【朗報?】出前館の半額キャンペーンで「いきなり! ステーキ」の値段がヤバイことになるも…果たしてこれは神なのか?

つい先日も書いたばかりだが、「出前館」が2021年11月5日から実施している半額セール『週替わり半額WEEK』が大変ヤバイことになっている。実際に利用した人はおそらくこう思ったはずだ。出前館、大丈夫か? と。 対象商品が […]


【神】出前館の「半額キャンペーン」がヤバすぎる件 / 吉野家の牛丼『超特盛』が店で買うより安い上に送料無料(一都三県)! ただし深刻なバグも…

いきなりだが失敗した。完全に見落としていた。そのためお伝えするのが大幅に遅れてしまった。申し訳ない。実は「出前館」が2021年11月5日から実施している半額セール『週替わり半額WEEK』 第1弾の内容がヤバすぎるのだ。 […]


【混乱】出前アプリのユーザー評価だけを信じて「寿司」を注文しようとした結果 → とんでもないのが来た

ユーザー評価を丸っと信じてみた。もちろん、アレを鵜呑み(うのみ)にするのが危険ってことは百も承知。だけど、今回はあえてやってみたのだ。 ユーザー評価だけを信じ、複数のフードデリバリーアプリで「寿司」を注文……しようとした […]


海老天10本の天丼! 高コスパすぎる宅配限定ゴースト天丼屋『マウンテン』、実は「あの有名店」だった

天ぷらの王様と言えば海老天。私(中澤)は天丼の海老天を最後まで取っておくタイプだ。ウマイものは最後に食べたい。 しかし、この度、海老天を取っておく必要のない天丼に出会った。なんと、天丼屋『大盛海鮮天丼マウンテン』には海老 […]


「カレーは飲み物。」グループがデリバリー専門店をオープン! その名も「ゴーストレストランは飲み物。」!! ついにお店も飲み物になってしまったーーーッ!

私(佐藤)の知らない間に、世の食べ物が次々と飲み物と化しているようだ。「カレーは飲み物。」、その概念を引き継ぐ仲間のお店がどんどん増えている。「とんかつは飲み物。」「焼きそばは飲み物。」、さらに「トンテキとハンバーグは飲み物。」まで。料理の飲み物化に拍車がかかっている!

そんななか2020年10月2日にデリバリー専門の飲み物が誕生していた。その名も「ゴーストレストランは飲み物。」である。このデリバリー店はカレーは飲み物。を含む4店舗が1つになった、いわば “飲み物の総合商社” のようなお店だ。ビーフストロガノフもオムライスもルーローハンも全部飲み物だった!

・のみものグループ

運営元は「株式会社のみもの」だ。さすがカレーは飲み物。の生みの親である。社名までもが飲み物と化している。できれば「株式会社 “は” のみもの」として欲しかった。それはさておきホームページを見ると、トップページでゴーストレストランは飲み物。を紹介している。

ちなみに「ゴーストレストラン」とは、実店舗を持たずにデリバリーで注文を受ける飲食店のことを指す。出前館やUberEatsなどを利用し、運営しているのだ。今年は新型コロナウイルスの影響で、この業態のお店が劇的に増えた。

ここ「ゴーストレストランは飲み物。」は、カレー・ビーフストロガノフ・オムライス・魯肉飯(ルーローハン)の4つ業態が合体したお店だ。出前館のサイト上では料理ごとにお店のサイトが分かれているのだが、実際は東京・新宿の「KichenBase神楽坂」を拠点にした1店舗で運営をまかなっている。なお、注文エリアは現在(2020年10月)新宿・四谷・神楽坂のみだ。

今回はビーフストロガノフ・オムライス・ルーローハンの3種類を注文してみた。

・ビーフストロガノは飲み物。

まずはビーフストロガノフから紹介しよう。注文したのは、「黒いビーフストロガノフ」(税込1580円)、送料はいずれもオープン記念で無料となっている。

ストロガノフは、コクのきいた「黒」と。マイルドな「白」の2種類ある。レギュラートッピングにはチキン・ビーフ・味玉・ベジタブル・エビフライなどがあり、そのほかに追加トッピングが12種類も用意されている。バリエーションはかなり豊富だ。付け合わせはモスクワ風ポテトサラダと自家製ピクルス。

今回ライスは小盛(200グラム)で注文したのだが、ライスの量に対してソースたっぷり! ライス大盛り(350グラム +税別120円)でも十分にまかなえるソースの量だ。コク深く、ひと口食べるとクセになる味である。

・オムライスは飲み物。

続いて「味玉のせチーズ! オムライス」(税込1690円)。

オムライスはもはや開発の余地のない、完成された料理だ。そこに、のみものグループらしい独自のアレンジを加えている。トッピングはチキン・マッシュルームベジタブル・ミックスビーンズ・唐揚げ・エビアボカドサラダなどのレギュラーのものに加えて、とんかつや春巻きなど追加で14種類が用意されている。こちらもモスクワ風サラダとピクルスが付け合わせ。トマトソースは別添えになっている。

誰にも馴染みがある洋食のオムライス。その魅力を損なわずに、独自アレンジをしているところが素晴らしい。料理の見た目を損なわず、ちょっとだけジャンクな感じに仕上げている。これぞ、オムライスのニューウェーブだ。

・魯肉飯(ルーローハン)は飲み物。

最後が「唐揚げのせ特製! 羊肉飯(ヤンローハン)」(税込1990円)だ。

ここはルーローハンのほかに、マーラー(麻辣)ルーローハン・ヤンローハン(羊肉飯)・チーローハン(鶏肉飯)がレギュラーメニューとして用意されており、それぞれに4つずつのバリエーションがある。最近ルーローハンを提供するお店が増えたが、ヤンローハンやチーローハンはあまり聞かない名前。いずれも台湾発祥の料理なのだとか。付け合わせは味玉と高菜炒めとなっている。

