【競馬予想】エリザベス女王杯は3連続的中を目指す「ウマ娘馬券」にお任せあれ! 本命に据えるはレイパパレ!!

競馬ファンにとってたまらないシーズンがやってきた。何しろ今週末から年末までの日曜日は全部G1。暮れの有馬記念……いや、何なら12月28日のホープフルSまで目が離せない! まずはG1連チャン第一弾として、2021年11月1 […]


【競馬】天皇賞・秋で「ルドルフの呪い」が解ける3つの理由 / 史上初のGI8勝へアーモンドアイに死角なし

むかしむかし、シンボリルドルフという競走馬がおったとさ。それはもうとんでもない強さで皐月賞・日本ダービー・菊花賞の三冠を無敗で制覇。競走人生で芝のGIを7勝と名実ともに歴史に残る名馬となったのじゃった。しかし……!!

不思議なことにルドルフが7勝を達成してから、どんなに強い馬が現れようともGI8勝馬は誕生していない。これまでに8勝しそうな馬はいた……希望を持てる馬はいたのだが、今の今まで破られておらず。いつしか人はこのジンクスを「ルドルフの呪い」と呼ぶようになった。

・ルドルフの呪い

これまで競走人生でGIを7勝したのはたったの6頭。テイエムオペラオー、キタサンブラック、ジェンティルドンナ、ディープインパクト、ウオッカ、そしてシンボリルドルフでいずれも名馬たちである。

そして現在進行形でGIを7勝しているのがアーモンドアイ。8勝に王手をかけて春の安田記念に挑んだ絶対女王だったが、敗れてしまったのはご存じの通り。改めて今週末の天皇賞・秋で「ルドルフの呪い」打破を目指す。今回も呪いが発動するのか? それともついに……?

・アーモンドアイで間違いない理由

信じる信じないはあなた次第だが、ずばり答えはアーモンドアイが8冠を達成すると見ていいだろう。理由は大きく3つあって、まずはメンバー構成が挙げられる。今年の天皇賞・秋はGI馬7頭と豪華な顔ぶれが揃ったが、アーモンドアイを負かす馬がいるかと聞かれたら疑問符がつくのだ。

ライバルの1番手は宝塚記念を制して成長著しいクロノジェネシス。11走で掲示板を外したことなく、10走が馬券に絡む安定感はケチのつけようがない。アーモンドアイと初対決とはいえ、いい勝負をするだろう……が、女王の前ではどうしても霞んで見えてしまう。得意の重馬場なり条件が揃わないと難しく、おそらく真っ向勝負じゃ厳しい戦いとなるだろう。

あとは昨年2着だったダノンプレミアムも人気になると思われる1頭ではあるものの、8枠11番に入ったことで減点しなければいけない。というのも、天皇賞・秋はスタートしてすぐにコーナーを迎えるだけに外枠が不利。それに加え、同馬は昨年同じ舞台でアーモンドアイに完敗している。不利を抱えた状態で巻き返せる可能性は低い。

どちらかといえば、GI未勝利ながら堅実な走りが売りで府中を得意とするダノンキングリーの方が上の着順にくるかもしれない。他には復活ムードが漂うキセキなどもいるも、アーモンドアイの2着ながら超絶レコードを叩き出したジャパンカップの頃の状態には見えない。

・得意の府中

そしてGI8勝を後押しするのが地の利。つまりは競馬場だ。ここまでアーモンドアイは府中(東京競馬場)で7戦5勝(2着、3着が1回ずつ)と得意にしている。負けた舞台はいずれも安田記念(1600メートル)で納得がいくものだった。

昨年は大きな不利を受けての3着。今年は純粋にグランアレグリアが強かった。ただ、これが2000メートルになれば話は別。多少の不利があったとしても取り返せるため、アーモンドアイの能力を信頼して問題ない。今回7枠9番と決して絶好枠ではないものの、昨年圧勝したときと同じ舞台で負けるビジョンが浮かばない。

・鞍上も盤石

最後にGI8勝を手繰り寄せるラストピースが鞍上のルメール騎手である。天皇賞を春秋あわせて4連勝中と「盾男」と言っても過言ではなく、大一番での信頼度や実力は今さら説明するまでもない。

