現在のアメリカの硬貨は銅、ニッケル、亜鉛などの合金が主ですが、1964年以前の硬貨はほとんどが銀90%銅10%という構成だそうです。
そうした古い銀貨を使い、なんとシルバーリングに加工したと言う海外の人が写真を公開していました。
コインが指輪に変貌していく工程をご覧ください。
※日本では流通貨幣を加工する行為は法律(貨幣損傷等取締法)で固く禁じられていますが、アメリカの観光地などでは、硬貨を押しつぶして模様などを刻印するマシーンが設置されていることが少なくありません。
(参照:スーベニアメダル - Wikipedia)