飛行機に乗っていると、位置や天候、時間などによっては思いがけない美しい光景に出会うことがあります。

日本を観光した外国人が、帰りの機上から「信じられないほどきれいな富士山を撮影できた」と、海外掲示板に投稿していました。

称賛されていた1枚をご覧ください。

「イギリスの芝はなぜ青い」というタイトルの本があるほど、本当にイギリスの芝生は年中青々としています。

訪れた人は「だてに毎日のように雨が降る国ではない」と思い知るのですが、「これぞイギリス」と題された、ある上空からの景色が海外サイトで人気を呼んでいました。

日本人にとって竹林はなじみ深い風景ですが、京都・嵐山の「竹林の小径」（ちくりんのこみち）の景色は、日本人でさえ目を見張るものがあります。（別名：嵯峨野竹林）

ここで撮影された1枚の写真が美しいと、海外掲示板で話題になっていました。

昨年末の休暇中に日本に旅行をしたアメリカ人が、富士山の美しさに感動して写真を撮り、海外掲示板に投稿していました。

いったいどんな写真が撮れたのかというと……。

CNタワー（553.33m）は、カナダ・オンタリオ州トロントに位置する、通信と観光用の塔。

自立式電波塔では東京スカイツリー（634m）、広州塔に次ぐ第3位の高さがあります。

「飛行機の上から見たらいつもと違った！」と、写真が紹介されていました。

海外のスキー場で仕事をする人が「これが理由でこの仕事が好きだ」と、すばらしい景色を紹介していました。

どんな景色かと言うと……。

こちらの部屋は、パリのエッフェル塔のすぐそばにある絶好の立地なのですが、惜しいことに窓から身を乗り出さないと眺めることができません。

そこで寝室からもエッフェル塔が見えるように、とある工夫を施すことにしたそうです。

カナダのパングナータングは、イヌイットたちが暮らす北極圏の村。

冬場はマイナス40度を記録するこの極寒の地で、魔法瓶に入った熱いお茶をぶちまけたところ、奇跡のショットが撮れたそうです。

写真をご覧ください。

ロシアの国獣はクマというくらい、ロシアを象徴する動物となっています。

そんなロシアの北西に位置する都市ノヴゴロドには、味わいのあるクマの銅像があることで知られています。

どんな像なのかというと……。

アメリカ・オレゴン州の山間部で暮らす人が、ある朝、窓の外を眺めたところ、色がなかったそうです。

いったいどんな景色だったのかというと……。