2013年1月5日、遠隔操作ウイルスの真犯人から新たな挑戦状メールが届き、物議をかもしていた件で進展があった。真犯人からの質問を解いていくと、ピンクの首輪をした猫の画像が出現。その首輪に記憶媒体を仕込んだというのだ。
『satoru.net』や『予告.in』の管理人として有名な さとる氏、そして『2ちゃんねる』から情報を得た記者は、猫がいるといわれている江ノ島へと向かい、ついに猫と対面。確かにピンク色の首輪をしていた。猫はマスコミスタッフが発見したものの、警察が回収した。
猫はとても人懐っこく、のんびりと出現。マスコミが動画撮影をしていても、まったく気にする様子はなかった。しかし警察が首輪を取ろうとした際は驚いたようで抵抗。暴れたものの、どうにか首輪を回収することができた。
その首輪に記憶媒体が仕込まれているのか、どんなデータが入っているのかは不明だ。警察が発表しないかぎり、その内容を知ることは難しいと思われる。もしくは真犯人が漏らさないかぎり。
ちなみに、現場には日本テレビのスタッフさんがいたので、猫の詳しいようすは日本テレビのニュースで放送されるかもしれない。
参照元: satoru.netの自由帳
撮影・取材: Kuzo
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オリジナル記事: 【速報】遠隔操作ウイルスの真犯人が仕込んだ「猫の首輪」が猫から回収される
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