丸亀製麺ロンドン店の人気メニューがこれだ! コロナ禍直前にイギリスに行った私「納得しかない」

ロンドン2号店も好調だという丸亀製麺。1号店がロンドンの都心部シティ・オブ・ロンドンにオープンしたのは2021年7月のことだったので飲食店にとって恵まれた状況とは言えないが、そこはさすが俺たちの丸亀と言えるだろう。 そん […]


【イギリス美食取材まとめ】絶対に行っておきたいベーグルの店 / 世界一接客態度が悪い食堂など

【イギリス美食取材まとめ】絶対に行っておきたいベーグルの店 / 世界一接客態度が悪い食堂など

イギリス料理はマズイ! とよくいわれるが、ちゃんと探せば美味しい店がたくさんある。今回は、以前に取材をしたイギリスの飲食店をいくつか紹介したいと思う。皆さんが旅行する際の参考になれば幸いである。

・イギリスの料理がマズイと言ってる人は美味しい店を知らないだけ
『Seafresh Restaurant』

イギリスにも美味しい料理は存在するし、味にうるさいフランス人や日本人ですら大絶賛しているイギリス料理のレストランがある。イギリスの料理がマズイと思ってる人は美味しい店を知らないだけかも? 筆者が強くオススメしたい店がロンドンのイギリス料理店『Seafresh Restaurant』である。
http://rocketnews24.com/2012/08/17/241044/

・ロンドンに行ったら絶対に行っておきたいベーグルの店
『BEIGEL BAKE Brick Lane』

日本人の知人から「ロンドンにすっごく美味しいベーグルのお店があるよ!」という情報を得て、さっそくその店へと向かった。そこのベーグルは地域住民に愛されており、いつも人が集まる人気店だという。しかも日本人ですら「美味しい!!」と言うのだから、国籍を問わず愛される味に違いない。その店の名は『BEIGEL BAKE』。
http://rocketnews24.com/2012/08/01/236619/

・人間の母乳で作ったアイスを食べてみた / ウマすぎて毎日吸いたいレベル
『ICECREAMISTS』

食べたいと思うかどうかは別として、人間の母乳を使用して作ってアイスが実際に売られているのは事実だ。もちろん、誰でも買うことができるし食べることができる。「マジでしょ? 嘘でしょ?」と思うかもしれないが事実である。ということで、実際に「人間の母乳で作ったアイス」を食べてみた。その味は……!?
http://rocketnews24.com/2012/06/18/221244/

世界一態度が悪い食堂の店員と仲良くなる / 店員と一緒に記念撮影できたら目標達成
『Wong Kei』

イギリス・ロンドンに、世界一接客態度が悪いレストランがあるのをご存じだろうか? 「あまりに接客態度が悪すぎてギネスブックに載った」とまでいわれているレストランの名は『ワンケイ』(Wong Kei)。中華系のスタッフによる中華料理店で、中国語表記だと『旺記』と書く。
http://rocketnews24.com/2012/06/29/225303/

Correspondent: Kuzo


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【北京ロンドン鉄道旅3】モンゴル・ウランバートル → ロシア・イルクーツク

【北京ロンドン鉄道旅3】モンゴル・ウランバートル → ロシア・イルクーツク

中国・北京から英国・ロンドンまで鉄道で旅をするルートを実際に移動し、皆さんにご紹介するこの連載。旅のルートと経由地は、北京 → ウランバートル → モスクワ → キエフ → ワルシャワ → ベルリン → ハンブルグ → アムステルダム → ブリュッセル → ロンドンとなる。

前回は中国・二連浩特(エレンホト)からモンゴル・ウランバートルまでの旅路をご紹介した。今回はモンゴル・ウランバートルからロシア・イルクーツクまでのルートをレポートする。北京からモスクワまではシベリア鉄道の旅となる。詳細は以下のとおり。

