【注意喚起】Gmailのメール自動振り分け機能で7000円の大損をした実話 / いつのまにか存在する「プロモーション」タブにご注意!

もはやライフラインといってもいいインターネットツール「Gmail」。格安スマホプランの登場でキャリアメール契約者も減り、今後ますます重要性が増していくだろう。 このGmail、何気なく使い始めると自動で「メイン」「ソーシ […]


【謎】Googleマップに従って『霞ヶ関駅』のB3b出口から出ようとしたら、警備員から「ここは出口じゃない」と言われた話

慣れない場所に行く時、私(あひるねこ)はよく「Googleマップ」アプリを利用する。自宅から目的地までの経路を検索すれば、何時の電車の何両目に乗って、駅の何番出口から出たらいいか教えてくれるのだから便利なものだ。さすが世 […]


【代打4コマ】第205回「こんなレベルまでGoogle広告は追ってくるのか!」GOGOハトリくん

漫画:マミヤ狂四郎


【実録】神と崇めるGoogle様の広告に「29800円のロレックス」が出てきたのでポチってみたら闇を見た

「よく『Google先生』と言いますが、それは少し違います。Googleは神です。インターネットの神です。ググって出てこない情報は、この世に無いのも同然。つまるところ事実上の神なのです。なので逆らってはいけません。Goo […]


Googleから「重大なセキュリティ通知」というメールが届く → 中身を確認したら血の気が二度引いた

春になると変質者や不審者が増えるというが、それはネット界でも同様らしい。こういうのも、先日いつものようにメールボックスをチェックしていたら天下のGoogle先生から「重大なセキュリティ通知」という見るからにヤバそうなメー […]


【デジタル遺品】死後に残る黒歴史どうする? 家族にたくす『デジタル遺品ガイドブック』や、自動でデータを消す方法について

「デジタル遺品」という言葉をご存じだろうか。故人がパソコンやスマートフォンの中、あるいはネットワーク上に残したデータのことで、写真や動画や書類、SNSアカウント、投稿、会員情報など多岐にわたる。テレビ朝日のドラマ『dele』で知ったという人もいるかもしれない。

小学生からシニアまで情報機器を持つ時代、家族が急に亡くなり、アカウントを削除したい、逆に保護したい、デバイスを処分したいといったときに困るケースが相当あるそうだ。

このたびパソコンのトラブル解決を請け負う「日本PCサービス株式会社」が『デジタル遺品ガイドブック2020』(PDF)を公開。誰でも無料でダウンロードできるので、この機会に考えてみるのはいかがだろうか。

・年々増える、デジタル遺品に関する相談

誰しも1度は「自分が死んだらこのアカウントどうなるんだろう」と頭をよぎったことがあるだろう。休眠アカウントになるのはともかく、荒らしや乗っ取りの被害に遭ってもどうすることもできず、永遠にネットの海を漂うのかと思うと悲しいものがある。

誰かに削除して欲しいが、利用しているサービスは自分にしかわからない。パソコンやスマホを見れば見当がつくものの、そもそも端末は自分にしか起動できない。

日本PCサービス株式会社では通常のパソコン修理のほか「デジタル遺品サポートサービス」を行っているが、年々遺族からの相談が増加。半数以上が「パソコンのパスワード解除」に関するもので、続いて「データ削除や移行の相談」「ソフト関連のトラブル・設定」「パソコンの設定見直し」が並ぶ。

具体的には故人のパソコンを処分したい、パソコンに不具合が起きたが設定がわからない、加入していた会員サービスの解約ができない、ネットバンクなどデジタル資産の確認ができない、といった相談があるという。

近年では自動更新のサブスクリプションサービスも多いので、知らないうちに契約が続いていることもあるだろう。中には故人が家族に黙って株式やFXの取引をしていたり、借り入れがあったりと、早急に手を打たなければならないケースもあるそうだ。

同社ではパスワード解除やデータ復旧、パソコンの初期化、さらには有料課金サービスの停止やアカウント削除のノウハウ提供を行っている。

※承諾なく他人のIDやパスワードを使ってネットワークにアクセスすることは「不正アクセス禁止法」に触れるおそれがある。また、サービスによっては故人の依頼や同意の上でのログインでも規約違反となることがある。同社が行っているのは規約に沿った「アカウント削除申請」のサポートまで。

・ガイドブックの内容は

このような困りごとが起きないように、同社では生前からの準備の大切さを訴える。ガイドブックの内容は「デジタル遺品とは」「よくあるデジタル遺品のお困りごと」「生前にするべき準備」「デジタル資産継承メモ」「デジタル遺品のお困りごと解決方法」の5章だて。

