【二度見】あの国民的インスタント麺に死ぬほど似ている問題作『チキチキガラガララーメン』が本家を超えてるかもしれない件

ストック系食材が安い近所のスーパーで、ちょっと目を疑う商品を発見した。このテの激安系スーパーには、たまに見たこともない商品が大量陳列されていることがあり、「仕入れ値が安かったのかなぁ……?」と感嘆の想いを禁じ得ない。 そ […]


ケンタッキーで作る「オリジナルチキンラーメン」が100倍ウマイ! 骨の出汁で濃縮するスープとスパイシーさが超最強!!

チキンラーメンは日本人の心。よく考えたら「ラーメン?」という代物なのに、たまに猛烈に食べたくなるのは私(中澤)だけではあるまい。チキンラーメンはチキンラーメンという食べ物なのだ。ここまで馴染むと、むしろ、そのオリジナリテ […]


【公式が異常】まさかの「0秒チキンラーメン」誕生! それってただのベビースターやないかァァアアア!!

「すぐおいしい、すごくおいしい」でお馴染みの世界初の即席麺、日清の「チキンラーメン」が誕生してから60年以上が経つ。世界が愛してやまないカップラーメンも、初めの1歩はチキンラーメンから。みんな、もっとチキンラーメンに敬意 […]


【ガチ評価】話題の『チキンラーメンチョコフレーク』がウマいのか不味いのかよくわからない / 最初は「ウマい!」と思いきや…

2022年1月24日から全国のコンビニで発売開始となった『チキンラーメンチョコフレーク』が大きな話題を集めている。本商品は日清食品の「チキンラーメン」と、日清シスコの「チョコフレーク」のコラボ商品で、メーカー希望小売価格 […]


正直すまん…チキンラーメン「金の炒飯」が想像の10倍ウマかった

群雄割拠の冷食業界。商品たちが生きていくには熾烈なポジション争いを勝ち抜かなくてはいけない。お客さんに選ばれなければ、そして店長の期待に応えなければ即解雇。実を言うと、結果がすべての厳しい世界なのである。 それだけに店頭 […]


【徹底比較】モリモリ野菜が食べられる「チキンラーメンモヤサラダ」は「無限もやし」と何がどう違うのか食べ比べてみた

以前ご紹介したマルちゃん「パリパリ無限キャベツのもと」は、野菜嫌いでもパリパリ麺と粉末スープを混ぜることで野菜をモリモリ美味しく食べられるシリーズの1つだ。キャベツ以外にも様々な野菜で商品展開されているのでご存じの方も多 […]


大のわかめ嫌いが大好きな「チキンラーメン」の新商品 “わかめ味” に挑んでみた

幼少の頃より、わかめが苦手である。わかめを愛する方々には申し訳ないが、あの独特の匂いと食感がどうも受け付けない。「口に入れたら吐く」とかそこまでのレベルではないが、食卓にわかめの姿を認めると苦りきった顔になること請け合い […]


【ガチ検証】ケンタッキーのナゲットをチキンラーメンに入れたら鶏ガラが受肉してウマイのではないだろうか? 試してみたら衝撃の結果に

元祖鶏ガラのチキンラーメン。その黄金スープのウマさはもはや説明するまでもないと思うが寂しいのは具だ。そう、チキンラーメンには肉が入っていないのである。 肉がなくてあそこまでウマイんだから、肉を入れたらめちゃくちゃウマイの […]


【衝撃】ネパールのインスタント麺「ワイワイ123ヌードル(チキン)」になぜか感じる懐かしさ / この味は日本人に馴染み深いアレだ……!

インスタント麺の良さは手軽で安いところ。そして、何よりあの味だ。カップヌードル、チキンラーメン、サッポロ一番、どん兵衛などなど、たまに無性に食べたくなる味はインスタント麺独特のものと言えるだろう。でも、海外のインスタント麺ってどんな味がするんだろう?

そんな疑問を持ったのが、先日ハラル食材チェーン「スパイシーフードネットワーク」に行った時のこと。店の片隅に、謎のインスタント麺を発見したのである。その名も「ワイワイ123ヌードル」。サイケデリックな色合いの袋に南アジアを感じずにはいられないが……。

・ネパールのインスタント麺

置かれていたのはベジタブルとチキンの2種類。パッケージ裏を見てみると、どうやら「CG Foods」というネパールの会社が作っているようだ。ネパールのインスタント麺ってどんな味なんだろう? やっぱりエスニックな癖のある味がするんだろうか? 気になったのでチキン味を購入してみたところ価格は税抜き100円だった。

・食べ方

インスタント麺と言えば、日本ではお湯で乾麺を柔らかくかえして食べるのが普通である。しかし、「ワイワイ123ヌードル(チキン)」のパッケージには3種類の食べ方が書かれていた。

1つはお湯を入れて2分待つという日本と同じ食べ方だが、他の2つは乾麺のまま食べる方法。お湯を入れず、乾麺と同封の調味料だけで食べる食べ方と、お湯を入れてスープを作った上でトッピングはご自由にという食べ方だ。向こうの人は乾麺好きなのかな?

・作ってみた

さて置き、私(中澤)が知りたいのはインスタント麺としての味なので、お湯を入れて2分待つ日本人的ベーシックスタイルで作りたい。袋を開けると、中には乾麺以外に粉末スープとオニオンフレーバーオイル、唐辛子が同封されていた。

と、ここで気づいたのだが、袋を開けても特にエスニックな香りはしない。これまでスパイシーフードネットワークで購入したレトルトは全て、袋を開けた瞬間にインド料理店的な匂いが立ち込めたため少し肩透かしを食らった気分である。

麺はサッポロ一番のようなちょっと太めのちぢれ麺。サッポロ一番なら鍋で茹でる必要があるが、「ワイワイ123ヌードル」のパッケージの絵では皿に湯を注いでいるため、その通りに作ろう。

湯を注ぎサランラップでフタをして2分待ってからフタを外してみると……

完成……

・衝撃の味

いまいち自信が持てないのは麺が明らかにほぐれていないから。しかし、箸でほぐしてみると、見た目よりは柔らかくなっていた。食べてみたところ……こ、これは

チキンラーメン!?

いや、麺も違うし、口の中がカッカするような辛さがあるため、そのままではないんだけど、奥にあるベーシックの味は完全にチキラーだ。チキラーの上にスパイシーさを乗せたような味なのである。

チキン味なので、方向性が似てるのは当たり前という声もあるかもしれない。だが、これは麺さえ同じだったら、チキラーの新味と言われても全く違和感がないほどなのだ

そんな馴染みの深い味に本場の辛さが利いており、後味で口の中がカッカする。食べるだけで汗をかきそうな味だ。この過激な後味は、日本ではなかなか出会えないレベルである

麺が多少パサついているところが残念ではあるが、良いのはエスニックな風味のクセがほぼないところ。日本人の舌でもこのスープは人を選ばないウマさだと思った。

・心が帰る場所

たまに無性に食べたくなるチキンラーメン。シンプルなあの味に、私はノスタルジアを感じてしまう。帰ってくる場所はここだ……と!

だが、ひょっとしたらネパールにも我々の帰る場所はあるかもしれない。「ワイワイ123ヌードル」の味は、それほどに心の奥底に染み込んでくるものだった。

執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.



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