・各駅の出発時刻(時刻は現地時間)
~1日目~
北京(中国) 07:45
長家口南(中国) 11:13
大同(中国) 14:15
集寧南(中国) 16:09
朱日和(中国) 18:34
二連浩特(中国) 23:59
~2日目~
ザミンウド(モンゴル) 01:40
ウランバートル(モンゴル) 13:50 ←ココから
スフバートル(モンゴル)) 22:05
ナウシキ(ロシア) 23:01
~3日目~
ウランウデ(ロシア) 03:40
イルクーツク(ロシア) 11:05 ←ココまで
ジマ(ロシア) 15:13
イランスカヤ(ロシア) 23:34
~4日目~
マリンスク(ロシア) 10:23
オムスク(ロシア) 23:56
~5日目~
チュメニ(ロシア) 07:02
スベルドロフスク(ロシア) 12:08
バレジノ(ロシア) 21:37
~6日目~
モスクワ(ロシア) 14:28

・大地がどんどん緑色になっていく
モンゴルの大地は壮大だが、季節のこともあって「草原」というよりは「荒野」といったほうがシックリくる風景をしている。どこまでも続く地平線。そのどこまでもがずっと荒野。そう考えるとちょっとさびしい。こんなところでも、ときおりケータイの電波が入る。すごい世の中になったものだ。

列車がロシアに近くなるにつれ、どんどん風景が変わっていった。地平線がなくなり、小さな山々が連なる風景になっていったのだ。そして大地は草木で緑色に飾られ、列車は小川と並列になって走り、山と山の隙間を突き進む。まるでファンタジー世界に迷い込んでしまったかのような錯覚に陥る。

・バイカル湖を見ただけで「きてよかった」と感じる
次に停車する大きな駅はイルクーツク。その直前に、壮大なバイカル湖が姿を現す。列車はバイカル湖に沿って長時間走るため、まさに絶景を楽しみながらの旅が堪能できる。食堂車でビールと肉料理に舌鼓を打ちながら眺めるバイカル湖は最高だ。

それにしてもバイカル湖は美しい。秋田県の田沢湖も信じられないほど透き通った水で驚いたが、バイカル湖は異様にも思えるほどの透明度だった。走る列車からバイカル湖を眺めると、湖底の石ひとつひとつの模様までもがクッキリと見えるのだ。ああ! この手で水に触れてみたい! このあたりで1か月くらい暮らしたい! 癒やし度1000%のバイカル湖を通過すると、いよいよイルクーツクだ。

・キオスクに手作りのピロシキやピザパン
イルクーツクの町は、バイカル湖を通過してひとつ山を越えたところにある。駅前しか見ていないが、自然と近代的な建物がバランスよく共存しているような風景をしていた。停車時間は20分ほどしかないので、駅前のキオスクを見学するなどしてすぐに列車に戻った。

手作りのピロシキやピザパンなどを買いたかったが、食堂車での料理を楽しみにしているのであえて買わなかった。後日の記事で掲載する予定だが、ロシア入国時から新しく連結された食堂車の料理が、今までにないくらい絶品なのだ。

前回の記事: 中国・二連浩特(エレンホト)→ モンゴル・ウランバートル
関連記事: 北京から鉄道でロンドンに行く / 北京~モスクワ~ハンブルグ~アムステルダム~ロンドン
Correspondent: Kuzo


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ロンドンのとある映画館には「忍者」がいる! でもどう見ても「忍者」を誤解しているんだが……

ロンドンのとある映画館には「忍者」がいる! でもどう見ても「忍者」を誤解しているんだが……

ロンドンの映画館がこのほど、ボランティアで「忍者」を導入し、話題を集めている。その名も「シネマ忍者」だ。映画館に忍者? しかもその姿は真っ黒の全身タイツ、なんか忍者の解釈を間違えていない? 完全に誤解してると思うんですけど……。ところで忍者が映画館で何をするつもりなの?
 
