水曜日 2013年4月03日
アフリカ南西部のナミビアの草原には、なぜか円形に草の生えてこない地域があり、「妖精の輪」“Fairy Circle”と呼ばれています。
さまざまな諸説があり、名前の通り「妖精のしわざ」というものから、「シロアリのせい」、「地底のドラゴンが吹いた炎で焼かれた」、「宇宙人のしわざ」、「毒素を持つ固有植物の影響」などが言われてきましたが、決定的な証拠はなく謎とされてきました。
ところが先月、ついにその有力な証拠が見つかったと、アメリカのサイエンス誌で発表されています。
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