「ねるねるねるね」を飲む…だと? ファミマ限定ゼリードリンクで魔女になる

イヒヒヒヒ……と怪しげに笑う魔女と、「ねっておいしい、ねるねるね~るね!」のフレーズで平成期の子どもたちをトリコにした「ねるねるねるね」。 最近では大人向けフレーバーが出るなど多彩な活躍を見せるが、ファミリーマート限定で […]


かつてないフレッシュ感『ねるねるねるね 摘みたていちご味』はガチのいちごスイーツ! もう普通のねるねるねるねには戻れない…

クラシエの代表的な商品である ねるねるねるねシリーズ。2022年に鮮烈デビューした『大人のねるねるねるね 赤白2種の本格ぶどう味』では、コンコード種の赤ぶどうとシャルドネ種の白ぶどうの果汁を使うという ゴージャスな仕様に […]


新商品「大人のねるねるねるね」を食べてみたら、巧妙な罠にかかった / 大人が “子供” に戻れるプレミアムな一品

子供の頃は「大人になれば色々なものが手に入る」と思っていたが、実際になってみると失うものも多い。その筆頭が「ねるねるねるね」である。練れば練るほど美味しい、あの有名な菓子のことである。 コンビニやスーパーで無邪気に「ねる […]


【これぞ知育菓子】クラシエの「ピザパーティー」が本格ピザの味でビックリ! 子供が遊びながら成長できる最高のお菓子を見つけたかも!?

ある日 家でゴロゴロしていたら、今年8歳になる姪っ子がやってきた。 「はるかちゃんと一緒にこれしたいねん」 なになに? 『クラシエ 作って食べよう! ピザパーティー』とな。クラシエさんといえば『ねるねるねるね』でお馴染み […]


まるでグミの錬金術! SNSで話題の「グミつれた」は大人でも楽しめる摩訶不思議なお菓子

新型コロナウイルスの影響で屋外レジャーへの注目が高まっている現在、密にならずに楽しめる「釣り」は今までに無いほどブームになっているらしい。 かねてから1度はやってみたいと思っていたんだよね。竿もリールも持ってないけど、私 […]


【クソデカ】ねるねるねるねの約3倍『DXねるねる』がまさに夢! でも食べたら「人の夢とは真に度し難いものである」ことを知った

それは2020年11月4日のこと。イトーヨーカドーのお菓子エリアをうろついていると、知育菓子のコーナーから異常な圧力を感じた。なんだこの気配は。

振り返ると棚には「ねるねるねるね」はじめ知育菓子が置いてある。だが、気のせいだろうか? ねるねるねるねだけやけに近い。売れ線だから前陳をしっかりやっているんだろうか……いや、違う

近いんちゃう! デカイんや!! よく見たら「DXねるねる」って書いてあるゥゥゥウウウ!

・子供の頃の憧れ

子供の頃ねるねるねるねが大好きだった私(中澤)。最後に食べたのは小学校の時なので詳細な味はよく覚えていないが、食べる度に「もっと食べたい」と思っていたことは覚えている。DXねるねるを発見して、あの頃の気持ちが蘇った私は、25年ぶりくらいに食べてみることにした

・クソデカ

購入すると価格は税込483円。ちなみに、通常のねるねるねるねは税込み127円だった。2つを並べてみると、袋の横幅が2倍くらい違う。

さらに、高さにおいても3倍くらいDXねるねるがデカイ。内容量を見ると、ねるねるねるねが1食23.5gなのに対し、DXねるねるは1食67gある。まさに大人用ねるねるねるねという感じだ。

・夢のようだ

私が子供の頃にこれがあったなら、親にメチャクチャねだっていたに違いない。なにしろ、ひと口でも多く食べたかった。カラフルな甘味料をつける時間さえもどかしく、そのままムシャぶりついていた記憶がある。

そう、言わば、あの頃の夢が現実となって現れたのがこのDXねるねるなのだ。そんなDXねるねるは、作る過程もまさに夢のようだった。「1ばんのこな」を水に溶かした段階では青かったねるねるねるねが……

「2ばんのこな」を混ぜると薄ピンクになり爆発的に膨らんでいく

容器ももちろん大きく、コンビニざるそばのつゆカップくらいのサイズはあるのだが、そこからすら溢れそうになる。しかも、甘味料も4種類とふんだんだ。ああ、この光景をどれほど夢見たことか

・食べて知った現実

度し難い。だがしかし! 欲望を食らうのが人の性(さが)であるならば、夢を生むのもまた人よ!! 食ろうてやろうではないか。この世の欲望の全てを。25年ぶりにねるねるねるねを食べてみたところ……ウマイ

舌に甘ったるくトロけるフルーツガムのごとき味はまさしく極上!! ウマイ! ウマイぞハッハッハ!! 少しくらい食べても全く減らないねるねるねるねの海。子供の頃の憧れが今まさに目の前に! これぞ大人の愉悦なり。しかし、ここで私にとって予想外の出来事が起こった

飽きた……。

そう、味が強烈にカラフルであるため異常な速度で飽きてしまったのである。しかも、普通の飽き方ではなく、マジで食べられないレベルだ。線グラフで表すなら直角で落ちていく。正直、1人では全く食べきれないため編集部のメンバーに分け与えた。

子供の頃ならもう少し食べられたかもしれないが、私も大人になってしまったということなのかもしれない。もろくも崩れ去った子供の頃の憧れ。人の夢とは真に度し難いものである

よく見たらスプーンも4本ついてるし、パッケージにも「4~5人で楽しめる!」と書かれていた。シェア前提の商品だが、子供の頃の記憶で「いける」と思っても予想以上に食べられなくなっている可能性があるため注意しよう。

Report:中澤星児
Photo:Rocketnews24.