ボランティアの忍者を導入したのは、プリンス・チャールズ・シネマだ。館内の忍者は刀や手裏剣を持っていない。また特殊な訓練を受けたわけではなく、真っ黒なタイツを着ているだけである。

ただのおふざけのように思えるのだが、シネマ忍者の役割は映画を見に来た人たちにとって大変重要だ。彼らは、映画上映中に騒がしい客やモラル違反の客にこっそりと忍び寄って、他の客の邪魔にならないように注意を促すのである。誰しも、他の客のおしゃべりがうるさくて、作品の集中できないという経験があるはず。そんな迷惑行為を、こっそり解決してくれるのが、シネマ忍者なのだ。

実はこのアイディアは、Facebookのファンページから生まれ、期間限定で実施したのだとか。実験的に実施して終了するはずが、客から好評を得たために継続することになったとのことである。

ちなみにボランティアの忍者たちは、お金はもらわないものの映画の無料チケットを報酬として得ているそうだ。映画を愛するがゆえに、迷惑行為を見過ごすことはできない! そんな映画愛にあふれる人たちが忍者役をかって出ているという。とはいえ、背後からそっと忍び寄られたりしたら、恐怖に凍り付いてしまいそう。それにしても「忍者」というネーミングは、どうにかならなかったのだろうか……。

参照元:ODDITYCENTRAL(英語)


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【北京ロンドン鉄道旅2】中国・二連浩特 → モンゴル・ウランバートル

【北京ロンドン鉄道旅2】中国・二連浩特 → モンゴル・ウランバートル

中国・北京から英国・ロンドンまで鉄道で旅をするルートを実際に移動し、皆さんにご紹介するこの連載。旅のルートと経由地は、北京 → ウランバートル → モスクワ → キエフ → ワルシャワ → ベルリン → ハンブルグ → アムステルダム → ブリュッセル → ロンドンとなる。

前回は中国・北京から中国・二連浩特(エレンホト)までの旅路をご紹介した。今回は中国・二連浩特からモンゴル・ウランバートルまでのルートをレポートする。北京からモスクワまではシベリア鉄道の旅となる。詳細は以下のとおり。

・退屈な風景だがそれがイイ
中国の二連浩特で出国手続きをし、モンゴルのザミンウドで入国手続きをする。深夜なのでそのまま寝て、数時間後に目をこすりながら起きると車窓には大草原が。青々としているとは言えないが、それでも壮大なモンゴルの大地がわかる。

暑くて大変だが、大草原を見たいなら夏にやってくるのがベスト。冬にやってくると荒野のようになっており、雪が積もっている場合は大雪原となる。極端に顔を変えるのがモンゴルの大地なのだ。
 
・モンゴルの食堂車がイイ感じ
これはロシア入国後の記事でもお伝えするが、中国・モンゴル・ロシアと3カ国をまたがって移動するシベリア鉄道では、その国ごとに食堂車の車両が違うものとなる。中国では中国車両で中華料理が出て、モンゴルではモンゴル車両でモンゴル料理を食べられるのだ(今までの食堂車両は国境で切り離される)。

さっそくモンゴルの牛焼肉定食を注文。おにぎりの形をしたご飯と、付け合わせとしてニンジンのスライス炒めとポテト炒めが出てきた。さらにマッシュルーム風味のスープとビールも一緒に注文。ウホッ♪ これはウマソーだッ! 事実、うまかった。
 
・ニンジンのスライス最高
予想に反して焼肉よりもニンジンのスライス炒めが絶品だった。ほどよく半生で「バリボリッ!」とした食感を残しており、ややライトな感じのモンゴルビールにピッタリ。どこまでも続く草原を車窓から眺めつつ、美味しいモンゴル料理とビール。もうこの車両に引きこもりたいわ(笑)。
 
・ウランバートルでの停車は十数分
モンゴルに入国してから12~13時間ほどでウランバートルに到着(時刻は14時ごろ)。少なくとも1時間くらいはブラブラしたかったが、15~20分ほどで列車に戻るように言われたので長く見学できず。前回もきたことがあったのでさほど残念ではないが、なにかしらお土産品を買いたかった。列車はいよいよロシア国境へと向けて走りだす。
 
前回の記事: 中国・北京 → 中国・二連浩特(エレンホト)
関連記事: 北京から鉄道でロンドンに行く / 北京~モスクワ~ハンブルグ~アムステルダム~ロンドン
Correspondent: Kuzo


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【北京ロンドン鉄道旅1】旅の始まり / 中国・北京 → 中国・二連浩特(エレンホト)

【北京ロンドン鉄道旅1】旅の始まり / 中国・北京 → 中国・二連浩特(エレンホト)

