【衝撃】2円しかないけど「くら寿司」でお腹いっぱい食べてみた!

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【急げ】『Go To イートキャンペーン東京』おトクな食事券が販売開始! さっそく購入してみたら結局「早い者勝ち案件」だった

『Go To Eat キャンペーン Tokyo』が11月20日から都内でスタートした。「Go To イートって前からやってなかった?」と感じる人もいるだろうが、10月1日に始まった『前回のGo To イート』は R […]


【潜入】くら寿司GoToイートに見た現場の混乱「無限くら寿司狂騒曲」

飲食店を応援するための政府の施策GoToイート。消費者目線から簡単に説明すると、一定の条件を満たせば割引が受けられるというキャンペーンだ。そんなキャンペーンにおいて注目を集めているのがくら寿司である

「無限くら寿司」と呼ばれ話題となったくら寿司のGoToイート。裏技のような響きだが、ただ単に値引きで利用できるポイントが毎回もらえ、数珠繋ぎ的に値引きが続けられるのでそう呼ばれているだけだ。

制度上問題がない点で “トリキの錬金術” とは違い、公式の動画でも「すごいポイント」として紹介されている。そこでGoToイートを利用したことがない私(中澤)も無限くら寿司に身を投じてみたのだが、現場の混乱を肌で感じたためお伝えしたい

・予約でポイント割引

まず、無限くら寿司の仕組みを超簡単に説明すると、店舗をオンライン予約することで値引きポイントがGETできるというもの。予約はくら寿司アプリから行うわけだが、くら寿司アプリのトップに「Go To Eatキャンペーン」専用サイトへのタブが設置されているため、それをクリックしよう。普通にアプリで予約すると対象外なので要注意だ

さて、専用サイトにはGoToイートの説明が書かれている。予約前に重要なのは、利用が2名以上からという点とポイント取得には1人1000円以上の飲食が必要な点、そしてランチタイム予約とディナータイム予約でもらえるポイントが変わるという点。ランチだと1人につき500ポイント、ディナーだと1人につき1000ポイントになる。ちなみに、1ポイント1円だ。

いつ食べに行くか決まったら、「GoToEatテーブル予約」をタップ。すると、予約ページに遷移するので、店舗と日時を選択したら予約完了だ。

・あふれる人

これで前準備はOK。以前池袋のくら寿司で300分待ちを何度も目撃している私は、都心を少し外した店舗を予約した。それでも当日のディナー予約は不可能で、2日後ですら21時22時台しか空いていなかったわけだが。

予約日当日に行ってみると、やはり店舗は待合ソファが満員で、店の外まで人があふれ出すほどの大盛況。元からの人気にGoToイートが拍車をかけているのかもしれない。

・要注意点

店舗で注意すべき点はレシート。ポイント取得には、専用サイトの「ポイント利用・取得」からレシートの画像をアップロードするという手順が含まれるのでレシートは捨ててしまわないように気をつけよう。

さあ、ここまで来ればあとひと息。「ポイントをためる」のページに、予約した店舗が表示されているので、アップロードボタンをタップして、レシート画像をアップロードしたところ……

家につく頃にはポイントが反映されていた。公式YouTube動画の説明によると、通常1時間以内にポイントが付与されるのだという

消費者目線でここまでの感想を言うと、お得であることは間違いない。混んでるけど予約なのでスッと席につけたし、普通にポイントも付与された。

・現場の混乱

だが、私はまだ切符を手に入れただけ。ポイントを利用して初めて無限くら寿司列車に乗車したと言えるのではないだろうか。というわけで、4日後に再訪したところ、現場の混乱を目の当たりにすることになった

まず、なぜ、4日後になったかと言うと、シンプルに予約が空いてなかったから。しかも、4日後ですら21時以降しか空いていなかった。夕飯時に行きたいのであれば1週間~2週間先を見るべきかもしれない。無限くら寿司列車の加速を感じる

繰り返すが、2名以上、1人1000円以上でないとポイントは付与されない。そこで私は2名で来店し、2000円をギリギリ超えるように計算して、きつねうどん(税抜き280円)2杯と寿司を13皿食べた。これで税込み2046円のはず。ポイント値引きで支払いは46円になり、かつ次回分のポイントもGETだ。これぞ無限くら寿司。と思いきや、会計で言われた金額は……

1881円

嘘!? 計算間違えた? 無限くら寿司を試してみた記事を書くつもりだった私は普通に焦った。自分の凡ミスで無限くら寿司に乗車できなかったとかマヌケすぎる。

そこで改めて注文を確認してみたところ、きつねうどんのうち1個がかけうどん(税抜き130円)の注文になっていた。くら寿司は皿の模様で価格を計算しているため、どうやら、調理の人が間違ってかけうどんの丼に入れたために計算が狂ったようである

これは席で店員さんが皿の確認をする際、適当に聞き流してしまった私も悪いので、説明して会計を2046円に修正してもらった。なにはともあれ、これで無限くら寿司に乗り続けられる。と、レシートをアップロードしようとしたところ……

ホンゲェェェーーー! 1名で利用したことになってるゥゥゥウウウ!!!

