【ご乱心】スパゲティーのパンチョがまさかの「台湾まぜスパ」を新発売! ナポリタンの自我を失った問題作

もしかしたらこれは “パンチョ史” に残る問題作かもしれない。2024年9月、ナポリタンでお馴染みの「スパゲッティーのパンチョ」が『台湾まぜスパ』の発売を開始した。 同メニューはパンチョの名古屋進出1周年を記念して開発さ […]


パンチョの「たこ焼き」トッピングスパゲティーを頼んだら、『カリオストロの城』のあのパスタみたいだった!

東京・上野の駅ナカそば屋の「めとろ庵」には、たこ焼きをトッピングした蕎麦(そば)とうどんがあるそうだ。これを見つけた大阪出身の中澤星児は、思わず2度見したそうなのだが、もしかしたらコッチのたこ焼きの扱いを見たら、3度見す […]


【対消滅】ナポリタン屋「パンチョ」が真逆の概念を組み合わせたメドローアを生み出していてビビった / しかも人気らしい

ムッ無茶だよおっ!!! 師匠~~~ッ!!! 『ダイの大冒険』のポップもそう叫んでしまいそうな食べ物に出会ったのは秋葉原の昭和通り沿いを歩いていた時のこと。ナポリタン屋のパンチョの前で衝撃のメニュー看板を発見してしまったの […]


【裏ワザ】パンチョは「よく焼き」が注文できる! 特にミートソースは相性抜群だぞ!!

ガツンとウマいナポリタンで有名な『スパゲッティーのパンチョ』。公式サイトによると、2023年11月の時点でパンチョは34店舗を展開しているんだとか。知らない間にだいぶ増えたな~、頑張れパンチョ! それはさておき、つい先日 […]


【えっ】かき揚げとナポリタンがなぜか出会ってしまう / パンチョの新作の場違い感がヤバい

『スパゲッティーのパンチョ』といえば、根強いファンを持つナポリタンの専門店である。非アルデンテのモチモチ麺とパンチの効いた味付けは中毒性抜群! 私(サンジュン)も週1でパンチョに通っている。 つい先日もパンチョに訪れたと […]


【パクり疑惑】パンチョの「ごろごろチキンカレーナポ」が本家レベルにウマくて笑った / 初のごろチキのれん分けなるか

ごろチキ──。それは松屋史上……いや、牛丼チェーン店史上最強の発明である。ごろチキの前にごろチキ無し、ごろチキの後にごろチキ無し。これから先に誕生する牛丼チェーン店のカレーは、少なからずごろチキの影響を受けているハズだ。 […]


「いきなり! ステーキ」に強力なライバル出現!? パンチョ系列の『ステーキロッヂ』が侮れないッ!!

2020年7月「いきなり! ステーキ」を運営するペッパーフードサービスは、「いきなり」および「ペッパーランチ」、計114店舗を閉店すると発表した。自社ブランド間で競合していることやライバル店の出現、さらにはコロナ禍の影響もあって、事業規模を縮小せざるを得なくなったようだ。いきなり一強の時代は終わりを告げ、ステーキ業界はまさに戦国時代の様相を呈している。

今回紹介する「ステーキロッヂ」もまた、その戦乱のステーキ界で名を挙げそうなお店だ。実はここ、あの「スパゲッティーのパンチョ」と同じ系列である。はたして、パンチョ系ステーキ屋の実力は!?

・パンチョの仲間

まさかパンチョの仲間にステーキ屋があるとは、私(佐藤)も知らなかった。運営元は「B級グルメ研究所」だ。同社のサイトを見ると、ブランド一覧には「ローストビーフ大野」や「吉祥寺どんぶり」もある。これらが全部仲間だとは全然知らなかった!

・いきなりに近い価格設定

今回訪問したのは、ステーキロッヂの渋谷店である。はて? この建物の前を何度も通った覚えがあるな……。オープンしたのは2018年9月だから、知らないうちに前を素通りしていたらしい。なお、2020年5月には池袋に2号店も誕生している。

店に入ってメニューを見てみると、看板メニューの「フレッシュロッヂステーキ」と「ジューシーロッヂステーキ」は同一価格で、200グラム税別1000円。おすすめの300グラムは税別1390円となっている。いきなりのワイルドステーキは300グラムで税別1390円(ランチタイム)なので、このグラム数では同じ値段だ

ところが、いきなりのワイルドステーキ200グラムは税別1130円(ランチタイム)なので、最小単位のグラム数では、ステーキロッヂの方が少しだけ安くなっている。値段設定はほとんど同じと見ていいだろう。

話をロッヂに戻すと、ランチタイムはサラダ・ライス・スープセットが無料になっている(15〜23時は税別390円)。

・ソースが旨い!

注文したのはジューシーロッヂステーキの500グラム(税別2370円)。どうせ食べるなら、がっつり行きたい! そう思い、このグラム数でオーダーした。注文したら、すぐスープとサラダが出てきた。

サラダを食べていると、少ししてステーキの登場! 意外と早い登場だ!!

肉を見たら早さの理由がわかった。表面だけを焼いて、ほぼレア状態で仕上げているからだ。卓上には「フレッシュロッヂステーキ、ジューシーロッヂステーキのお召し上がり方」として、鉄板の余熱で好みの焼き加減に仕上げて食べることを勧めている。コレもある意味 “いきなり式” と言っていいだろう。

この肉の部位はどうやら肩ロースのようだ。脂がほどよく乗っていて、やや歯ごたえがある。塩コショウで下味が付いているので、そのままでも楽しめる。が! ステーキソースを使った方がイイ! なぜなら、このソースがめちゃくちゃ美味いからだ。

ソースは玉ねぎベースとにんにくベースの2種類ある。私が使用したのはにんにくベースだ。たっぷりとステーキにかけて、味を肉によく馴染ませる。

食べてみたら、ソースの甘味と酸味が肉の旨味を良く引き立てている。ぶっちゃけて言うと、このソースが旨すぎて、ソースをおかずにご飯が食えそうな気がしてしまった。それくらい味の立ったソースである。ちなみにたまねぎソースは毎日作っているそうだ。今回はニンニクソースだけで大満足してしまったのだが、次はたまねぎソースを存分に堪能したいと思う。

それにしても、ステーキ業界は今後どうなっていくのだろうか? ステーキのファストフード化の立役者、いきなり! ステーキにはこれからも頑張って欲しいところだ。

・今回訪問した店舗の情報

店名 ステーキロッヂ渋谷店
住所 東京都渋谷区道玄坂2丁目10-13 成瀬ビル1F
時間 11:00~翌7:00

参照元:ステーキロッヂいきなり! ステーキ流通ニュース
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24



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