日本からイギリスのロンドンに行く場合、ほぼすべての人が飛行機での移動を選択するだろうし、それしか選択の余地がないと考えているだろう。もちろん船や鉄道で行けなくはないことを知ってはいるが、それらのルートを思い浮かべる人は少ないはずだ。

今回は、中国・北京から英国・ロンドンまで鉄道で旅をするルートをご紹介したいと思う。旅の経由地は、北京 → モスクワ → キエフ → ワルシャワ → ベルリン → ハンブルグ → アムステルダム → ブリュッセル → ロンドンとなる。今回は中国・北京から中国・二連浩特(エレンホト)までのルートをレポートする。詳細は以下のとおり。
 
・事前に用意しておくもの / ロシアビザ
ロシアに渡航する場合、通常ならばあらかじめ旅行代理店経由で飛行機やホテルの予約をしておかなくてはならない。そうしないとビザを手に入れることができないのである(自由気ままな自由旅行ができない)。しかし、鉄道でモンゴルからロシアに入る場合、ビザ入手のためにホテルやチケットの予約をしておく必要はない。今回は、旅行代理店に陸路入国であることを伝え、ビザだけを入手した。
 
・北京~モスクワの鉄道チケットは旅行代理店で入手
前回モスクワを目指した際は北京駅の外国人用窓口で鉄道チケットを購入したが、今回は日本にいながら北京の旅行代理店(日本語可)にお願いをして鉄道チケットを購入した。いちばん高額な座席で6477元(約8万円)で、それプラス手配料を代理店に払う。モスクワ行きの列車は週に2回ある。
 
・各駅の出発時刻(時刻は現地時間)
~1日目~
北京(中国) 07:45
長家口南(中国) 11:13
大同(中国) 14:15
集寧南(中国) 16:09
朱日和(中国) 18:34
二連浩特(中国) 23:59
~2日目~
ザミンウド(モンゴル) 01:40
ウランバートル(モンゴル) 13:50
スフバートル(モンゴル)) 22:05
ナウシキ(ロシア) 23:01
~3日目~
ウランウデ(ロシア) 03:40
イルクーツク(ロシア) 11:05
ジマ(ロシア) 15:13
イランスカヤ(ロシア) 23:34
~4日目~
マリンスク(ロシア) 10:23
オムスク(ロシア) 23:56
~5日目~
チュメニ(ロシア) 07:02
スベルドロフスク(ロシア) 12:08
バレジノ(ロシア) 21:37
~6日目~
モスクワ(ロシア) 14:28
 
・駅でカップラーメンを買いまくる
筆者は国際列車が出発する2日前に北京に入り、ホテルにやってきた旅行代理店のスタッフからチケットを受け取った。「少なくとも発車時間の1時間前には駅にいたほうがよい」とのことだったので、念のため6:00に北京駅に。入り口で持ち物検査をしてから駅構内に入り、国際列車の待合ホールでカップラーメンやら飲み物を買う。あとで知ったが、チケットにはランチとディナーがついていた……。
 
・乗る
時刻が近くなると、美人の駅員さんが「乗る人はこちらにどうぞーッ!」と言って切符とパスポート(ID)のチェックする。改札から国際列車専用のホームに行くと、すでに列車が! ちゃんと「北京→モスクワ」と書いてある。なかなかの感動である。切符を見せて乗車すると、シックでエレガントなデザイン。
 
・退屈だけどワクワク
筆者の個室には下段と上段があり、定員2名。結局モスクワまで他の客は来なかったのだが、モンゴル人のインチキ商人がたまに遊びにやってきた(それはまた別のお話)。列車に乗って1時間もすると、風景が田舎に。何もすることはないし、退屈だけど、なぜかワクワク。不思議な時間が夜まで続く。
 
・諸情報
どの車両にも熱湯が出るポットがあり、カップラーメンやお茶を作ることができる。夏は冷房、冬は暖房がきいているが、車両によって壊れていたり仕様によって動かなかったりするので注意(とはいえ注意のしようがないが)。コンセントがあるのでパソコンや充電が可能だが、時間によって通電が止ることもある。ケータイの電波は3Gがガンガン届く。日本キャリアの海外パケット使い放題も可能。
 
