【ポケモンGO】どうしても「色違いバルチャイ」が欲しィィイイイ! 12kmタマゴを168個割ってみた結果!!
【ポケモンGO】12kmタマゴをかき集めろ! ロケット団のしたっぱと出会いやすくなる小ワザ
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今日も12kmタマゴを集めているかな? お兄さんはついさっき、5kmタマゴが割れたのに気付かずポケストップを回しちゃって鬼凹みしているところさ。まあ、出たのが2kmタマゴだったから良かったけど、10kmタマゴだったら泣いてるよね!!
それはさておき、12kmタマゴの実装以来、どなた様もGOロケット団と激しいバトルを繰り広げていることかと思うが、みんなはこう思ったことはないだろうか? 「というか、ロケット団のしたっぱがいねえよ」「ちゃんと仕事しろよ、したっぱども!」と──。
・全ては12kmタマゴのために
詳細についてはこちらの記事をご覧いただくとして、12kmタマゴを集めるにはロケット団のリーダーを倒す必要がある。タマゴの空きを作ってから、リーダーたちと慎重にバトル。12kmタマゴが導入されてから、多くのトレーナーのルーティンになっていることだろう。
だがしかし、リーダーと出会うのもそう簡単ではない。そう、リーダーたちを出現させるためにはロケット団のしたっぱ6人を倒し、ふしぎなパーツを6つ集める必要があるからだ。「次の5kmタマゴが割れるまでにしたっぱ6人を倒す」──。もはやお兄さんの習慣である。
それなのに出てこないときはサッパリ出てこないのが、したっぱたちの悩ましいところ。お兄さんがサカキなら「もうちょっとちゃんと仕事しろ!」と一喝したいところだが、コンプライアンス第1主義のこのご時世、サカキ様もそういうワケにはいかないのだろう。そこで使えるのが「ロケット団のしたっぱと出会いやすくなる小ワザ」だ。
・サカキを放置しろ
やり方は非常に簡単。サカキを出現させるための「スーパーロケットレーダー」を起動し、サカキを倒さずに放置しておくだけ。どういうことかというと、サカキに扮したオトリのしたっぱたちを強制的に出現させ、ふしぎなパーツ集めに協力してもらおう、というワケだ。
この方法を活用すると、フィールド上で黒くウネウネしていないポケストップにもしたっぱが出現するので、ふしぎなパーツ集めがかなりはかどる。あくまで個人的な体感になるが、普段の倍くらいはしたっぱが出現するのではないだろうか?
もちろん、オトリではなくサカキ本人が出現することもあるが、そんなときはバトルをせずに逃げればOK。スーパーロケットレーダーはサカキを倒さない限りなくならないので、シャドウミュウツーが捕れなくなるギリギリまでは、この小ワザが使えるはずだ。
・弱点もあり
ただし、弱点もある。スーパーロケットレーダーを起動しっ放しにしておくと、気球に乗ってやってくるのがすべてサカキになってしまう。そうなるとしたっぱを倒してふしぎなパーツをゲットできなくなるから、気球がやってきそうな時間になったらスーパーロケットレーダーを解除しておこう。はい、ここテスト出ますよ!
なお、オトリが使う1番手のポケモンは「シャドウマダツボミ」が確定で、2番手以降はそのまま くさタイプが続くか、ノーマルタイプ(ラッタ)が出てくる場合もある。稀に3番手でカビゴンが登場するから、念のためノーマルタイプ対策として かくとうタイプの「ルカリオ」あたりを入れておきたい。
12kmタマゴから出る「メグロコ」「コマタナ」「バルチャイ」あたりは、まだまだ全てのトレーナーに行きわたっていないハズ。つまり、割るしかないねん……! さらに言うと、したっぱを倒し続けるしかないねん……!! さすがにロケットレーダーに課金は出来ないっすヨ! それでヤブクロン出たら憤死しますヨ!!
