……。その夢を実現した一人の若者についてご紹介したいと思います。彼は何度も何度も、気球撮影に挑みましたが、失敗続き。それでもあきらめずに10回目にようやく成功したそうですよ。その画像が美しいッ! 素晴らしいッ!! 地球はひとつ! 宇宙もひとつだーーッ!!

・すべては手さぐりから
北海道在住の岩谷圭介さんが、気球撮影にチャレンジし始めたのは2010年8月のこと。海外で、個人が気球撮影にチャレンジしているのに刺激を受け、日本でも実践してみたいと考えたそうです。当時学生だった彼は夏休みを利用して、トライしてみることに。しかしやってみると、これが全然思うように行きません。

すべてが手さぐりです。気球はどのように飛んでいくのか、カメラはどの向きで固定したら良いのかなどなど。初めての挑戦は撮影どころではありませんでした。しかしこれによって、「知るべきこと」を知ることができたのです。

・容易にチャレンジできた
その後も失敗は続きます。ですが、幸いだったのは比較的簡単にチャレンジできたことではないでしょうか。必要な材料はホームセンターとインターネットで調達できます。また、北海道という場所が彼のチャレンジをより容易にしていたともいえるでしょう。

他の地域では、飛んで行った気球が海に流されて回収不能になることも想定されます。また山林に紛れてどこに行ったのか、わからなくなることも考えられます。広大な平野を持つ北海道だからこそ、撮影は可能だったのです。

・撮影の流れ
写真撮影の流れは以下のようになっています。
1.カメラとGPSを付けた気球を空に放つ
2.上空で風船が割れ落下
3.着陸するとGPSが作動
4.場所を特定し回収
5.カメラの画像を回収

「気球はジェット気流に乗って大体100キロ程度流されるので、とても長い旅をします。落下位置は正確に予測できないので30キロ程度の誤差が出ます。北海道でないと回収するのがとても難しいかと思っています」と、彼は説明してくれました。

やはり、北海道在住だからこそ、継続してチャレンジできたのではないでしょうか。

・3万3000メートル
挑戦を開始してから2年。2012年9月28日、岩谷さんはついに成功と呼べる瞬間を迎えます。改良に改良を重ねた10号機は、高度約3万3000メートルに到達しました。でも、気球が飛んで行っただけでは、まだ成功と呼べません。カメラで撮影したデータを回収しないことには。どこに落ちるかということも、経験上予測がついています。運も味方してくれたおかげで、山の一歩手前に落下。安全に回収したのです。10号機の画像を初めて確認した感想について、彼はこう語っています。

「画像そのものも神秘的で感動的なのですが、それ以上に自分が手を放しふわふわと空に飛び立っていった頼りない気球が、長い旅をして再会できた時の感動はとても素晴らしいものでした」

・今度は深海に挑戦!
ちなみに彼は、今後もたくさん撮影をして行く予定とのことです。ただし今度は深海にも挑戦して行きたいと考えているのだとか。好奇心の続く限り、彼のチャレンジは続きそうです。なお、岩谷さんの気球の打ち上げは、航空法にのっとった申請を行った上で安全かつ万全の注意を払い行われています。

参照元:気球宇宙撮影(数多くの画像を見ることができます)


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カンニング竹山がヌード写真をネットに公開! 「これブログに載っけていいですよ」

お笑い芸人カンニング竹山さんが、とあるブロガーの行為に怒りをあらわにしています。竹山さんは最近大阪でロケを行ったのですが、その際に許可なく撮影されたそうです。そのことに腹を立てる一方で、全裸らしきセクシーな画像を公開してブログでの使用を許可しています。無断撮影されたことについては、以下の通り。

「今日の大阪でのロケを許可なく勝手に写真を撮りこれまた許可なく勝手にブログにアップしてる方がいる模様。許可しておりませんので不快です。お気づきでしたら削除お願いいたします!」(カンニング竹山Twitterより引用)

竹山さんの画像を公開しているブログについては、具体的には触れていませんが、速やかに対処してくれることを呼びかけています。そのうえで、撮影する際には「まずその場で私、もしくは私のマネージャーに交渉してみると言うのが正しいモラルだと思います」(カンニング竹山Twitterより引用)と、訴えています。

なお、これらの発言の後に、ご自身の画像を公開しました。一言でいうとセクシー画像なのですが、こちらの画像はブログに載せても良いとのこと。竹山さんの画像をブログに掲載したいという方は、利用してみてはいかがでしょうか。

参照元:Twitter takeyama0330


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な、なにーっ!? 幻想的な風景写真の撮影方法がスゴイ / なんとジオラマ!

