【巣鴨駅北口】1968年創業の喫茶店「ポピー」で名物の小倉トーストを食べる / 駅前の気になる店に行く
逆に丑の日には食えない「うなぎのタレ玉子かけご飯」が絶品すぎた! 巣鴨・うなぎ小鐵
大食いでなくなった私が「ときわ食堂」でご飯をおかわりしてしまった理由 / 卓上の調味料にアレがあった!
【巣鴨駅徒歩30秒】カプセル&サウナ「サンフラワー」が快適すぎてビビった! 館内は “常に清潔感MAX” で至高の居心地
【巣鴨駅徒歩30秒】カプセル&サウナ「サンフラワー」が快適すぎてビビった! 館内は “常に清潔感MAX” で至高の居心地
【住みたい街ランキング】上昇度4位に「巣鴨」がランクイン! 20年住んでいた記者が語る巣鴨の住みやすさ
【昭和レトロ】絶滅危惧種の「たぬきケーキ」が巣鴨に期間限定で登場! 連日完売の大人気だぞ
千葉の有名餃子「ホワイト餃子」を初めて食べた感想は…
千原ジュニアでお馴染みの「赤パンツ専門店 マルジ」のマスクが超心地イイ! 肌触り軽やかで呼吸も楽だ!!
「マスクは顔のパンツである」、これは私(佐藤)の持論だ。私のように顔を隠しておいた方が良いような人間にとっては、 “恥ずかしい部分を隠す” という点でマスクもパンツも同じことなのだ。
ではもし、パンツの素材でマスクを作ったらどうなるのか? 身体に長時間密着することを前提に作られた素材をマスクにしたら快適なのではないだろうか。実際に東京・巣鴨にある「赤パンツ」で有名なマルジは、パンツ素材でマスクを作っていた。着用してみたところ、思った以上に気持ちイイ~ッ!
・ジュニアさんでお馴染みの赤パンツ
マルジの赤パンツといえば、お笑い芸人の千原ジュニアさんである。彼がマルジで買った赤パンツを愛用しているのは有名な話だ。そんなマルジがもしかしてマスクを作っているのでは? と思い店に行ってみると、やっぱりあった! かなり粋な包装を施して販売しているじゃないか。
正式な商品名は「繰り返し洗って使えるマスク」。柄ありと無地の2種類で、販売価格はいずれも税込599円。袋には疫病を退散するとされる妖怪「アマビエ」の可愛らしいイラストが描かれている。
製造は山形の赤パンツ工場だ。素材は綿100パーセントで、サイズはフリーのみとなっている。
購入時にお店の人に、「もしかしてパンツと同じ素材ですか?」と尋ねると、ちょっと照れ臭そうに笑いながら「ええ」と答えてくれた。むしろ、それでイイ! パンツと同じなら安心して着用できる。なぜならマスクは顔のパンツだからだ! 恥ずかしいところを隠すのにパンツはちょうどイイ。怪しまれないなら、いっそパンツを被っていたいくらいだ。
・着け心地は軽やか~!
裏返すと、たしかにこれはパンツだ。見た目にパンツ感がある。触った感触はサラリとしていて心地よい。
着けてみたら、鼻の上からアゴの先までスッポリと覆われる。着け心地は軽やかで息もしやすい。かる~いなあ! 全然圧迫感がない。最高の顔面パンツだ!
色的にちょっと目立つので、マスクと思ったら恥ずかしいかもしれない。しかし、パンツだと思えば恥ずかしくないはず。なぜならもっと派手なパンツは世の中にいっぱいあるからだ。パンツの視点に立ってコレを見れば、逆に地味な方だと思うぞ、うん。
なお赤パンツ工場で作った繰り返し洗えるマスクは、ネット通販も行っている。現在在庫が少なくなっているので、欲しい人はお早めに。近くの人は店舗に行った方が無難に手に入るかもしれないぞ。