・食堂車
鉄道チケットにはランチとディナーの券がついているので、決められた時間帯に食堂車にいくと食べられるが、料理の内容は期待しないほうがいい。有料で注文することも可能で、ビールや酒を飲むこともできる。支払いは人民元やドルが可能(当然だがカードは使えない)。中国・モンゴル・ロシアごとに食堂車の料理が変化し、ロシア国内に入ると食堂車の車両もロシア仕様になる。
 
・中国とモンゴルの国境
深夜、中国側のモンコル国境の町・二連浩特に到着。ここで荷物検査と出国手続きをする必要があり、乗客は全員駅の待合室に移動して待機する。車輪の変更もやるので1時間以上の待機となる。お土産屋があり、日本人からすると激安なので、筆者はバナナやらヨーグルトやらお菓子やらドリンクを購入。
 
・美人公安警察
以前この駅にきたときはイカツイ感じの公安警察職員に「なにしに行くんだ?」とか「この中身は何だ!?」とか聞かれまくった上に、パソコンの電源を入れてデータを見せろとまで言われたが、今回は日本語を話せる親切な男性職員と、モデルでもおかしくない美人職員が対応。もしかすると、この列車に乗って国境を越える日本人が増えているのかもしれない。深夜の出国手続きをして列車に戻った筆者はモンゴル国内へと進む。
 
関連記事: 北京から鉄道でロンドンに行く / 北京~モスクワ~ハンブルグ~アムステルダム~ロンドン
Correspondent: Kuzo


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イギリスの料理がマズイとか言ってる人は美味しい店を知らないだけ / 日本人も絶賛のロンドン『Seafresh Restaurant』

イギリスの料理がマズイとか言ってる人は美味しい店を知らないだけ / 日本人も絶賛のロンドン『Seafresh Restaurant』

「イギリスの料理がマズすぎて泣いた」とか、「イギリスで美味しいものを食べたことがない」とか、「イギリスで美味しいのは中華とケバブ」とか言っている人。悲しいことだが、それは確かに否定できないし、正しい事実といえる。

しかし、イギリスにも美味しい料理は存在するし、味にうるさいフランス人や日本人ですら大絶賛しているイギリス料理のレストランがある。イギリスの料理がマズイと思ってる人は美味しい店を知らないだけかも? 今回ご紹介するレストランは、ロンドンのイギリス料理店『Seafresh Restaurant』。

ビクトリア駅からほど近くにある『Seafresh Restaurant』は、レストランとテイクアウェイの2店舗が並んでおり、どちらの味も「地域住民お墨付き」。ここにきたら絶対に注文しておきたいのがフィッシュ&チップス。イギリス人だけでなく、外国人も大満足のその味は、一口食べれば「今まで食べていたフィッシュ&チップス何だったの?」と思えるほど美味。

白身魚は信じられないほどフワフワッとしていて、フォークやナイフが抵抗感なく突き刺さる。まるで綿菓子にナイフを入れているかのようだ。他店の場合、フィッシュ&チップスは魚の味というより「魚に油を染み込ませた美味しさ」で味を出している店が多いが、ここのものは違う。

揚げ油が魚の美味しさを引き立てているのはもちろんだが、魚が「絶妙な温度」で「絶妙な時間」をかけて揚げられているため、まるでスイートルームのフカフカのベッドにドーンとジャンプして寝転んだかのような心地よさが味覚を魅了する。

いうなれば、上品すぎるジャンクなフィッシュ&チップス。魚を堪能したあとケチャップまたはビネガーをたっぷりとかけたホクホクなポテトを食べれば、「イギリスの料理はまずい」なんて二度といえなくなる。血糖値があがるのは避けられないが、食後のアイスクリームもクセがなく絶品だ。

決してイギリスの料理はまずくない。ただ、まずい料理を出すレストランが多いだけなのだ。え? それが問題なんだって? 反論できない。
 
・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 Seafresh Restaurant
住所  80-81 Wilton Road, London, England
時間 平日12:00~15:00 17:00~22:30 / 土曜日12:00~22:30
休日 日曜日
サイト http://www.seafresh-dining.com
 
Correspondent: Kuzo


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【超特大情報】開会式・全試合・閉会式とロンドン五輪の全てが見られる “公式五輪チャンネル” がスゴすぎる!!

