【発売35年】君はファミコンの『ディスクシステム』を知っているか / 「本物の電話番号がダダ漏れ」「セロテープでセーブ」など80年代のエモさ炸裂!

ニンテンドーの『ディスクシステム』(1986年発売)をご存知だろうか? ファミリーコンピュータ(ファミコン)の周辺機器で、専用ソフトも200タイトル近く作られたらしい。ちなみに私は ”スーファミ世代” だが、ディスクシス […]


【新発見】スーパーマリオブラザーズを「3人プレイ」したら最高のパーティーゲームになる! マリカーとかスマブラやってる場合じゃねえ!!

ファミコンの『スーパーマリオブラザーズ』はプレイ人数が1~2名である。複数人で遊ぶには不向きと言わざるを得ない。子供の頃、プレイの順番でケンカしたことがある人もいるだろう。 ある日、私(中澤)が職場で『スーパーマリオブラ […]


【え?】Nintendo Switchをより楽しめるという「春の福袋(8000円)」を買ったら…人間が入れそうなほどデカいダンボール箱が届いてビビった

宅配のお兄さんからダンボールを受け取ったとき、私は食器洗い乾燥機でも来たのかと思った。あるいは小型の冷蔵庫。しかしながら、どれだけ記憶を辿っても それらを購入した記憶はない。 もしかして、宅配のお兄さんは隣と間違えている […]


【プレイレポ】『マリオカート ライブ ホームサーキット』がリアルとゲームの境界を取っ払う! 衝撃の初プレイ感想

2020年10月16日、「マリオカート」最新作が満を持して発売された。いわずと知れたビッグタイトルだが、ゲームの新しい可能性を感じさせてくれそうで、個人的にも大・大・大注目のタイトルだった。

MR(Mixed Reality=複合現実)の技術を使って「実在の自分の部屋」を舞台にレースができるというのだ。実際にプレイしてみたのだが……はっきりいって、度肝を抜かれた。

レースゲームなのでいわゆる「ネタバレ」はないが、序盤の詳細をレポートするので、まっさらな気持ちでプレイしたい方は注意して欲しい。記事を書いておいて矛盾しているが、「予備知識なしに、実体験として衝撃を受けて欲しい」という思いもある。

・『マリオカート ライブ ホームサーキット』(税抜9980円)

このゲームは、実際のカートを走らせる。そのためソフトを購入することは、カートを購入することと同義になる。デザインは「マリオセット」と「ルイージセット」の2種類。

必要なものがセットになったボックスなのだが……デカい。ソフトは同梱されておらず、ニンテンドーeショップからダウンロードする。通信環境にもよるだろうが、筆者は30分弱かかった。

そのあいだに開封の儀だ! 出てきたのはマリオの乗った赤いカート!!

これもデカい! ミニカーくらいのものを想像していたのだけれど、手のひらからはみ出る大きさだ。

カメラがついていて、ここから現実世界を認識するらしい。

側部をカシャンとスライドすると充電口が出てくる。細部までよくできていて、マリオの世界の曲線的な可愛さと、実際に動くマシンとしてのかっこよさが同居している。

ダウンロードを待っているあいだに、ダンボールのゲートを組み立てる。これもデカい!

家具を全部どかして部屋に置いてみたけれど、それでも狭い感じがする。プレイには6帖以上の段差のないスペースが推奨されている。

・ゲーム起動

そうこうしているうちにダウンロードが終わったのだが、シリアルコードなど、購入を証明するものを1度も求められない。「?」と思っていたら、本体に表示されたQRコードをカートに読みませることでゲームが起動した。たぶん「カートを所持している=購入した」と認識するんだな。

準備万端だ。チュートリアルが始まる。Switchの画面に表示されるのは……自分の部屋だ。カートが向きを変えると自分も映る。なんだか恥ずかしい!!

Switchを操作をすると、ラジコンカーみたいにカートが動く。後に解放されるが、カートのスピードは50ccから200ccまで4種類ある。バックするときには、画面上のマリオが後方確認したりして、芸が細かい!

