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【ガチ検証】父親になってみた
今から約2年前、「結婚してみた」というシンプルかつショッキングなタイトルの記事が公開された。それまで独身キャラを貫き続けてきた当サイトの副編集長・和才が突如として結婚を発表したのだ。これには驚いた人も多かったはず。
私(あひるねこ)としても、いつかああいった記事を書いてみたいと常々思っているのだが、だからといって同じような内容をただ繰り返すワケにもいかないだろう。やるならば結婚と同等か、それ以上のインパクトがなくてはならない。そこで今回、思いきって父親になってみることにした。
・コロナ禍の出産
これまで特に誰にも言っていないなかったが、実は私は昨年結婚している。まあそれはどうでもいいとして、その後、妻の妊娠が発覚したのが今年の上旬。そう、ちょうど世間が本格的に新型コロナ問題でザワつき始める時期だ。今にして思えば、なかなかに厳しいタイミングだった。
結論から言ってしまうと、コロナの影響で私は出産には立ち会えなかったし、そもそも産科病棟に立ち入ったのは妻の退院日が最初で最後である。担当の先生や看護師さんには一度も会っていないどころか顔すら知らない。基本的に、母親以外は病院に入れない状況だったのだ。
・孤独
そんなこんなで出産予定日の当日。私は妻が入院する病院……にはもちろんいられないので、自宅で一人待機していた。「予定通りにいけば〇〇時くらいに産まれそう」という妻からのフワフワした情報だけが頼りであるが、その時間を過ぎても、待てど暮らせど妻からLINEは来ない。
この時の私はというと……ええ。それはもう、ハチャメチャに不安でござんした。果たして子供は無事に産まれたのか? ていうか妻の体は大丈夫なのか? もしも何かあった場合、病院から私にちゃんと連絡はあるのか? 誰か……誰か教えてくれーーーーー!!
とその時!
スマホが光っていることに気付いた。そう、妻からのLINEである。ゴクリ……ついに来たか。震える手でタップすると、そこには一言だけ、こう書いてある。
「19時18分うまれました」
【速報】父親になった
・第一子誕生
2700グラムの元気な女の子、つまりあひるねこジュニアの誕生である。産まれた直後の娘の写真を見て「ガッツ石松やん! リトルガッツやん!! ガッツガッツ!」と思わないこともなくはなかったが、同時に不思議と写真から目を離せない自分もいる。そうか、私は本当にこの子の父親になったのだ。
とはいえ、まだそれを十分リアルに感じられなかったことも事実。なにせ私はジュニアを腕に抱くどころか、実際にこの目で見てもいないのである。「すべては夢現(うつつ)だったでござるの巻」という可能性もワンチャンあるではないか。そして、この状態はなんと5日間も続くことになる。いや長ッ!
・生殺し
そう、依然として病院には入れないので、妻が退院するまでの5日間は子供に会うことができなかったのだ。え、ホントに産まれてる? この世界に確かに存在しているの? 自らの正気を疑いつつも、私は自宅で赤ちゃん用のベッドを準備したり、家中を掃除したりして過ごした。そしてついに来た退院当日……。
まだ少しお腹が大きな妻と再会し、いよいよ新生児室へ。私は外の通路で待機する。窓ごしに赤ちゃんのベッドがたくさん並んでいるのが見えるが、カーテンが激しく邪魔をするせいで中の様子がイマイチ分からない。「そう簡単には会わせませんよ」という、新生児室側からの強い意志を感じる。
・不安
さて、ここで正直に告白しておくと、実はこの時……いやそのしばらく前から、私は子供と対面するのが少し怖かった。自分は100パーセントの気持ちで我が子を可愛がれるだろうか? という不安を完璧に拭い去ることができなかったからである。
お腹を痛めて産んだワケじゃない。昔から特別に子供が好きだったというワケでもない。頭では理解していても、どこか冷めた感情を我が子に抱いてしまったらどうしよう? 自分の中でとっくに折り合いはつけているつもりだったが、いざこれから会うとなった途端、そんな気持ちが再び頭をもたげ始めた。
しかし。
出てきた妻から娘を手渡された瞬間……
_人人人人人人_
