東京都心部から手軽に行くことができ、日本だけでなく海外からの観光客も多い場所といえば「お台場」だ。
最近はダイバーシティなどの新名所もできたが、以前からの定番エンタメスポットである「東京ジョイポリス」で2013年2月の土日限定で行われている宝探しアトラクション
謎解き大富豪Game』がメチャ面白いぞ!
ゲームの内容をカンタンに説明すると、1~4人でチームを作り、各チームで「右脳」か「左脳」2種類の謎から自分の得意なほうをチョイスするのだ。
右脳は「直感」が肝心なので、ひらめきのあるアイデアマンのような才能が求められる。左脳は逆に計算など「じっくり考える力」が必要な謎になっている。
なので理系な人は左脳の謎、逆にスポーツが得意な人や一瞬での判断が得意な人は右脳の謎を選ぶと良いかもしれない。
つまり、いつもは頭の良い彼女にバカにされている悲しい男子や、今日こそはデートでメチャカッコイイところを見せたい! という人は自分の得意な謎のほうでゲームに参加し、イケメンな自分を見せつけるといいぞ!
逆に母性あふれる年上を落としたい場合は、女子が得意そうなほうを選んで「もう●●クンったらこんなカンタンな謎も分からないのー? 仕方の無い子♪」といい気にさせてムードを盛り上げよう。
謎を解くとジョイポリス内にあるゲームで獲得できるマネーが入っている宝箱の位置が分かるようになっているので、そこに書かれている宝箱のIDを入れればマネーをゲット。そして1位を目指すというわけだ。
宝箱には2種類あり、閉じている宝箱と開いている宝箱がある。開いている宝箱は確実にマネーが入っているが金額は少なく、閉じている宝箱は高額なマネーが入っているが罠の可能性もある。
つまり謎が示していない場所にある閉じている宝箱は注意が必要で、高額マネーを一度にゲットできる可能性はあるものの、一気に獲得したマネーが減ってしまうという超危険なトラップでもあるのだ。
ちなみに記者が参加した土曜日の16時半からスタートの回では、30組の参加者がいた。得意だと思っていた右脳の謎を選んだのはいいものの、想像以上に謎が難しい! 制限時間90分をフルに使っても、残念ながらすべての謎は解くことができなかった…残念!
『謎解き大富豪Game』にはジョイポリスで当日参加チケットを購入することもできるが、ローソンのLoppiなどで割安な前売り券を購入することも可能。ほかにもコワーいアトラクションや『頭文字D』、『逆転検事』など人気マンガ&ゲームのアトラクションもたくさんあるので、宝探し以外にもイロイロ楽しめるぞ。
えっ、誘う女子がいないけどどうすればいいかって? そんなの自分の左脳と右脳をフル活用して探せばいいでしょ! 謎解きより難しいかもしれないけどなッ!!(暗黒微笑)
写真:ロケットニュース24
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オリジナル記事: 東京ジョイポリスの宝探しアトラクション『謎解き大富豪Game』がメチャ面白い件 / 彼女にいつもと違うイケメンな自分を姿を見せることも可能
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