な、なにーっ!? 幻想的な風景写真の撮影方法がスゴイ / なんとジオラマ!

パソコンやスマホの壁紙でよくあるのが幻想的な風景写真。一体、どこで撮影したものなのだろう。こんな自然のダイナミズムをバッチリ撮影できるなんてスゴイなぁ……と思ったりもするが、実際に地球上のどこかにある現場に行って撮影した写真ではないものもあるようだ。

今回ご紹介したいのは、とある幻想的な風景写真の撮影風景。あまりにもダイナミックで自然感バリバリの写真なのだが、なんと撮影場所はスタジオだったのである!

海外の画像サイトTHE META PICTUREに紹介されていた数件の壁紙写真撮影シーンを見れば、どのように撮影されたのかが一発で理解できる。緑の大地を襲う巨大な竜巻も、夜空に浮かぶ美しいオーロラも、青い海の南国も……すべてジオラマなのである!

もちろん、このジオラマ撮影だけで終わる作業ではなく、おそらくCG合成などもしてクオリティを高めていくのだと思われる。現場撮影でもなければフルCGでもない。まさかジオラマを撮影していたとは……目からウロコな写真撮影方法である。

参照元:THE META PICTURE(英語)


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な、なにーっ!? 幻想的な風景写真の撮影方法がスゴイ / なんとジオラマ!

パソコンやスマホの壁紙でよくあるのが幻想的な風景写真。一体、どこで撮影したものなのだろう。こんな自然のダイナミズムをバッチリ撮影できるなんてスゴイなぁ……と思ったりもするが、実際に地球上のどこかにある現場に行って撮影した写真ではないものもあるようだ。

今回ご紹介したいのは、とある幻想的な風景写真の撮影風景。あまりにもダイナミックで自然感バリバリの写真なのだが、なんと撮影場所はスタジオだったのである!

海外の画像サイトTHE META PICTUREに紹介されていた数件の壁紙写真撮影シーンを見れば、どのように撮影されたのかが一発で理解できる。緑の大地を襲う巨大な竜巻も、夜空に浮かぶ美しいオーロラも、青い海の南国も……すべてジオラマなのである!

もちろん、このジオラマ撮影だけで終わる作業ではなく、おそらくCG合成などもしてクオリティを高めていくのだと思われる。現場撮影でもなければフルCGでもない。まさかジオラマを撮影していたとは……目からウロコな写真撮影方法である。

参照元:THE META PICTURE(英語)


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覚えておこう! 海外旅行の最低限のマナー / 海外で嫌われる日本人の行為

覚えておこう! 海外旅行の最低限のマナー / 海外で嫌われる日本人の行為

長期間海外に滞在している記者(私)は、最近現地ツアーの添乗員にショッキングな一言をいわれました。それは、「日本の観光客はマナーが悪い」というのです。多くの日本人は良識があり、礼節をわきまえていると考えていたので、そのような言葉を聞くとは思ってもいませんでした。

詳しく聞くと、それは「写真撮影」についてのマナーだったようです。もちろん、すでての人に当てはまるという訳ではありませんが、今後海外に出かける予定のある方は、ぜひとも覚えておいて頂きたい。最低限のマナーについてお伝えしましょう。
 
記者も職業柄、滞在先の街でカメラを構えることがしょっちゅうあります。そのときに十分に気をつけておきたいのが、「許可の有無」です。他国だからといって、むやみに人物を撮影しようとすると怒られることもあります。逆の立場を考えると、容易に察しがつくと思いますが、国内で突然海外旅行者がカメラを向けてきたらビックリするはずです。

記者がモロッコに滞在していたときのこと、市場で雑貨をゆっくり撮りたかったので、とあるお店に入って撮影交渉をしました。その際に店主は、こんなことを言っていました。「別に何も買わずに、お店の物を写真に撮られるのはタダでいいんだよ。ただな、何も言わずに写真を撮って行くのは気分が悪い。ただ一言『何も買わないんだけど、写真いいかな?』って聞いてほしいもんだよね」と。