> 天使!!!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
・ガチで杞憂
あひるねこジュニアちゃん、ただの天使でした。本当にありがとうございました。そう、抱き上げるや否や、私はスイッチがパチッと切り替わったかのようにジュニアLOVE人間へと変貌を遂げてしまったのである。ラブ! ラブ! ラブずっきゅん!! ああ、出会って5秒でもう食べちゃいたい。つーか食う。ガマンできへん。
そんなワケでこの記事を書いている今、ジュニアは生後2カ月弱くらいになっております。今日も今日とてギャン&ギャン泣きからの元気に大暴れです。で、一方の私はといいますと、実はガッツリ育休を取っていたのですが……その話はまた今度。別の記事でお伝えしようかと思います。
・初めての感情
ようやくスヤスヤしてくれたジュニアの寝顔を眺めていると、文字通り命がけで産んでくれた妻への感謝を超えた畏敬の念がとめどなく溢れてくる。妻、スゴイ。人間、スゴイ。生命、スゴイ。そして嬉しい。この子を心の底から愛しく思えることがたまらなく嬉しい。私たちの元に生まれてきてくれたことが本当に本当に嬉しい。
・検証結果
残念ながらコロナの影響を思いきり受けてしまった今回の検証だが、結論として、私に子供が産まれると重度のジュニアLOVE人間になることが分かった。といっても、もちろんこれで終わるワケではない。検証はこの先もずっとずっと続いていくだろう。私は、今からそれが楽しみでならない。
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.
ScreenShot:LINE(iOS)
心臓が体外に露出した状態で生まれた赤ちゃんの強い生命力に世界が感銘を受ける
現在、生後わずか3カ月の赤ちゃんが世界中に勇気と希望を与えている。彼女は、心臓が体外に露出したままの状態で誕生した。生存することさえ難しいとされるなか、生まれたての小さな赤ん坊がみせる強い生命力に世界中の人々が感動し話題になっているのだ。
2012年10月に誕生したオードリナ・カルデナスちゃんは、心臓が本来あるべき位置に納まらず体外に露出した状態で生まれた。彼女は、「心臓脱」あるいは「心臓逸脱症」などと呼ばれる先天性異常を患っていたのだ。
このニュースを伝えた英メディア「Mail Online」によると、心臓脱は800万人に1人の確率で起こるという。さらに、そのうち10人に9人は死産、もしくは生後3日以内に死亡するとみられているため、非常に稀であり、かつ生存率の低い症状とのこと。
このような困難な状況にも関わらず、オードリナちゃんは誕生直後に手術を受け、病院での数週間に及ぶ治療生活の後、退院までこぎつけた。術後の経過も順調とのことで、生まれてから3カ月以上が経過して初めて我が家で生活できる日を迎えたのである。
小さなオードリナちゃんがみせた力強い生命力に、多くのネットユーザーたちが感銘を受けているようだ。「ただただ素晴らしい! 奇跡だよ」「彼女がすぐに回復して、いつまでも健康に暮らせることを願う」「神の御加護がありますように」など、オードリナちゃんを応援するコメントが多く寄せられている。
現在は、心臓を守るためのプロテクターをつけたまま生活しなければならず、今後もさらなる手術を受ける必要があるという。また、心臓の状態を見守っていくために、一生、医師による定期健診を受け続けなければならないとのこと。
それでも、妊娠16週目で初めて我が子の危険な状態を知らされたときから眠れぬ日々が続いていたという母アシュリーさんにとっては、やっと一安心できるときが訪れたようだ。今後も、その強い生命力でオードリナちゃんが順調に回復し、元気に生活できる日々が続くことを願う。
参照元:Mail Online(英文)、YouTube ChrysMovies01
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ちょっとジレンマ? 赤ちゃんニャンコがハリネズミと出会うとこうなる
ニャンニャンニャン! ニャンコはとっても可愛いのだ! それがよちよち赤ちゃんニャンコになるともう大変。人類はキュン死ぬしかないっ!