というわけで、したっぱと効率よく出会いたいトレーナーは、サカキを倒さずに放置し続けることをオススメしたい。この方法だと意外とサクッと6回戦えるよ! ちょっとだけ無視され続けるサカキ様が可哀相だけどね!! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)
【ポケモンGO】したっぱをコスパ良く倒す! GOロケット団対策ポケモンはコレだ!!
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今日も12kmタマゴを集めているかな? 12kmタマゴ集めってさ、別に全然難しくないんだよ……超面倒くさいだけで。空いたタマゴのスペースに、うっかりギフトから7kmタマゴを出しちゃったりすると泣きたくなるよね!! 常に神経を張り巡らせるしかないよ!
それはさておき、その12kmタマゴ集めで一気に需要が高まっているのが、きずぐすりなどの「回復系アイテム」である。個人的には戦時中レベルのくすり不足に陥っているが、やはり鍵となるのが “したっぱとのバトル” ではないだろうか?
・BOXの中が傷だらけ
12kmタマゴが実装される直前の直前まで、お兄さんは「すごいきずぐすり」と「まんたんのくすり」を、常にそれぞれ20個ずつしかストックしていなかった。「きずぐすり」と「いいきずぐすり」は全捨てが基本で、それでも困ったことは1度も無い。だがしかし……。
12kmタマゴ集めのため、ロケット団との死闘が続くうち回復系アイテムが底をついてきた。大事に大事に育てたポケモンたちを回復させてあげられないほど薬不足は深刻で、それはまるで戦場──。いまお兄さんのBOXは、傷だらけの戦士たちであふれている。
薬を減らすにはどうすべきか? 考え抜いた結果、これまではまあまあ適当に戦っていた “したっぱとのバトル” で、なるべくダメージを負わずに勝つことが重要という結論に落ち着いた。そしてきっと、いま世界中のポケモンGOトレーナーが薬不足にあえいでいるハズ。ならば、したっぱにコスパ良く勝てるポケモンを探し出そうではないか。
・実際に使っているポケモンたち
というわけで、今回はしたっぱとのバトルに効率よく勝てるポケモンをご紹介する。ただし、ただし! ご紹介するのはお兄さんが実際に使っているポケモンで、これが正解とは限らない。むしろ、もっと効率よく勝てるポケモンがいればぜひ教えて欲しい。情報をシェアしようぜ、シェア。みんなで薬不足を乗り切るんだ!
ルカリオ(カウンター / グロウパンチ / はどうだん)
ノーマルタイプ:「ノーマルタイプが弱いって思ってるのか? 本当の強さを見せてやるっ!」
いわタイプ:「ロック魂の叫びを聞けーっ!」
こおりタイプ:「向かって来るそばから凍らせちゃうから! かかってきなさい!」
とにかくルカリオの出番は多い。グロウパンチの回転の早さを活かして、攻撃力をガツガツ上げていくのがセオリーだ。ただし、たまにカビゴンあたりにやられてしまうこともある。とはいえ、リーダーを含めた対ロケット団対策で最も出番が多いポケモンだろう。
マンムー(こなゆき / ゆきなだれ)(どろかけ / じならし / こなゆき)
じめんタイプ:「地面に叩き落としてやるぜ!」
あくタイプ:「光があるところ、影ありっ! 行くわよ!」
でんきタイプ:「ビリビリ、ってするわよ! ビリビリ!」
どくタイプ:「毒をたっぷり浴びせてあげるわ!」
ルカリオに次いで登場頻度が高いのがマンムーだ。じめんわざのノーマルアタック「どろかけ」は気持ちイイほど相手のダメージを削れるうえ「ゆきなだれ」はそれなりに溜まりも早い。あく・でんき・どくタイプには「どろかけ型」のマンムーを利用している。
ただし、対じめんタイプの場合だけは「こなゆき型」のマンムーが登場だ。1匹目は「こなゆき」だけで倒し、2匹目と3匹目は「ゆきなだれ」を使いつつ倒す。耐久性も低くは無いのでかなり重宝している。