大事なことなので、何度でも繰り返すが、利用は2名以上でないとポイントが付与されない。そこで閉店が迫るくら寿司に再び入って事情を説明し、レシートを再度修正してもらった。

現場の混乱を感じたが、正直、あれだけ混雑してたらこれくらいのミスは出て当然だと思う。なので、私としては、店員さんを批判する意図は全くなく、むしろ、「お忙しい中すみません」という気分だった。慌ただしい中でも笑顔で気持ち良く対応してくれた店員さんには逆に頭が下がる想いである。

・これで終わりかと思いきや

他のくら寿司店舗の予約状況から見ても、おそらく、これは珍しいミスではないだろう。そのため無限くら寿司を行う際は、席での皿確認やレシートを普段よりちゃんとチェックすることをオススメしたい。で、これでめでたしかと思いきや……

全然ポイント付与されねェェェエエエ

通常レシートをアップロードして1時間で付与されるところが、2日経った現在もステータスは申請中のまま。全然無限くら寿司列車に乗せてくれない。ちなみに、ステータス「申請中」はレシートの画像を解析・内容確認中の状態なのだという

何も悪いことしてないんだけど……問い合わせようにも、くら寿司のGoToイート問い合わせ項目には「よくある問い合わせ」のQ&Aが書かれているだけでユーザー問い合わせフォームがない。

これだけ熱いキャンペーンなので、問い合わせフォームを作るとパンクしそうなことも分かるが、ポイント付与されなかったらどうしよう……。私のGoToイートデビューは、まさに無限くら寿司狂騒曲だった。

参照元:くら寿司
執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.



遅ればせながら地方民が『Go To Eatキャンペーン』を利用してみた → 制度を理解するまでに少し時間がかかるがしかし…

『Go To Eat キャンペーン』というものが始まったらしい。その存在についてはニュースなどを通じて、ぼんやりと認識していた。しかし、である。例によって、記者が暮らす奈良県ではキャンペーンスタートと同時に……という訳にはいかなかった。

とは言え思いのほか早く、2020年10月23日より奈良県でもキャンペーンが開始した。やればできるやん~! いつもこの調子で頼むよ~~!! などと思いながら取り急ぎ、実際に利用してみることにした。

・ちょっとヤヤコシイ気がする

実は『Go To Eat キャンペーン』について、イマイチ理解していない記者。ぼんやりと、食事券のようなものを事前に購入するというイメージがある。実際に記者の周りの友人も、券を購入すると言っていた。

しかしニュースではポイント云々が問題になっていた気がする。券でもポイントが付くのだろうか。よくわからん。わからんので農林水産省のサイトを今一度、ちゃんと読んでみることにしよう。

ふむふむふむ……? どうやら飲食店情報を集めたウェブサイトから予約をする方法と、プレミアム付食事券を買う方法の2パターンあるらしい。今さらかよと思われるかもしれないが、自分の身に降りかからないとナカナカな。

まあ要するにサイトから予約をすると、ポイントが付く分お得ということか。券は事前予約が必要だが、1セットに付き1000円分お得なようだ。ヤヤコシイなぁ、どちらか一方にしてくれよと思ったのはココだけの話である。

・考えることが多い気がする

もしかして、外部サイトを通じるよりも食事券を使ったほうが地元に還元できたりするのだろうか。念のため、その辺のことを『奈良Go To Eat』の担当者に問い合わせて聞いてみた。

すると「サイトから予約してポイントが貯まり、かつ券も使うことができる店が一部あります。お客様的にはその方法が一番お得かと」とのこと。なるほど仰る通りなのだろうが、ポイントと券とそれぞれ期限などもあるし、考えることが多いような気もする。

・ちょっとリッチな店に行きたくなる

自身の使いやすい方、もしくは両方使えということなのだろう。なにはさて置き、百聞は一見に如かずである。プレミアム付食事券を手に入れ、使ってみることにしよう。ネットでポチっと予約した券を、ファミリーマートで発行。近くにファミマがあれば良いが、そうでなければ些(いささ)か面倒だ。

記者の場合は比較的スムーズに券を落手。その勢いのまま、かねてより行きたいと思っていた焼肉屋を予約する。券は1回につき何枚でも使えるので、普段は気軽にいけないちょっとお高めの店に行ってみようという気になるのだ。

あとはもう店に行き、美味しいご飯を食べるだけだ。支払い時に持参した食事券を渡せば完了。サービスが開始したばかりで店側も一瞬戸惑った風ではあったが、それでもスムーズに会計を済ますことができた。

なるほど、これが巷で噂の『Go To Eatキャンペーン』か。遅ればせながらようやく利用することができた。制度について知るところから始めなければならないので、多少厄介であるが一度システムを理解すれば便利であることには違いない。

記者のようにいつもはナカナカ行けない店に行くこともできるし、日ごろお世話になっている店で使うこともできる。ポイントなどを上手く使いこなせば、かなりお得であることも計り知れた。

もちろん地域や店によって、それぞれ細かな使い方の違いがある。そのため一概には言えないが、なんとなく使ってみた記者が抱いた感想はこんなところだ。もう少し落ち着いたころに、店側の意見も聞けたらな……なんて思っているぞ。

参考リンク:農林水産省Go To Eat キャンペーン
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.



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