元気なうちに使っていないデバイスの処分やデータ整理、エンディングノートの作成を勧めている。家族写真のような大切な思い出は共有のストレージに保存することも一案だ。

基本的に、自分の死後は「家族に情報を残し、対応してもらう」という趣旨で、IDやパスワードを紙ベースで残せるようメモ欄もある。オンラインのサービスについては、家族が代理でログインしてもよいという「承諾の意志」を示しておくことが後々役に立つだろう。

記入したらいずれ誰かが見つけるよう、どこかに保管しておく形になる。「お盆休みにご家族で話し合うきっかけとなることを期待しています」とのことだった。

・家族に知られたくないときは?

……と、ここまでは信頼できる誰かに対応してもらう前提だが、たとえ親しい間柄でも人には見られたくない情報もあるはずだ。自分1人でできる対策はあるだろうか。

パソコン内のデータであれば、いわゆる「死亡時自動削除ソフト」「遺言ソフト」のような「デジタル終活」ツールが挙げられる。過去には『死後の世界』や『僕が死んだら…』といったフリーソフトが話題になった。

端末が起動されない期間で「死亡」を判断したり、遺族に特定の箇所をクリックさせることで、データの削除や遺言の表示が行われる。復元不可能とは言い切れないだろうが、実は国家機密を握っている、とかでなくプライバシー保護が目的なら十分だと思う。

iPhoneの場合、連続してパスコードを間違えた場合に「すべてのデータを消去する」設定ができる。こちらも完全ではないが、総当たりで突破されることは防げる。誕生日や記念日のたぐいだと家族は簡単に解除できるので、推測できないパスコードが必要だ。

ただし、ここに挙げた方法で「データが消去された」ことを知ったときの遺族の心痛は、おそらく相当なものがある。本人、家族どちらも納得できる方法はないだろうか?

・Googleの「アカウント無効化管理ツール」

こうした事態に先進的な姿勢を見せているのがGoogleだ。過去記事で報じた「アカウント無効化管理ツール」を現在日本でも利用できる。

必ずしも死亡を意味するわけではないが「一定の期間、自分のアカウントを利用していない状態」を検知し、アカウントを削除したり、あらかじめ登録した人に通知してくれる。その人にアクセス権を付与することも可能で「写真はOK」「メールは不可」などこと細かく設定できる。

システムが起動するまでのカウントダウンは、最短3カ月から最長18カ月まで。Gmailを使っている人ならほぼ毎日ログインするだろうから、うっかり作動してしまうことはないだろう。

故人のプライバシーを守る、遺族に大事な情報を残す、という2つを両立する画期的な仕組みだと思う。自分が本人側でも遺族側でも納得できるのではないだろうか。このようなサービスが今後、他社でもスタンダードになっていくことを願う。

なお、Facebook、Twitter、Instagramでは今のところこういった自動化された機能はないが、遺族などから削除申請が出せる。逆にデータを残して思い出を共有したい場合は「追悼アカウント」(Facebook・Instagram)に移行できる。

Facebookの場合、事前に「追悼アカウント管理人」を指定しておくことや、アカウント削除を希望することもできる。いずれも生前に設定しておく。

・備えあれば憂いなし

働き盛りだったり健康だったりすると、自分が死んだときの備え……といわれてもイマイチ現実感がないが、家族となると話は一変する。たとえば老父母や配偶者に万一のことがあった後、パソコンやスマホが開けない、という事態はかなり切実。自分が家族なら「なんとしてでも開きたい」となるのではないだろうか。

誰もが、どちらの立場にもなり得る。お互いのデジタル遺品の管理について、声をかけあうことをお勧めしたい。

参考リンク:日本PCサービス株式会社Google「アカウント無効化管理ツール」、死亡時のアカウント対応(FacebookTwitterInstagram
執筆:冨樫さや
Photo:RocketNews24.



マサイ族の戦士が送ってきた野鳥の写真を「Googleレンズ」で調べてみた結果… / マサイ通信:第399回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。日本のゴー(羽鳥)から「鳥がいたら撮影して送ってくれ」との指示を受けていたので、見つけるたびにパチリして送っていたんだ。今月は4種類の鳥を撮った。上出来だろう。

んで、ゴーが「鳥の名前(種類)も教えて」と聞いてきたんだが、それは知らん。オレ、鳥博士じゃないし、知らんよ。でも、どうしてもゴーは何て鳥だか知りたかったみたいで、独自に調査を開始したもよう。え〜っと、なんでも……

iPhoneの場合なら、使うアプリは「Google」で、

検索窓の横にあるアイコンをポチしたら、

Googleレンズ(Google Lens)」ってのが立ち上がるから、画面右上の景色マークみたいなのをポチすると、スマホ内の写真が選べるようになるんで……

オレが送った鳥写真を指定すれば……

しばし考えたのち……

「これじゃね?」っていう検索結果が出るそうな。たとえば1枚目の鳥写真は「ツキノワテリムク」と表示された。あってるのかあってないのかオレにもゴーにもわからんけど、とにかくスゴい機能だよな!