先週の菊花賞でコントレイルをあと一歩のところまで追い詰めたのは、ルメール騎手の腕があってこそ。本命馬に騎乗することが多くて忘れがちになるが「ルメールお上手」と改めて思った人もいることだろう。今回も最良のパートナーが鞍上にいるのはジンクス打破へ心強い要素となる。

はたしてルドルフの呪いは解かれるのか。もし解かれてアーモンドアイが8勝を達成したならば、2週連続で歴史が塗り替えられている競馬界にまたしても歴史的瞬間が訪れることになる。競馬に絶対はないが、今度こそルドルフの呪いは破られるのではないか。そう、記録は破られるためにあるのだから。

参照元:JRA
イラスト・執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.



【競馬】コントレイルは2枠3番! 菊花賞で無敗の三冠へ死角なし / 今週末は一生に一度あるかないかの歴史的な日になる!

一生に一度あるかないか。2020年10月25日、そのような歴史的瞬間が訪れようとしている。秋華賞で無敗の三冠を達成したデアリングタクトに続き、これまた無敗での三冠達成に期待がかかるコントレイルが菊花賞に出走するのだ。

もし勝ったら2週連続で日本競馬の歴史に新たな1ページが刻まれる。菊花賞といえば「もっとも強い馬が勝つ」との言葉が有名だが、ド本命は言うまでもなくコントレイル。ここまで順調に来ている絶対王者に死角はあるのだろうか。

・史上8頭目の三冠馬へ

菊花賞の注目は皐月賞、日本ダービーの二冠を制して挑むコントレイルが史上8頭目の三冠馬になるのか。それに尽きる。ちなみに長い歴史の中で三冠を達成したのはセントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン 、ディープインパクト、オルフェーヴル。いずれも歴史に名を残す名馬がズラリと揃う。

コントレイルはここまで6戦6勝で、秋初戦の神戸新聞杯を持ったままの楽勝劇。もし無敗のまま三冠を制したら史上3頭目の快挙で父・ディープインパクト以来15年ぶり。それに加えて親子揃っての三冠は史上初と記憶だけでなく記録にも残るレースとなる。では三冠達成はできるのか──答えはYESだ。

・ライバル不在

というのも、コントレイルの三冠達成を後押しするのがライバル不在の環境だ。半兄に昨年の菊花賞馬・ワールドプレミア(父ディープインパクト)を持つヴェルトライゼンデ、他にも春に人気を背負ったサトノフラッグなどが出走を予定しているが実力差は明らか。

そして何より春に激戦を繰り広げたサリオス(とはいっても皐月賞で半馬身差、ダービーでは3馬身差だが)が別路線へ進んだことでより三冠に近づいた。しかも、サリオスは毎日王冠で古馬を一蹴。改めて能力の高さを証明してみせたのだからもう答えは出ているだろう。

・粗探ししても問題なし

他に重箱の隅をつつくように粗探しをしても問題なし。長距離となれば血統が気になるところではあるものの、父・ディープインパクトは長距離ウイナーを数多く輩出しているし、不安はそこまでないと思われる。また、近年の菊花賞はスタミナというよりもスピード勝負。

コントレイルが2400メートルの舞台でスピードの違いを見せつけたことを考えると、これといって不安視する必要はないだろう。ましてやどの馬も淀の3000メートルは未知の領域である。もはや菊花賞でコントレイルが敗れる未来は考えられず、他馬が一矢報いるシーンなんてなさそうだ。

・不安ゼロ

あとは天候、枠順あたりが敵となる可能性はあるが、現時点で馬場が渋ることはなさそうで三冠への視界は良好。2枠3番に入ることも好材料。内枠に入った馬が好成績というデータさえも「どうぞ勝ってください」と言わんばかりである。

無事に3000メートルを走りきれば “ディープインパクト産駒の最高傑作” を証明する結果になるだろう。競馬に絶対はないだけに決して簡単なレースではないと思われるが、コントレイルであれば一生に一度あるかないかの光景を私たちに見せてくれるに違いない。

参照元:JRA
執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.