レシラム(ほのおのきば / オーバーヒート)
くさタイプ:「おれ達にツタのように絡むとロクなことにならないぜ!」
むしタイプ:「おれの可愛いむしポケ! それいけーっ!」
ほのおタイプ最強クラスの火力の高さを活かして、レシラムもよく使うポケモンだ。基本は ほのおのキバだけでゴリ押せるが、3匹目はオーバーヒートでトドメをさすと無駄にHPが削られないで済む。
カイオーガ(たきのぼり / ハイドロポンプ)
ほのおタイプ:「ポケモンが吐く炎、どれだけ熱いか知ってる? 覚悟しなさい!」
ほのおタイプにはカイオーガの「たきのぼり」でゴリ押ししている。基本的に負けることは無いが、ほのおタイプは攻撃力が高いため、耐性があってもそれなりにHPが削られてしまうのが難点だ。カイオーガ以上に活躍できるポケモンがいたら教えて欲しい。
ロズレイド(はっぱカッター / くさむすび)
みずタイプ:「潮風とか、水とか、浴びたい頃じゃない?」
くさタイプ最強クラスの攻撃力を誇るエルレイドは「はっぱカッター」でゴリゴリ削り倒すのが基本形。ただし、相手がコダックでエスパー技を使ってくる場合は即死してしまう。そのため、保険で「ゼクロム」を2番手で控えさせている。
ラムパルド(うちおとす / いわなだれ)
ひこうタイプ:「あたしのポケモンが華麗に舞ってみせるわ!」
耐久力は「バンギラス」や「テラキオン」に劣るものの、ズンズン削っていけるラムパルドの使い心地の良さは捨てがたい。とはいえ、ゴルバット・ゴルバット・クロバットあたりが続くと倒されてしまうことも多い。
バンギラス(かみつく / かみくだく)
ゴーストタイプ:「ヒ、ヒヒ……ヒヒッ! こわいぞう~っ!」
エスパータイプ:「見えないちからを使うエスパータイプを怖いと思うか……?」
「かみつく」でガリガリガリガリ削っていくバンギラスも登場頻度が多く、対ゴーストタイプは「ダークライ」と併用している。ただし、エスパータイプでソーナンスが1番手かつ「あまえる」だった場合は、こちらも結構なスピードで削られてしまう。こちらももっといいポケモンがいれば教えて欲しい。
サーナイト(あまえる / シンクロノイズ)
かくとうタイプ:「このムキムキ筋肉は、ダテじゃなーい! 勝負よ!」
なんの問題もなし。余裕。
ディアルガ(りゅうのいぶき / りゅうせいぐん)
ドラゴンタイプ:「ガオォォオッ! ドラゴンの雄叫び! どう、びっくりした?」
こちらもなんの問題もなし。超余裕。
先述の通り、ご覧いただいたのはあくまで「お兄さんが実際に使用しているポケモン」だ。おそらく中にはベストではないものも含まれていると思われるが、現状はコレで戦っている。というか、新しいポケモンを試す余力が今は無い。おのれ……薬不足め……!
・情報求む
また、お兄さんはせっかちな性格なので「倒すまでの早さ」を重要視している。ノーマルアタックだけで倒せるならそれがベストで、スペシャルアタックのモーションにかかる時間もないならない方がイイ。とはいえ、しばらくはくすり重視でやらなきゃなのかなぁ……?
とにもかくにも、今回は対したっぱに使えるポケモンをご紹介した。もう1度言うが、きっと中にはベストではないポケモンも含まれている。「これがイイヨ!」というポケモンを知っている人は、ぜひロケニューポケモンGO部公式Twitterで教えてくれ。ロケット団との戦いはまだまだ続くぜ……? それではトレーナー諸君の健闘を祈る!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)
【ポケモンGO】12kmタマゴを227個割ってみた結果!
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! マクドナルドのジムとポケストップが無くなるって聞いて落ち込んでいないかな? 確実にポケ活に影響は出るけど、こればっかりは致し方ない。今までサンキュー、マクドナルド。また機会があったらぜひスポンサーになってくれよな!!