たとえば木の上にいる鳥だって……

「エミュー」か「シチメンチョウ」って推測されたけど、どうなんだろう? あってるんかな?

白黒ツートンカラーの鳥は……

「シロエリオオハシガラス」か「クビワガラス」と表示されたけど、どうなんだろうな? あってるんかな?

遠くの方にいる鳥だって、グーグル様にかかれば……

「クロホロホロチョウ」か「Agelastes」って出たんだけど、いずれにしてもあってるのかあってないのかは、オレにもゴーにもわからんのだ。鳥に詳しい人、どうだい? あってるんかな? それにしても便利な機能だ。今後もチョイチョイ使っていこう。では、オレセリ!

参考リンク:Googleレンズ
Report:ルカ(マサイ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.
Screen Shot:Google

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【悲報】ロケットニュース24の記者・佐藤英典氏、ついにGoogleから消される

大変なことになってしまった。私(あひるねこ)もまだ事態を完全に把握していないのだが、どうやら日本を代表する大イケメンが、Googleから消されてしまったらしいのだ。そ、そんなバカな……!

真相をこの目で確かめるべく、恐る恐る「イケメン」と検索してみた私。きっと何かの間違いであることを信じたい。しかし……そこで待っていたのは、あまりにも残酷な現実であった。どうか厚手のハンカチをご用意の上、続きをご覧いただきたい。

・イケメン

本題に入る前に、まずは事の経緯についてご説明しておこう。つい先日のことだ。私の元に気になる情報が舞い込んできた。なんでもGoogleで「イケメン」と検索すると、我々もよく知る世界的超大物がトップ画面に表示されるというのだ。そう、その人物とは……

佐藤英典である。

・選ばれし男

当サイトが誇る名物記者であり、インターネット界のレジェンドでもある佐藤パイセンが、国内のあらゆるイケメンを押しのけ検索トップに表示されていることは前回の記事でもお伝えした通り。それにしても、あのGoogle先生に認められるとは……。世界よ、これがロケットニュースの佐藤英典だ。

Google公式イケメンの称号を手に入れたパイセンに、もう敵などいるはずがない──。「世界の佐藤」改め「世界のイケメン」として、今後も素晴らしい活躍を我々に見せてくれると誰もが信じていた。誰もが期待していた。

ところが……!

・急転直下

その数日後、予期せぬ事態が起きてしまう。今日も今日とてパイセンの勇姿を拝見しようと、Googleで「イケメン」とワード検索した私。が、次の瞬間……

佐藤英典、まさかの削除……!

・称号はく奪

パ、パイセーーーーーン! 何ということだ。これまで検索結果のトップに君臨していた佐藤パイセンが、跡形もなく消えてしまっているではないか。表示順位が下落したとかそんな生温い話ではない。完全消滅である。ニフラムである。

・非常事態

これは、何かの間違いではないのか……? どうしても納得できない私は、今度はスマホではなくパソコンから「イケメン」と検索してみる。しかし……

やはり not 佐藤……!

まるで佐藤英典という男が初めから存在していなかったかのような……。くっ! どうしてこんなことにッッ!! パイセンは……佐藤パイセンは……日本を、そして世界を代表するイケメンじゃなかったのかよォォォォオオオオ!? みんなの記憶からパイセンが消えてゆく。そして……

あれ?

そういえばパイセンって……

どんな顔だったっけ……?

– 完 –

参照元:Google検索
執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.



【衝撃】Googleで「イケメン」と検索すると意外すぎる “超大物” が表示されるらしい → 試してみたらヤバイことになった

何か分からないことがあったら「Google」で検索するようになって久しい。そう、困った時は世界のGoogle先生に相談だ。Googleに聞けばどんなことだって教えてくれるんやでぇ~。

そんな中、ちょいと気になる噂を耳にした。なんでもGoogleで「イケメン」と検索すると、意外すぎる “世界的超大物” が表示されるらしいのだ。はて? 一体誰のことだろうか? そこで実際に試してみたところ、想像した以上にヤバイことになったためお伝えしたい。

・Googleで「イケメン」と検索

「イケメン」の意味が知りたかったのか。それとも誰でもいいから「イケメン」の顔を見たかったのか。このワードで検索した理由はよく分からないものの、なんとなく若手俳優やモデル、ジャニーズタレントがトップページに表示されそうなイメージである。

個人的には吉沢亮さん、横浜流星さんあたりが真っ先に出てくるのではないかと予想するが、いざ検索してみると……。

そこに表示されたのは……。

まさかの佐藤英典……!