レースの前に、自分でコースを作る作業がある。カートの軌跡をSwitchが認識して、コースにしてくれるのだ。このとき直線的に走れば簡単なコースになるし、あちこちグルグルすれば、はちゃめちゃなコースになるということ。

公式サイトでは家具の下を活用する、障害物を設置する、自分でトンネルを作るなど、いろいろなアレンジを紹介していた。狭い部屋でも楽しく遊べる工夫が満載だったぞ。

う〜む、家具の下かぁ……。大掃除が必要だな。ここはやめておこう。

ゲームモードはいくつかあるが、筆者のようなぼっちプレイヤーには「グランプリ」というCPU対戦モードがある。クッパJr.やクッパ7人衆が出てきて一緒に遊んでくれる。自分の部屋でキャラクターが動いているのってちょっと感動!

コースは全24種類なのだが……演出がすごい!! 同じダンボールのゲートを映しているはずなのに、コースによってまったく違うゲートのように画面に表示される。それもぴったり位置が合っているのだ。

水中にいるような画面になったり……

モノクロの矢印看板のはずなのに、ピカピカ光ってコースをガイドする電光看板になっていたり……

「ナニコレ」としかいいようがない。見慣れた部屋がマリオの世界になる!!

シリーズでおなじみ、バナナ、こうら、キノコなどのアイテムもあって、ちゃんとカートに影響する。敵キャラクターにアイテムを使われると、画面内でそれがわかるのはもちろん、カートも実際に止まったり遅くなったりするのだ。

おもしろいからカートの動きを見たいのだが、実際には画面をちゃんと見ていないとレースには勝てないし「どっちを見たらいいの!?」とジレンマに陥る。まさにゲームと現実の境界線がなくなる体験!!

・対戦もできる

Switch本体とカートをもっている人が集まれば、最大4人で対戦もできるぞ。みんなでわいわいコースを作るの、楽しそうだな。

「カスタムレース」モードでは、コースの形だけでなく、レースに影響する「シカケ」を自由に配置して、オリジナルのコースを作れるという。プレイヤーの創造性をいかんなく発揮できるモードだ。

任天堂はいつも「ゲームの画面から飛び出す遊び方」を提案してくる。『Nintendo Labo』も『リングフィットアドベンチャー』もそうだ。手を動かして、身体を動かして、人と一緒に遊ぶと楽しいよ、と伝え続けているのだ。

・ゲームの未来を感じさせる

ゲームとして見ると、これがめちゃくちゃ普及するかといえば、なかなかに難しいところもあると思う。広いスペースが必要なこと、毎回「コースを組み立てる」という手間が必要なこと、プレイ環境によってコースが偶然性に左右されるので、プロがレベルデザインしたゲーム体験とは異なること、などなど。

Switchの「思い立ったらどこでも気軽にプレイする」というコンセプトとは逆行するところもある。また、練習して技を磨き、ガチでレースゲームを極めたいなら「これじゃない」となるだろう。

けれどもすごく意欲的で、新しい未来を感じさせ、チャレンジングな作品だと思う。自分の操作で実在のカートが動く素朴なおもしろさ、部屋を走りまわるキャラクターに抱く強烈な親近感、実際に起こっていることなのかゲーム画面の中だけのことなのか、わからなくなる不思議な感覚……。

ゲームが自分の部屋にやってきたような新体験。終始「ええーっ!!」と叫びっぱなしだった。ゲームの世界はいったいどこまで進んでいくんだろう? 未来が楽しみすぎる!!

参考リンク:任天堂
Report:冨樫さや
Photo:RocketNews24.



任天堂信者が語る「クラブニンテンドーのポイントを賢く貯める方法」

任天堂信者が語る「クラブニンテンドーのポイントを賢く貯める方法」

ハードやゲームなど、任天堂関連商品を購入するとついてくる「クラブニンテンドー」のポイント。このポイントがたまれば、お金を出しても買うことが出ない非売品のレアアイテムをゲットすることができる。

しかし、レアなアイテムであればあるほどポイントが高く、たくさんゲームを買わないとたまらない。ただでさえたくさん手に入れるのが難しいポイントだが、賢いやり方でガッツリと稼いでいる人もいる。

今回は、狂信的な任天堂信者の漫画家・ピョコタン先生に「クラブニンテンドーのポイントを賢く貯める方法」を聞いてみた。ピョコタン先生は2012年12月現在で保有ポイントが1680P、ランクポイントが945Pもあります。