それはさておき、おそらく多くのトレーナーが12kmタマゴ割りに精を出していることかと思うが、みんな調子はどうだろうか? というか、初めてすぎて「何が当たりかわからない状態」の人も多いのではなかろうか? そこで12kmタマゴを割ってみましたよ……227個もね。
・227個割り
12kmタマゴの概要、そして「集め方と注意点」に関してはこちらの記事をご覧いただくとして、今回はズバリ「どんなポケモンが」「どれくらいの確率で出るのか?」を検証した。当然 “ロケニューポケモンGO部調べ” となっているので、あくまで目安としてご覧いただきたい。
さて、今回はお兄さん1人の力では限界があるため、Twitterで「9連タマゴ割り」に参加してくれる協力者を募った。当初は100個を見込んでいたものの、終わってみればトータルで227個のサンプルが取れたため、あながち的外れなデータでもない……ハズだ。協力してくれたみなさん、本当にアザス!
加えて、情報はスクショとセットで提供してもらったので、ごまかしは一切なし。お兄さんがこの目で1つ1つふ化の結果を確認した、ガチガチのガチ結果だと申し上げておきたい。もう1度、協力してくれたみなさん、本当にアザス!
・あたり枠は4つ
さて、227個の12kmタマゴを割った結果、出現するポケモンは「ヤブクロン」「ヨーギラス」「アブソル」「ズルッグ」「モノズ」「バルチャイ」「コマタナ」「メグロコ」の8種類と判明した。このうち「バルチャイ」「コマタナ」「メグロコ」の3種類は、実装されたての新ポケモンである。これに「モノズ」を加えた4つが “あたり枠” と考えていいだろう。
さあ、前置きはここまでだ。以下で出現した数が多かった順に12kmタマゴのふ化した結果をご覧いただきたい。衝撃に備えよ──。
1位: バルチャイ …… 64個(約28%)
同率2位: ヨーギラス …… 33個(約15%)
同率2位: ズルッグ …… 33個(約15%)
4位: ヤブクロン …… 31個(約14%)
5位: アブソル …… 26個(約12%)
6位: コマタナ …… 23個(約10%)
7位: モノズ …… 12個(約6%)
8位: メグロコ …… 5個(約2%)
ご覧のようにもっとも数が多かったのは「バルチャイ」であった。バルチャイの進化系「バルジーナ」は、トレーナーバトル(スーパーリーグ)で大注目のポケモンなので、当面は個体のストックを推奨だ。さっさとアメにしないよう十分に注意しよう。
・激レア枠は「メグロコ」と判明
逆にもっとも出にくかったのは「メグロコ」で、その確率は戦慄の約2パーセント。12kmタマゴの中では最もレア度の高いポケモンだから、メグロコが出たら勝ちだと思っていいハズだ。しかもメグロコは「ワルビル」と「ワルビアル」に進化するとか……新たな苦行の登場だ。
とはいえ、9個のうち2個も「メグロコ」を引き当てていた猛者がいたことも事実である。どれほどの徳を積んだのかはわからないが、念のため事実は事実としてお伝えしておく。
・9個中、4つ当たりがボーダーライン
また、先述した “あたり枠” の確率は45%ほどであった。つまりタマゴを9個割った場合、4個あたりがあれば平均的、5個以上だと平均より多め、逆に3個以下だと物足りない、といったところだろうか。もちろん内容にもよるが目安として覚えておくといいかもしれない。
なお、色違いポケモンは「アブソル」の1つにとどまった。おそらく誰もが「色違いモノズ」にワンチャンの夢を馳せていることかと思われるが、現実はそれほど甘くなさそうだ。……でも、自分は、信じてます。色違い、モノズが、出るって、信じてます!
というわけで、なかなかの結果となった12kmタマゴのふ化。特にメグロコはかなり時間がかかりそうな気配であるが、焦らずコツコツと12kmタマゴを割っていこう。というか、やるしかないねん。それではトレーナー諸君の健闘を祈る!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
Photo:c2017 Niantic, Inc. c2020 Pokemon. c1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)