いまに始まったことではないが、コンビニの惣菜はすごい。ここ最近はお母さんに食堂を開かせたり、なんだかんだと各社趣向を凝らしている様子だ。記者が最近「いいな」と思っているのは、セブンイレブン。
中でも、ミニカップに入ったサラダシリーズが気に入っている。程よいサイズ、程よい値段、味も程よい……どころか、だいぶ美味しい。なにより酒のアテにもピッタリで、リピートする日々。だまされたと思って、一度買ってみることをススメたい。
・種類が豊富な “7-Elevensalad”
手のひらサイズの丸いカップに入った “7-Elevensalad” という、こちらの商品。種類が豊富で、随時新作も出るため、飽きもこない。多くの方がセブンの店頭にて、目にしたことがあるだろう。
記者のように、リピっている人も少なくないはずだ。先日友人とオンライン飲み会をした際、こちらの商品をつまみながら何気なく「みんなは何食べとるん?」と聞いたところ、友人もまた同じものを食べていて笑った。
・サラダだけど肉もあり
さて。上記したように、記者は特に酒のアテとして重宝している。ワンカップが大体200円ちょっとといった感じなので、1000円もあれば十分。2~3カップと、アルコールまでもを余裕で買うことができるのだ。せんべろも夢じゃない、このコスパ。素晴らしい~!
サラダと銘打っておきながら “ナムルと食べるヤンニョムチキン(税込248円)” や “砂ずりポン酢(同)” などと、ガッツリとした肉系が用意されているところも好きだ。「サラダ成分、影を潜め過ぎじゃないかな」と思わないではないが、良いではないか。
中でも気に入っているのは “砂ずりポン酢” だ。記者は砂ずりが好きで焼鳥屋に行くと必ず注文する。しかし砂ずりは近所のスーパーで売っていないし、あまり扱わないので処理の方法も良くわからない。それが248円出せば気軽に買えると言うのだから、買わない手はないよな。
コンビニの総菜はしばらく買ったことがなかったが、久しぶりに食べてみると「こんなにも進化しているんだなあ」と驚いた次第である。ちょい飲みのお供として優秀なことは言うまでもなく、食卓にもう一品ほしい時などにも大活躍間違いなしだぞっ!
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.