「ランクポイントをたくさん集めると会員ランクが上がってレアグッズが手に入るわけ。でもランクポイントは1年に1回、9月末でリセットされて0になっちゃうのね。だから10月1日までポイント登録しないでためておくの。10月1日になったら一気に登録ね」(ピョコタン先生)

さらに「年間400ポイントあればプラチナ会員をキープできるんだよ。なかなかたまらない。だからもうすぐ9月前ってときに登録しちゃうともったいない。でも早期購入ボーナスやポイント有効期限もあるから注意しないとね。予約ボーナスとかプレイ後アンケートでもポイントもらえるから、いろいろ考えて調整したほうがいい」とも語っていた。

ちなみに、最近の任天堂のゲームはダウンロード購入でポイント2倍のキャンペーンをしているので、ガツンとポイントが欲しい人はダウンロード購入もアリだろう。


この記事をロケットニュース24で読む

●関連記事

オリジナル記事: 任天堂信者が語る「クラブニンテンドーのポイントを賢く貯める方法」
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.



子ども時代の思い出がここに! 歴代の任天堂ゲーム機を超スタイリッシュに振り返る動画がオモシロイ!!

子ども時代の思い出がここに! 歴代の任天堂ゲーム機を超スタイリッシュに振り返る動画がオモシロイ!!

世界中の人々を魅了する日本のゲーム会社「任天堂」。きっと多くの人がこの任天堂のゲーム機とともに、歳を重ねてきたことだろう。

それでは任天堂はこれまで、どんなゲーム機を世に送り出してきたのだろうか? そんな疑問に、超スタイリッシュに答えてくれる動画がここにある。それは海外クリエイターたちが制作した「History of Nintendo 2012」という動画である。

この動画では、1980年発売の「ゲーム&ウオッチ」、1989年発売の「ゲームボーイ」というように、歴代の任天堂ゲーム機が分かりやすく、そして超カッコよく紹介されており、見ているだけでワクワクドキドキが止まらなくなってくる。

ちなみに記者(私)が、この動画のなかで一番ハマったゲーム機は「スーパーファミコン」である。記者が小学生だった頃に、絶大な人気を誇っていたスーパーファミコンは、まさに最高の遊び道具であり、友達と親の目を盗みながら何時間もプレイしたのを今でも覚えている。

人それぞれ、様々な思い出が詰まった任天堂ゲーム機。この動画で自分たちがプレイしていたゲーム機を振り返り、全力で遊び、全力で笑っていた “あの頃” を思い出してみてはいかがだろうか?

(文=田代大一朗

参照元:Vimeo/Anthony Veloso, YouTube/retrogameaddict1


この記事の動画を見る

●関連記事

オリジナル記事: 子ども時代の思い出がここに! 歴代の任天堂ゲーム機を超スタイリッシュに振り返る動画がオモシロイ!!
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.



【Wii U】任天堂ユーザーの理想と現実 / あなたのプレイスタイルは「一人ぼっち」「リア充」どっち?

【Wii U】任天堂ユーザーの理想と現実 / あなたのプレイスタイルは「一人ぼっち」「リア充」どっち?

タレントでありゲーム好きとしても有名な伊集院光さん。彼が自身のラジオで「任天堂はゲームをやる人にたくさんの友達がいると思ってる。ゲームをやる人が家族仲が良いと決めつけている」という内容の発言をしたと話題になっている。

確かにその通りだ。しかし任天堂は『Wii』発売当初から「家族や友だちとワイワイ遊ぶ」という流れで『Wii』を売ってきた。テレビCMを見ても、家族団らんで『Wii』を遊んでいるシーンばかり。伊集院さんの指摘していることは、多くのゲーマーたちが以前から感じていたことである。

しかし任天堂は『Wii U』になってもその路線を変えていない。インターネットを駆使したコミュニケーションに比重を置くようになったので、ある程度は「一人で遊んでいる人」のことを考えているかもしれない。だが、それでも基本的にテレビの前で家族や友人たちとワイワイ遊ぶことを前提としたゲームが多いように感じる。