【競馬予想】秋華賞で無敗の三冠制覇に挑むデアリングタクトに死角はあるのか → できることなら100万円を単勝にぶち込みたい

残すところあと2カ月ほどとなった2020年は歴史上において特別な年となることだろう。こういうのも新型コロナウイルスの影響で大きく世界の生活が変わってしまったから。本来であればここ日本で開催されるはずだった東京五輪も延期(10月16日現在)になったのはご存じの通りだ。

そして競馬界もこの先二度とない年になる──かもしれない。というのも、無敗の三冠馬が牡馬、牝馬ともに誕生しそうな気配がプンプンなのである。デアリングタクトとコントレイル、2頭のサラブレッドが偉業……いや、大偉業に挑もうとしている。

・牝馬三冠の歴史

10月18日、第25回秋華賞が京都競馬場で開催される。牝馬三冠の歴史をたどると、過去に達成したのは(前身のエリザベス女王杯を含む)たったの5頭でメジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ、そして現役のアーモンドアイ。いずれも名牝でそうそうたる名前が揃う。

んで、今年そこに加わる権利を持っているのが前述のデアリングタクトである。ここまで桜花賞とオークスの春二冠を無敗で制して4戦4勝、秋のトライアルレースを使わなかったことで無傷のまま最終関門の秋華賞まで駒を進めることになった。

・デアリングタクトに死角あるか

今年の秋華賞はデアリングタクトが三冠を達成するかどうか。もはやそう言っても過言ではないが、結論からいえば大偉業の達成は濃厚だろう。なにせ負ける可能性を探ってもなかなか見当たらないのだ。

ひと昔前であればトライアルレースを使って本番に臨むのが定石で、ぶっつけ本番はそれとなく敬遠されてきた。しかし、ここ数年で競馬界の常識は大きく変化。サートゥルナーリアしかり、何ならここ2年の秋華賞馬(アーモンドアイ、クロノジェネシス)はトライアルを経由せずに本番を勝っている。

これはデアリングタクトにとって大きな追い風となるし、もともと同馬はレース間隔が空いても苦にしないタイプだから鬼に金棒。新馬から約3カ月空いてエルフィンSを制したように、今回トライアルを使わなかったことは減点材料にならないだろう。よほどのアクシデントが起きない限りは無配の三冠馬が誕生するのではないか。

・相手もいない?

また、同世代の牝馬に相手が見当たらないことも大きい。トライアルを勝って臨むリアアメリア、マルターズディオサらとはすでに決着がついている。そして秋の3歳G1といえば夏の上がり馬に注目が集まるが、ローズSで低評価を覆して2着に入ったムジカ、3着のオーマイダーリンらはリアアメリアに敗れているため役不足だ。

そんななかで対抗の1番手を挙げるならば、オークスで「あわや」のシーンを作り出したウインマリリン。直線の長いオークスはギリギリ届いたが、後方から追い込むデアリングタクトにとって抜け出すタイミングにミスが生じたら……と不安視するならここくらいだろう。

他には京都のコースを不安材料と考えることもできるが、デアリングタクトは新馬で京都競馬場を経験しているし重箱の隅をつつくようなもの。正直、それくらい負ける要素が見当たらない。

ちなみに圧倒的な人気を背負って秋華賞を制したジェンティルドンナとアーモンドアイの単勝は130円(1.3倍)。おそらくデアリングタクトもそれくらいのオッズになることが予想される。お金がしこたまあれば100万円くらい単勝にぶち込んで、30万をゲットする簡単なお仕事……とやりたいものである。

ただ、競馬に絶対はない。筆者の予想はデアリングタクトを1着固定、そこから……とガチガチの馬券でいくつもりだ。リアアメリア、ウインマリリンといったところを絡めてローリスクローリターン。今回ばかりは配当ではなく、純粋に競馬そのものを楽しみたい。コントレイルに繋ぐ大偉業への第一歩、まずは牝馬の三冠馬誕生なるか注目しよう。

参照元:JRA
執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.



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