【超特大情報】開会式・全試合・閉会式とロンドン五輪の全てが見られる “公式五輪チャンネル” がスゴすぎる!!

みなさんはYouTubeに「公式オリンピックチャンネル」というものが存在することをご存知だろうか? その存在自体はあまり知られていないが、そこに収められている動画の内容がスゴすぎる!!

聞いて驚くことなかれ! なんと! なんと!! 開会式・全試合・閉会式とロンドン五輪の全てが、映像としてここに収められているのだ! ナニーーーーッ!

記者(私)もにわかに信じられず、この公式チャンネルを訪れてみたのだが、目を疑うほどの莫大な量の動画がそこにはアップされていた。それもこの公式チャンネルでは、見たい国、見たい競技を選択すれば、そのリクエストに応じて動画が抽出される仕組みになっているというから、驚きだ!

そしてさらに、映像は全てHD(高画質)で見られるようになっており、これはまさに「公式オリンピックチャンネル」様さまである!

ということで、ロンドンオリンピックのあのシーンがもう一度見たい、惜しくも見逃してしまったあの試合をぜひ見たいという方は、この公式オリンピックチャンネルを活用してみるといいだろう。それにしてもこのチャンネル、いくらなんでもスゴすぎやしないだろうか?

もちろん閉会式も余すことなくすべて見ることができる。イギリスの音楽の歴史がテーマになった閉会式を、満足に見られなかった人も少なくないはず。そんな人は3時間の映像と音楽を存分に楽しもう。一夜限りの復活をはたしたガールズグループSpice Girlsも、ロックバンドBeady Eyeの歌う名曲も、世界的に有名なコメディアンのエリック・アイドルによる人間大砲も、デビッド・ボウイの映像もQueenの演奏も全部視聴可能!

閉会式の一番最後に、ロックバンドのTheWhoが往年の名曲『My Generation』を演奏しているのだが、そこで共演したアーティストたちがステージに登場するようすは圧巻だ。このシーンは日本では放映されていなかった。音楽ファンは絶対見た方が良いだろう。めっちゃ感動するぞッ!

こんな素晴らしい動画を大量に、それも無料で見られるなんて……やっぱりこれは、何かの間違いではないのだろうか? そう疑ってしまうほど、このチャンネルは本当にスゴイ!! 
 
参照元:公式オリンピックチャンネル
(文=田代大一朗
 
▼見たい国、見たい競技の選択の仕方はコチラ:http://wp.me/p25BsW-10KH


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【五輪 独島アピール問題】韓国サッカー協会が日本側にメール「今後2度と同じような事が起きないようお互い努力していこう」→ 日本人「は? お互い?」

【五輪 独島アピール問題】韓国サッカー協会が日本側にメール「今後2度と同じような事が起きないようお互い努力していこう」→ 日本人「は? お互い?」

韓国のニュースメディア『聯合ニュース』は、ロンドンオリンピックのサッカー日本VS韓国戦で、韓国人選手が「独島の韓国領有」を主張するメッセージを掲げた件について、新たな展開があったと報じている。

韓国サッカー協会は日本サッカー協会に対し、韓国人選手が意図的にメッセージを掲げたわけではないと電子メールで釈明(謝罪はナシ)。さらに「今後、2度と同じようなことが起きないようお互い努力していこう」というメッセージもメールに含めたという。

これに対して日本国民は違和感。「は? 何を言ってるの? どうしてお互いなの? 問題を起こしたのは韓国側でしょう?」という疑問がわいてきたようで、怒りの声や「あきれた」という声がインターネット上に多数あがっている。以下は、日本国民の声である。
 