いまのところ、ゲームパッド1個とWiiリモコン4個で最大で5人同時プレイが可能だ。自宅でパーティーを開いたときは多人数プレイは可能かもしれないが、たとえ家族がいたとしても「家族全員がゲーム好き」とは限らない。5人じゃなくても3~4人でのプレイだって難しい。いちばん多いプレイ人数は1~2人だろう。

ある意味、『Wii U』はリアルが充実している人、つまりリア充向けに設計されたゲーム機といえる。しかし購入者の多くは多人数プレイができる環境や人間関係を持っていない人ではないのか? 『Wii U』で任天堂が求めているユーザー層と、実際に購入したユーザー層に、大きな違いがあるように思えるのだが、皆さんはどうお思いだろうか?


画像をもっと見る

●関連記事

オリジナル記事: 【Wii U】任天堂ユーザーの理想と現実 / あなたのプレイスタイルは「一人ぼっち」「リア充」どっち?
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.



【Wii U】Miiverseにエッチなイラストを描いて嫌がらせ / クリボーと書きつつ性器の絵 / 任天堂は即削除の迅速対応

【Wii U】Miiverseにエッチなイラストを描いて嫌がらせ / クリボーと書きつつ性器の絵 / 任天堂は即削除の迅速対応

2012年12月8日に発売された、任天堂の最新型ゲーム機『Wii U』。プレイヤー同士がイラストや文字を書いてコミュニケーションをとることができる MiiVerse(ミーバース)という掲示板サービスがあるのだが、とんでもないユーザーが多数現れているようだ。

なんと! Miiverseに性的なエロイラストを描いて嫌がらせをしているユーザーが現れているのだ。Miiverseに卑猥なユーザーが現れるのは、発売前からある程度予想されていたが……。あまりにもリアルな性器のイラストを描くなどしているため、非常にショッキングなイラストとなっている。

あるエロいユーザーは「Goomba」(クリボー)と書いて男性の性器のイラストを描き、先端の部分にクリボーのような顔を描いている。いくらクリボーだと言い張っても、クリボーはそんなに身長が高くない。もちろん、任天堂によってすぐ削除されたようだ。

卑猥なイラストや書き込みを見つけたら、すぐにゲームパッドの画面から任天堂に通報できる。驚きなのは、通報から数分で即削除されるケースがあること。任天堂は常にネットワークを監視していて、迅速に通報に対応しているようだ。

それにしても、小中学生も遊んでいる『Wii U』に性器のイラストを描くとは、なんともひどい嫌がらせである。Miiverseがみんなが楽しめる場になるように、エッチなことを書き込むのはやめよう。もちろん、ビデオチャットで全裸を披露するなんてもってのほかだ。

Correspondent: Kuzo


画像をもっと見る

●関連記事

オリジナル記事: 【Wii U】Miiverseにエッチなイラストを描いて嫌がらせ / クリボーと書きつつ性器の絵 / 任天堂は即削除の迅速対応
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.



【Wii U】ついに発売! 予約なしでもすんなりと買える / あまりにも寂しい出だし

【Wii U】ついに発売! 予約なしでもすんなりと買える / あまりにも寂しい出だし

2012年12月8日に発売となった任天堂のゲーム機『Wii U』。素晴らしい体験ができる「まさに次世代のゲームハード」であることは当編集部の記事でもお伝えしてきたが、発売日のようすは寂しいものだった。

秋葉原のヨドバシカメラでは前日から行列ができていたものの、始発でやってきた人たちを含めても90人いたかどうか。新宿西口のビックカメラでも、販売開始の時点で80人いたかどうかという状況だった。

ヨドバシカメラやビックカメラでは午前8時に販売を開始。予約者が優先して店内に案内され、そのあと予約なしの人たちが店内に入るという流れだった。たとえば、予約していない場合は前日から並んでいたとしても「始発でやってきた予約者」のあとに購入することになる。

ビックカメラは、販売開始の時点で予約購入者の列に20人ほどが並んでいた。ちょっと並んでいる人数が少なすぎる気が……。筆者(私)は販売開始の5分前にビックカメラに到着したが、予約していたので販売開始から10分ほどで店内に入れた。あっけない!!

