【Go To Eat】用紙切れで「食事券」を発行できず、さらには発券期限が切れた → どうすれば良いのか問い合わせてみた

『Go To Eatキャンペーン』活用してる? プレミアム付き食事券を使ってみて「良いかもしれない……」と思った記者は、再度食事券を予約。ファミマに行き、発券しようとしたところ用紙切れとのこと。仕方がないので別のファミマに行ったところ、これまた用紙切れ。

こりゃあダメだと、日を改めたが、またもや用紙切れ。そうこうしている内に、発券期限が切れてしまった。支払いをしていないので損はしていないが、困ったぞ。このような際はどう対処すべきか、わからんので聞いてみることにした。

・我が身に降りかかる紙切れ問題

耳タコだろうが、念のため『プレミアム付き食事券』について簡単に説明しておこう。購入金額に25%が上乗せされた食事券で、例えば1万円分購入すると1万2500円分の券を手に入れることができる仕組みだ。

都道府県ごとに販売価格や開始時期、申込方法などのルールが異なるのでヤヤコシくはあるが、お得な券なので迷うことなく購入。発券に際しても地域ごとに違うので一概には言えないが、ファミリーマート店内のFamiポートで発券するエリアも少なからずある。

記者が暮らす奈良県も、ファミマへ行けとのこと。大阪や京都などで、発券用紙が切れているとニュースになっていることは知っていた。「都会は発行数も多いから、紙もすぐ切れるんだな。大変だなあ」などと思っていたのだが、まさか我が身に降りかかるとは。ビックリ! 

・期間延長してた

冒頭で書いたように、ファミマを何軒かまわった。しかも1日限りのことではない、3回に分けてだ。そんな甲斐も虚しく、用紙切れのまま発券期間切れとなった次第である。どんだけ用紙不足なの? その辺の紙に印刷してくれて一向に構わないんだけど……などと思わずにはいられない。

しかし無いものは仕方がない。こんな時はどうすれば良いのか? 農林水産省 “Go To Eat キャンペーンコールセンター” に電話をかけ、聞いてみることにした。するとどうやら、奈良県は食事券支払・受け取り期間延長しているとのこと。

なんですと!? メールボックスを確認してみると、見過ごしていたが確かに連絡が来ていた。ほっと胸をなで下ろすとともに、電話対応してくださった方に申し訳ない気持ちになる。ちゃんとチェックしておらずに申し訳ない。

どうやら奈良県に限らず、他府県でも期間を延長しているそうだ。やはりファミマは深刻な用紙切れなんだな。そうなると期限が延びたとして、またもや紙切れのまま発券ならずという可能性が無きにしもあらず。再び心配が押し寄せて来るじゃないか。

農林水産省のコールセンタースタッフから “ファミリーマートGo To Eat食事券発行お問い合わせ窓口” に電話をかけ、そのあたりについて今一度確認したほうが良いと助言をいただいた。なるほどそれもそうだ、さっそくかけてみよう。

・再延長もある?

さて、深刻な用紙切れについてはファミマ側も把握をしているらしい。電話先の申し訳なさそうな声に、こちらまで申し訳ない気持ちになる。いわく徐々に用紙切れは解消される見込みだが、それがいつ頃になるかはわからないとのこと。

特殊な用紙を使っているため、ちゃっちゃと補充するという訳にもいかないそうだ。これほど反応があるとは予想しておらず、店によってはあっという間に紙切れする程しか用意されていなかったようだ。

出来る限り早く対処するよう動いているようだが、間に合わない場合は期間の再延長も視野に入れているという。なんと言うか……お疲れさまな話ではないか。とりあえずはどうにかしてくれそうな雰囲気なので、じっと待つしかないだろう。

なにか新しいことに取り組む際、混乱はつきものだ。仕方がないとしか言いようがないが、もし同じような状況に陥り、不安に感じている人がいれば参考にしてほしい。無事に発券できる日を夢見て、きょうも記者はファミマめぐりをすることにしよう。

Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.



遅ればせながら地方民が『Go To Eatキャンペーン』を利用してみた → 制度を理解するまでに少し時間がかかるがしかし…

『Go To Eat キャンペーン』というものが始まったらしい。その存在についてはニュースなどを通じて、ぼんやりと認識していた。しかし、である。例によって、記者が暮らす奈良県ではキャンペーンスタートと同時に……という訳にはいかなかった。

とは言え思いのほか早く、2020年10月23日より奈良県でもキャンペーンが開始した。やればできるやん~! いつもこの調子で頼むよ~~!! などと思いながら取り急ぎ、実際に利用してみることにした。

・ちょっとヤヤコシイ気がする

実は『Go To Eat キャンペーン』について、イマイチ理解していない記者。ぼんやりと、食事券のようなものを事前に購入するというイメージがある。実際に記者の周りの友人も、券を購入すると言っていた。

しかしニュースではポイント云々が問題になっていた気がする。券でもポイントが付くのだろうか。よくわからん。わからんので農林水産省のサイトを今一度、ちゃんと読んでみることにしよう。

ふむふむふむ……? どうやら飲食店情報を集めたウェブサイトから予約をする方法と、プレミアム付食事券を買う方法の2パターンあるらしい。今さらかよと思われるかもしれないが、自分の身に降りかからないとナカナカな。

まあ要するにサイトから予約をすると、ポイントが付く分お得ということか。券は事前予約が必要だが、1セットに付き1000円分お得なようだ。ヤヤコシイなぁ、どちらか一方にしてくれよと思ったのはココだけの話である。

・考えることが多い気がする

もしかして、外部サイトを通じるよりも食事券を使ったほうが地元に還元できたりするのだろうか。念のため、その辺のことを『奈良Go To Eat』の担当者に問い合わせて聞いてみた。

すると「サイトから予約してポイントが貯まり、かつ券も使うことができる店が一部あります。お客様的にはその方法が一番お得かと」とのこと。なるほど仰る通りなのだろうが、ポイントと券とそれぞれ期限などもあるし、考えることが多いような気もする。

・ちょっとリッチな店に行きたくなる

自身の使いやすい方、もしくは両方使えということなのだろう。なにはさて置き、百聞は一見に如かずである。プレミアム付食事券を手に入れ、使ってみることにしよう。ネットでポチっと予約した券を、ファミリーマートで発行。近くにファミマがあれば良いが、そうでなければ些(いささ)か面倒だ。

記者の場合は比較的スムーズに券を落手。その勢いのまま、かねてより行きたいと思っていた焼肉屋を予約する。券は1回につき何枚でも使えるので、普段は気軽にいけないちょっとお高めの店に行ってみようという気になるのだ。

あとはもう店に行き、美味しいご飯を食べるだけだ。支払い時に持参した食事券を渡せば完了。サービスが開始したばかりで店側も一瞬戸惑った風ではあったが、それでもスムーズに会計を済ますことができた。

なるほど、これが巷で噂の『Go To Eatキャンペーン』か。遅ればせながらようやく利用することができた。制度について知るところから始めなければならないので、多少厄介であるが一度システムを理解すれば便利であることには違いない。

記者のようにいつもはナカナカ行けない店に行くこともできるし、日ごろお世話になっている店で使うこともできる。ポイントなどを上手く使いこなせば、かなりお得であることも計り知れた。

もちろん地域や店によって、それぞれ細かな使い方の違いがある。そのため一概には言えないが、なんとなく使ってみた記者が抱いた感想はこんなところだ。もう少し落ち着いたころに、店側の意見も聞けたらな……なんて思っているぞ。

参考リンク:農林水産省Go To Eat キャンペーン
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.



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