そんな可愛くって好奇心いっぱいの赤ちゃんニャンコたんが、チクチクトゲだらけのハリネズミと出会ってしまった。初めて見るチクチクさんに興味をそそられているよう。赤ちゃんニャンコたんがハリネズミと出会ったら一体どうなる? 動画「KITTEN MEETS HEDGEHOG」で確認だ!
ハリネズミのハーレイちゃんと出会ってしまったのは、子猫のロキちゃんだ。生まれて初めてみるチクチクした生き物。明らかに自分ともご主人とも違う生物にまずは「ハッ」と後ずさり。
触るとちょっと痛そう。最初はへっぴり腰で遠くからじーっとハーレイちゃんを見つめるロキちゃんだが……やっぱり好奇心には勝てないっ! 「ちょっとくらい大丈夫だよね」とソロリソロリと近づいていく。そして……。
2匹のあまりの可愛さに、ネット上でも「すごくキュート!!」、「萌え死ぬ!などというコメントがたくさん寄せられている。また、ハリネズミとニャンコから「ソニックVSキティ」と人気キャラを思い出すネットユーザーもいるようだ。
ハリネズミと言えば、近づきたいのに互いを傷つける恐れがあるため近づけない状態を「ハリネズミのジレンマ」という言葉がある。ロキちゃんもちょっとジレンマを感じている? 2匹はほどよい距離で仲良くしてほしいものである。
参照元:Youtube TheSorryGirls
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初孫に歓喜! サプライズ妊娠報告でおばあちゃんが見せた最高のリアクションが可愛すぎると話題に
子どもがいるみなさん、あなたは我が子を授かったと知ったとき、親にはどのように報告しただろうか。そして、孫が生まれてくることを知ったときの彼らのリアクションはどのようなものだっただろうか。
とあるカナダ人夫婦は第一子を授かったとき、両親のためのサプライズ計画を思い立った。彼らは計画実行時の様子を撮影しYouTubeにアップしたのだが、母親が見せた最高のリアクションが話題を呼び、自国のみならず海外メディアにも取り上げられるほど注目を浴びているのだ。
2012年12月上旬、ジョスリン・ブラウンさんは第一子を妊娠した。彼女は、かねてから孫の誕生を心待ちにしていた母シャーリーさん(60)のために、夫のデイブさんと共にサプライズ妊娠報告を計画。クリスマス・イヴの実行に向けて準備を行った。
そして当日、彼らは家族が集まったところでシャーリーさんを含めた4人にプレゼントを渡し、同時に開けるよう指示。中身は、それぞれに一文字ずつ「B」「A」「B」「Y」のどれかが書かれたブロックだ。そう、「BABY(赤ちゃん)」である。4人がそれぞれの文字を読みあげて、みんなに答えを推測してもらおうというわけだ。
動画には、そんなサプライズがあるとも知らずにラッピングを開けていくシャーリーさんの姿。中身を見て「ブロックだわ……」と言った次の瞬間、彼女は突然叫び出しブロックを放り投げた。
「赤ちゃんができたの?!!!!!!」
なんと彼女は、自らのブロックに書かれていた「B」の文字を見てピーン! と来たというのだ。兄弟たちはすでに何人もの孫に恵まれているのに、自分はまだおばあちゃんになれないことに以前から寂しさを感じていたというシャーリーさん。4文字そろわなくても、「B」を見れば常に孫のことが頭に浮かんでいたのかもしれない。
彼女がこの後どれほど喜んだかは動画を見て確認していただきたい。念願の初孫に歓喜する60歳のおばあちゃんは、まるで子どものように可愛らしい。シャーリーさんの最高のリアクションを見ていると、なんだかこちらまで嬉しくなり感動すら覚える動画である。
これから妊娠の報告予定がある方は、両親ためのプレゼントとしてこんなサプライズを計画してみるのも良いかもしれない。きっと素敵な動画が撮れることだろう。そしてその子が成長したとき、今度は動画が我が子へのプレゼントになる。自分の誕生を祖父母がどれだけ心待ちにしていてくれたのか、本来なら自分では絶対に見られない光景を目にすることができるのだ。
参照元:YouTube CbsDailyNews、Mail Online(英文)
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