少なくとも150~200人くらい並んでいると思ったので「たったの20人?」という感じである。筆者はプレイステーション2やプレイステーション3の「まさにお祭り!」といった賑わいのある行列を体験したことがあるので、活気のない『Wii U』の発売初日に拍子抜けしたのが正直なところ。

寒気のせい? 地震のせい? 不景気のせい? それとも消費者の考え方が変わった!? 「とても素晴らしいハードなのに、こんな寂しい出だしはふさわしくない」といった気持ちがわいてくる。しかしゲームはおもしろさで評価されるもの。今後ジワジワと活気づいて売れていくといいのだが。

ちなみに、多くの人が予約なしでもすんなりと買っていたが、予約なしの当日販売分の数に限りがあることに変わりはない。どうしても欲しいという人は、早めに店舗に行くなり、問い合わせるなりしたほうがいいだろう。

Photo: Rocketews24.


画像をもっと見る

●関連記事

オリジナル記事: 【Wii U】ついに発売! 予約なしでもすんなりと買える / あまりにも寂しい出だし
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.



【Wii U】ゲーム雑誌編集者「真の勝ち組は白い『Wii U』ベーシックセットを買う」

【Wii U】ゲーム雑誌編集者「真の勝ち組は白い『Wii U』ベーシックセットを買う」

2012年12月8日に発売となった任天堂の次世代ゲーム機『Wii U』だが、皆さんはもう購入しただろうか? すでに買ったという人は、黒いプレミアムセットと、白いベーシックセット、どちらの『Wii U』を買っただろうか?

強烈な任天堂信者として有名なプロ漫画家のピョコタン先生は、「黒は汚れが目立つから白が良いんだけどなあ」と言っていた。当編集部の記者も、実際に『Wii U』を購入したうえで「プレミアムセットは性能は良いんだけど黒いから汚れとか傷が目立ってイヤ」と言っていた。この件についてゲーム雑誌編集者にも話を聞いてみた。

・ゲーム雑誌編集者の意見
「プレミアムセットが品切れで、仕方なくベーシックセットを買っている人がいますが、真の勝ち組は白い『Wii U』を買った人です。仕方なくベーシックセットを買った人がいるかもしれませんが、なにも悲しむことはありません。黒い『Wii U』は指紋や皮脂がビックリするほど目立つんですよ。そして、ちょっとしたスリ傷も光に照らされて目立ちます。人がベタベタ触るものですから、どうしても汚れます。人によっては汚れが目立つ黒い『Wii U』を不潔に感じる人がいるかもしれません」(コメントここまで)

プレミアムセットとベーシックセットの大きな違いは、本体保存メモリーの容量。もちろんプレミアムセットのほうが大容量なのだが、実際に『Wii U』を2週間ほどプレイした当編集部の記者は以下のように語っていた。

・実際に『Wii U』をやり込んだ記者の意見
「ほとんど本体保存メモリーなんて関係ない。買ったばかりだとメモリーを使いきるほうが大変だし、そもそも外付けハードディスクやSSDを接続して使えますから、将来、容量が足りなくなったらハードディスク買えばいいんですよ。ベーシックセットでも不便なことはないと思います」(コメントここまで)

そもそも、ベーシックセットの8ギガバイトが足りないという人は、32ギガバイトだって足りない。どちらにしても外付けハードディスクが必要になるということかもしれない。

白は汚れが目立たないがメモリーが少ない、黒は汚れが目立つがメモリーは多い、しかしメモリーの容量はさほど気にならない。……となれば、皆さんはどちらを購入したいと思うだろうか? もしかすると、将来的に白いプレミアムセットが発売されるかもしれないが……。


画像をもっと見る

●関連記事

オリジナル記事: 【Wii U】ゲーム雑誌編集者「真の勝ち組は白い『Wii U』ベーシックセットを買う」
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.



次のページ »

  プロフィール  PR:無料HP  米沢ドライビングスクール  請求書買取 リスク 千葉  アニメーション 学校  IID  中古ホイール 宮城  タイヤ プリウス 新品  コンサート 専門学校  中古パーツ サイドカバー  不動産 収益  四街道 リフォーム  トリプルエー投資顧問 詐欺  コルト 三菱 中古  シアリス 効果