・韓国サッカー協会のコメントに対する日本国民の声
「日本が何かしたか?」
「問題起こすのいつもそちらだけで…」
「謝罪でなければ一体何のために? お互い努力って?」
「韓国が勝手に暴れて怒られただけじゃんw この件で日本が努力する部分は一つもねーよ」
「つくづくアホ」
「日本も韓国もサッカー協会どうなってんのこれ?」
「なんで日本も努力しなくちゃならんのだ? 日本の選手なんかした?」
「謝罪ってことにしとけば日本人の数%が味方に戻ってきたかも知れないのに」
「お互い??? そっちが勝手にやらかしたくせに?」
「お互いに努力を、って、今回のことで日本を対等な立場にとらえることが私には理解できない」
「なんでお互い努力せなあかんのよww」
「お互いってなんすかwww 悪いのは100%韓国側じゃないすかwww」
「日本にも原因があると言いたいのか。ケンカ売っておいて面白いこと言うもんだ」
「罪はまあまずしてないだろと思ったけどお互い気をつけようとはwwww 問題なのはお前らだけだからなwwww」
「こんなアホで傲慢な国が謝罪や反省なんてするはずないやん!」
「自分が完全に悪いのに「お互い気をつけような」って言ってくる上司いるよね」
「韓国サッカー協会は、日本よりもIOCに謝罪するのが筋だと思うよ」
 
なかには「さすが韓国 俺達の期待を裏切らない」や「日本に謝罪したなんて言ったら韓国で生きていけないもの」と皮肉まじりのコメントをしている人もいたが、さすがに今回の言い分には皮肉のひとつくらいは言いたくもなる。

皆さんは、今回の五輪独島アピール問題をどうお思いだろうか? そして韓国サッカー協会の日本サッカー協会に対するメール内容、どう感じただろうか?
 
参照元: サッカー独島問題 / 日本に謝罪はしていない=韓国協会
参照元: YouTube / TheManabefan.


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【秘密の店】ロンドンに行ったら絶対に行っておきたいベーグルの店『BEIGEL BAKE Brick Lane』

【秘密の店】ロンドンに行ったら絶対に行っておきたいベーグルの店『BEIGEL BAKE Brick Lane』

以前ロンドンに住んでいた日本人の知人から「ロンドンにすっごく美味しいベーグルのお店があるよ!」という情報を得て、さっそくその店へと向かった。そこのベーグルは地域住民に愛されており、いつも人が集まる人気店だという。

しかも日本人ですら「美味しい!!」と言うのだから、国籍を問わず愛される味に違いない。その店の名は『BEIGEL BAKE』。ショアディッチハイストリート駅が近いが、筆者は地下鉄のオールドストリート駅からタクシーに乗った。

タクシーの運転手に『BEIGEL BAKE』に行きたいと言うとすぐにわかったようす。しかもこの運転手、偶然にも『BEIGEL BAKE』にベーグルを買いに行く途中だったのだ。運転手と一緒に店に入り、店内を見回す。飾り気のない店内だが、むしろそれがいい味を出している。

できたてのベーグルに肉をはさみ、マスタードを塗って食べる。コーヒーも飲むことができ、食後にはケーキまで食べられる。しかし椅子がないので立ち食いとなる。ベーグルの味だが「ベーグルをあまり食べない筆者でも美味しいと感じさせる味」をしていた。

日本でもよくある硬いだけのまずいベーグルではなく、表面のほどよい硬さ、内部のほどよいシットリ加減、そしてほんのりと香る小麦粉の匂い、すべてが「美味しさ」を奏でている。嫌な要素まったくなし! 

ただし、肉にはちょっとクセがあるので好き嫌いの判断が分かれそう。タクシーの運転手によると「そのままできたてのベーグルだけを食べる」のが美味しいという。厨房の前で待っていれば、完成から10秒も経っていないベーグルを直接受け取ることもできる。ちなみにここのエクレアとケーキも非常に美味しかった。

店員に言えば、できたてのベーグルをプレーンのまま食べることも可能だし、大量に買って持ち帰ることもできる。ロンドン中心部からはちょっとだけ行きにくい場所にあるが、それでも一度は行っておきたい店である。ロンドン旅行の空いた時間にでもいかが?
 
・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 BEIGEL BAKE
住所  159 Brick Lane E1 6SB London.
時間 24時間営業
休日 要確認
 
Correspondent: Kuzo


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