とある国で出会った、長年ガイドをやっているという日本人の方は、「日本人の旅行者の方は『中国人の旅行者はマナーが悪い』と言いますが、私から言わせたら日本人旅行者の撮影マナーも同じレベルです。明らかに昔より悪くなってます」と、話していました。

近年はスマートフォンやデジカメが普及し、誰でも手軽にきれいな写真・画像を撮影できるようになりました。しかし技術が急速に進歩する一方で、マナーが置き去りになっている感も否めません。不意にカメラを向けたい衝動に駆られても、ちょっと落ち着いて、「撮影しても良いですか?」と尋ねた方が、現地の人も安心できると思います。

快い旅行にするために、カメラと一緒にマナーも携えておきたいものです。先述のツアー添乗員の言葉をきっかけに、記者自身も気をつけたいと思いました。

取材・写真: Photographer Koach
編集: フードクイーン・佐藤


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こんな花火見たことない! アマチュアカメラマンが撮影した花火の写真が不思議なくらい幻想的

こんな花火見たことない! アマチュアカメラマンが撮影した花火の写真が不思議なくらい幻想的

みなさんは、花火のこんな姿を見たことがあるだろうか。野に咲く花のようであり、深海に生息する生き物のようでもある幻想的な花火の写真がいま話題になっている。

写真はアマチュアカメラマンのデビッド・ジョンソンさんが、カナダのオタワで行われた花火大会で撮影したものだ。花火と言えば、素人にとっては撮影が難しい被写体のひとつ。では、彼は一体どのようにしてこんなにも美しく幻想的な写真を撮ることに成功したのだろうか。

その方法とは、シャッターが開いている時間を長くする “長時間露光” と、撮影後にピントを合わせる “リフォーカス” を合わせたもの。露光時間を1~2秒ほどにして花火の音が聞こえてからリフォーカスしたという。

それにしても見事である。同じ花火でも花火大会で見るものとは一味違い、見たことのないような美しい姿が映し出されている。この夏花火撮影に失敗してしまった人は、来年この方法に挑戦してみてはいかがだろうか。

参照元:Mail Online(英文)


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これは欲しい! 自動操縦機能も付いている空撮ラジコン飛行機『Spy Hawk』

これは欲しい! 自動操縦機能も付いている空撮ラジコン飛行機『Spy Hawk』

かつては高嶺の花だったラジコン飛行機。操縦から価格から、素人では手出しできない存在であった。だがしかし、携帯電話の発展と比例してバッテリーやモーターも小型&軽量化。それにともないラジコン飛行機も小型&軽量化され、価格の面でも「オモチャ感覚」で楽しめるようになった。

そして……次のレベルが「空撮」だ。ラジコン飛行機やラジコンヘリに、カメラを積んで地上を撮影するといったものである。ラジコンヘリの世界では、すでに「オモチャ感覚」で楽しめる空撮ヘリも登場しているが、このたびイギリス発の空撮ラジコン飛行機が注目を集めている。

気になる空撮ラジコン飛行機の名前は『Spy Hawk』。価格は249.95英ポンドで、日本円にすると約3万円。ちょっと高いと思うかもしれないが、機能を知れば「むしろ安い!」と思うはず。以下に箇条書きで書いてみよう。
 
・カメラの画素は5メガピクセルの高画質!
・プロポ(送信機)には3.5インチのLCD画面搭載で、操縦しながら空撮映像確認可能!
・ジャイロ内蔵で自動操縦(オートパイロット)機能も付いている!
・風に揺れても自動的に水平を保つ!
・7.4ボルトバッテリーで、約15分の連続飛行可能! 充電時間は約40分!
・操縦用電波の届く範囲は600メートル! 映像用電波は400メートル!
・映像はSDカードで録画可能! 4GBまで対応。
・サイズは全長62センチ、全幅84センチ、重量180グラム。
 
とのこと。実際の空撮映像は動画「SpyHawk FPV – First Flight」にて確認可能。なかなかの高画質である。これだけのことができて約3万円というのは、空モノのラジコンに思いを馳せたオジサン世代ならば感涙ものではないだろうか。現在のところ海外でしか売られていないようだが、日本での発売を期待したい。

参照元:Youtube Jonathanred5RED5(英語)


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