他の2つに比べると見た目のインパクトは控えめだが、パンチのある味わい。羊肉の旨味と八角の香りがきいている。暑い夏に食べたら、元気が出てくるスタミナメニューだ。ガッツリ食べたい人は、ライス大盛りで注文すると良さそうだ。

・注文は1店舗ずつ

のみものグループのデリバリーの利用は初めてだったが、実店舗に負けない味を提供していることがわかった。少々値段設定は高めだが、その金額に見合う味を届けてくれる。

ただ、複数の店舗から注文する場合、ちょっと手間がかかる点だけ気になった。出前館を利用する際、1店舗ずつ注文を行わなければならない。仮にカレーとオムライスを1つずつ頼むとしよう。その場合、カレーの注文を完了した後に、オムライスの注文を行うことになる。カートに入れられる商品は1店舗ずつなので、お店を縦断して注文できない

これは出前館のシステムの問題でもあるだろうが、4店舗が同じところで料理を作っているのだから、できれば注文は1回で済ませたいところだ。

その点を除けば、不便と感じるところはなかった。まだ、のみものグループのデリバリー専門店は始まったばかり。今後より使いやすくなることを願っている。

参照元:カレーは飲み物。出前館
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24



日清のラーメンデリバリーサービス「RAMEN EX」を利用してみたら、震えるほど先進的だった

最近、よくラーメンのネットデリバリーを頼んでいる。ラーメンを愛する筆者にとって、パソコンやスマートフォンを少し操作するだけで自宅に美味しいラーメンが届くというのは、人類が進化の極致に至ったことを感じさせる事態である。快適具合も幸福度もこの上ない。

しかし、違った。実のところ、人類の進化はまだ終わっていなかった。というのも、先日2020年5月11日に、あの日清食品が「RAMEN EX」なるデリバリーサービスを開始したのだが……最近になって試みにこれを利用してみた結果、べらぼうな先進性を見せつけられたのである。

改めて説明しておこう。「RAMEN EX」とは、日清食品が有名店と共同開発したラーメンを、「Uber Eats」ならびに「出前館」と連携して配達するサービスだ。出前ラーメンが抱える「麺が伸びる」「スープが冷める」といった課題を解決することを理念としている。

届いたラーメンは電子レンジで温めて食べる形式で、レンジ調理自体はラーメンデリバリー界隈では珍しいことではないのだが、そのラーメンに日清食品がインスタントラーメンで培ってきた技術が用いられているというから神妙に注目せざるを得ない。

そういうわけで実物と相まみえるべく注文ページを開くと、「一風堂」「すみれ」「ますたに」「無鉄砲」などの錚々(そうそう)たるラーメン店とのコラボメニューが並んでいた。ちなみに配達エリアは東京・大阪・博多の一部となっている。詳しくは公式HPを参照してほしい。

さて、魅力が溢れこぼれるラインナップから今回筆者が選んだラーメンは、「一風堂」の「博多とんこつラーメン(1080円)」だ。「RAMEN EX」の麺とスープはそれ専用に新しく開発されたものとのことなので、存分に期待が持てる。

作り方は前述の通りシンプルだ。フタを外して具材の載った中皿を取り出し、麺とスープの入った丼にフタを被せて温め、そののち具材を投入すれば完成……なのだが。

実際に温める直前まで進んだところで、強烈な違和感が芽生えた。ラーメンデリバリーユーザーの小麦色の脳細胞が激しく反応した。今までの経験からして、麺とスープは別々の容器に入っているのが普通のはずだ。何故なら麺がスープを吸って伸びてしまうからである。

しかし、この商品においては麺とスープが1つの容器に同居している。よく見れば、麺とスープが薄い膜というかシートのようなもので区切られている。まさかこのシートがレンジの熱で溶けるというのか。そして麺とスープが一体化するというのか。そんな未来がありうるのか。

と思っていたら、ものの見事に一体化されてしまったので摩訶不思議すぎて絶句してしまった。これが「一風堂」限定の仕様だとしても、筆者はすでにこの時点で「RAMEN EX」の凄みに当てられていた。

動揺の尾を引きずりながら麺をかき混ぜ、具材を入れてラーメンが完成した。それでもなお動揺したまま麺をすすると、さらなる衝撃が待ち受けていた。

一言で言うなら、あまりにも出来立てなのである。つるつるとした細麺はほんの少し噛むだけでプツリと裂けるくらいに歯切れ良く、豚骨スープの旨味は舌の上でめざましく鮮やかに弾け、ひりつくほど熱い喉越しとともに胃の腑に染み渡る。

本当に実店舗で食べているかのような臨場感が、全身を瞬く間に駆け巡った。美味しい。麺が、スープが、躍動している。掛け値なしにここまで新鮮なデリバリーラーメンは初めて食べた。自信を持って高らかに断言できる。

この感覚。未知の技術をまざまざと見せつけられた感覚。初めてICカードを使って駅の改札を通った時や、初めて羽のない扇風機を見た時にも同じ感覚を覚えた。心が震える。先進的と表すほかない。

気付けば夢中になって丼に食らいつき、みずみずしいラーメンのつやめく味わいを、しずく一滴まで堪能していた。人類の歩みが極限まで来ていると決めつけていた自分は、とうの昔に消え失せていた。

こちらが何気なく日々を過ごしているあいだに、技術は刻々と積み重なり、限界を更新し続けているのだ。この場合、「日清月歩」とでも言うべきか。「RAMEN EX」……エキスパートたちが紡ぎだす新たなエクストリームが、そこにはあった。

参照元:日清食品「RAMEN EX」公式HP
Report:西本大紀
Photo:Rocketnews24.



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