・衝撃の検索結果

なんと当サイトが誇る名物記者であり、インターネット界のレジェンドでもある「世界の佐藤」こと佐藤パイセンの御尊顔(ごそんがん)が、ドドンとGoogleトップに表示されているではないか。え、佐藤健じゃなく!? パイセンすげェェェェエエエ!

・選ばれし男

これはつまり、世界的大企業のGoogle先生が「イケメン」に関するもっとも信頼できる情報として、吉沢亮や横浜流星ではなく、我らがパイセンを選んだということを意味する。そう、「世界の佐藤」はついに「世界のイケメン」という最強の称号をも手にしてしまったのだ。さすが伝説を生きる男はスケールが違う……!

ただ、もしかしたら何かしらのバグという可能性もゼロはない。いま私(あひるねこ)はスマホで検索したのだが、念のためパソコンの方でも「イケメン」と検索してみることにしよう。その結果……。

やはり佐藤英典……!

・揺るがねぇ

もうどうしたって佐藤英典である。Google公式イケメンって……一体どんな徳を積めばそんな漢(おとこ)になれるというのか? 前世で世界でも救ったんか? ちなみに表示されている画像は、どうやら2011年に公開された記事のものらしい。この件に関し、世界の佐藤パイセンは以下のように語っている。

つまり10年前からイケメンと認識されとる訳だな

・真髄

このパイセンの発言を傲慢に感じるようなら、あなたはまだまだ「世界の佐藤」の何たるかを分かっていない。佐藤パイセンを心から尊敬し、人生の師と仰ぐ当編集部のサンジュンは、感慨深そうな表情を浮かべ以下のように述べた。

「本来なら生まれた時から認められているハズなのに、さも10年前からしかイケメンではなかったかのような口ぶり。なんと謙虚な人間であろう? この男、イケメンなのは顔だけじゃない

・必然

もしかしたらGoogleは分かっていたのかもしれない。イケメンとは顔だけでなく、心技体を兼ね揃えた男の中の男でなくてはならないことを……。そう、イケメンの検索トップにパイセンが選ばれたのはただの偶然ではなく、どうしようもないほどに必然であったのだ。

ああ、ありがとう佐藤英典。

「世界のイケメン」と共に仕事ができることを、

我々は誇りに思う。

参照元:Google検索
執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.



【Googleテク】焦って都道府県名をググると焦りまくったPDFファイルがヒットする

【Googleテク】焦って都道府県名をググると焦りまくったPDFファイルがヒットする

何か調べたいことがあるとき、まっさきに使うのがネット検索。特にGoogleのお世話になっている人は多いだろう。だが、決して焦ってはいけない。なぜならば、焦って検索ワードを入力すると、焦りまくったファイルがヒットするからである。

例えば「東京」と調べたいときに、焦りまくって「東東京京」と入力してしまったとする。すると、検索結果は以下の様なものがヒットするのだ。

■東東京京での焦った検索結果
・[PDF] 東東京京京ででで注注注目目目ささされれれるる オオフフフィィィ
・[PDF] 東東京京理理科科大大学学!!!飾飾キキャャンンパパスス 平平成成22
・[PDF] 西西東東東京京京市市市公公公共共共下下下水水水道道道プププ …
・[PDF] 東東京 京京都 都都フ フフッ ッット トトサ ササル ルルチ チチャ ャ

たしかに焦っている。「深呼吸でもして落ち着け」と言いたくなる検索結果だ。冷静な検索結果も表示されるが、焦っているのはなぜか全てPDFファイル。「大大学学!!!」は力強くてリズミカルだ。

ちなみに「東東京京」だけではなく、「新新潟潟」や「埼埼玉玉」、「千千葉葉」、「奈奈良良」などでも同様に焦っている。

「京京都都」、すなわち京都に至っては、「[PDF] 京京都都都府府府かかからららのののおおお知知知らららせせせ」である。焦りすぎだ。深深呼呼吸吸でもして落ち落ち落ち落ち着こう。

参考サイト:Google


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オリジナル記事: 【Googleテク】焦って都道府県名をググると焦りまくったPDFファイルがヒットする
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