いつでも写真が手軽に撮れる時代だと、ほとんどの人が「お気に入りの写真」の1枚や2枚は持っていることでしょう。

海外の女性が、「北朝鮮と韓国の国境で少し北に近すぎると兵士に押されたところ」を、お気に入りの写真として紹介していました。

決定的瞬間の写真をご覧ください。

メノルカ島はスペイン南東部に浮かぶ人口10万人ほどの島。

海の透明度があまりに高いため、まるで船が浮いて見えると現地の様子が人気を呼んでいました。

ベトナムの観光リゾート、ダナンに歩道橋“Cau Vang”（ゴールデン・ブリッジを意味する）が完成、2018年6月に一般公開されました。

その特徴は言うまでもなく、巨大な両手が支えていること！

グランドキャニオンでスリリングな写真を撮ろうとするなら、高所恐怖症の人でなくとも足がすくんでしまうことでしょう。

しかし、安全かつ迫力のある写真の撮り方をしている人がいました。

ポーランドには「魔女が住んでいるに違いない」と人々が驚くほどの小屋があるそうです。

どんな建物なのか……ご覧ください。

中世の城塞都市カルカソンヌは、モンサン・ミシェルに次ぐ来訪者を誇るフランスの観光名所。

その歴史ある城塞が黄色いペイントで落書きされたかのように見えますが、ユネスコ世界遺産の登録20周年を記念して国立モニュメントセンターがスイス人アーティストに描いてもらったものだそうです。

どの辺がアートなのかというと……。

ベルギー北西部のブルージュで、海から引き揚げられた5トンのプラスチックのゴミを材料に、高さ38フィート（約12m）の巨大モニュメントが作られました。

テーマはクジラ。

見上げる高さの像をご覧ください。

日本のある村の風景が、まるでファンタジーの世界のようだと海外掲示板で話題になっていました。

いったいどこなのかというと……。

大分県玖珠郡九重町にある「九重“夢”大吊橋」は、日本一高い歩行者専用橋で、2006年に開通しました。（高さ173m、長さ390m）

観光客にわかりやすいよう「高さの比較」が掲示されているのですが……、比較にゴジラが使われていると海外掲示板で人気を集めていました。

こちらはGoogleマップで見た、アルゼンチン・コルドバ州南部の農場。

ギターの形をしているのは、その名も「ギターの森」として知られる名所だそうです。

誰が何のために作ったものなのでしょうか。