秋なので…和菓子職人になってみました / 粉と水だけでできる科学の産物「ポッピンクッキン」に再挑戦

月見だんごにおしるこ、ホカホカに蒸したあんまんと、モチやあんこが美味しい季節になってきました。日頃は忙しさにかまけて忘れがちな四季の変化を、食を通じて感じるのもまた雅なもの。醤油の風味が香ばしい「みたらしだんご」や「たいやき」なんかもいいですね。

というわけで、日本の伝統文化、和菓子を作ってみました。……ただし、正体不明な魔法の粉と水でな!

・「ポッピンクッキン たいやき&おだんご」(希望小売価格:税抜300円)

「パティシエ気分でスイーツを作ろう!」がコンセプトの「ポッピンクッキン スイーツパーティー」という商品が激ムズだったことは過去記事に書いた。リベンジとして今回取り組むのは、その和菓子バージョンだ。

材料一式。つまようじまで同封されているのは親切だ。すべての材料は “粉”。ラムネもあんこもモチも “粉”。ある意味、粉モンといえる。

では調理開始。前回は小指の先ほどの計量カップでわずか4ccの水を計れという無茶振りをしてきた同シリーズだが、今回はしっかり握れるスプーンがついていて安心。だいぶ使いやすい。

基本の工程は「水で粉を溶かす」これに尽きる。いちごからスタートしたが、固体も液体も同じようにして作る。

けれども粉によって粘度がまったく違って、水のようにサラサラになる粉があるかと思えば、ゴムのような弾力を発揮する粉もある。科学の力ってすごい……。

次はモチ状になったものを……え、手でこねるの!? 素手で!? 30回!?

えー……

まぁ、やりましたけれども。粘土細工みたいにこねこねと。またもや作った本人でなければ食べられないシロモノが誕生。今日日、寿司屋でさえ手袋で握る時代なのに……。

続いてたいやきを作る。型に生地を流し入れて、レンジでチンすると……

ちょっと空気が入ってしまったけれど、たいやきの皮ができた! 甘〜いにおいが広がる。本物のたいやきのようなカリッとした食感ではなく、シフォンケーキみたいにフワフワしている。ここに、あんこに見立てたチョコレートを挟む。

さらに、先ほど作ったモチ的なものに、あんこ的なものと、いちご的なものを載せて……

クルッとな。「いちごだいふく」になった。

だんごを串にさす。あ、つまようじは再利用なのね。これまでの作業でだいぶ汚してしまったけれど。

みたらしのタレも粉から作るのだけれど、とてもよくできている。たとえば「あんこ」になる粉はマットなチョコレート色になったけど、みたらしのタレは半透明で、本物のようにテカる。

さらにびっくりしたのが、ラムネを作ろうと粉を溶かしたら、シュワシュワと炭酸がはじけたこと。凝ってるな〜!

・完成した

完成だ! パッケージにお皿が印刷されているので、所定の位置に載せるとそれっぽい。

モチを手でこねるのはともかくとしても、前回の「スイーツパーティー」よりも手やテーブルが汚れず、ずっとずっと作りやすかった。「んな無茶な……」という工程はほぼなかったといっていい。たぶんどんどん改良されているんだな。それでは、さっそく試食してみよう。

ラムネは……う〜ん、ケミカル! 駄菓子屋で売っていた「溶かすとソーダになる粉」の味がする! 普通に炭酸飲料を飲んだ方が絶対に美味しいのに、ついつい買ってしまうアレだ。

驚いたことに、みたらしだんごは本当に醤油っぽい、甘塩っぱい味がする! 粉から作ったのになぜ!? こりゃ、なんでも宇宙食にできる時代が来てるな……。

いちごだいふくと、たいやきはそのまんまチョコレートの味。同じ工程で作っているのに、ゼリーっぽいいちごの部分と、モチっぽい皮の部分では食感がまったく異なる。すごい技術だ。

・まだまだある「ポッピンクッキン」シリーズ

手をベタベタにしたり、水をこぼしたり、童心に返ってあれこれやるのは、実は大変に楽しい。製造元の「クラシエ」は知育菓子の老舗「ねるねるねるね」の会社。

今回作ったもの以外にも、寿司、縁日、ファストフード、ケーキにドーナツと、シリーズ展開は幅広い。そのうち「フレンチのフルコース」とか出るんじゃないだろうか。すでに感心しきりだが、この技術が最後にはどこへ行き着いてしまうのか密かに楽しみだ。

参考リンク:クラシエ
Report:冨樫さや
Photo:RocketNews24.



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