火曜日 2013年11月12日
ライプチヒは旧東ドイツ地域においてベルリンに次ぐ2番目に大きな都市。その近郊にあるホイアースドルフ村では、埋蔵されている石炭を発掘するため多くの住民が移転しました。
ところが問題となったのは、750年の歴史を持つ石造りの教会の存在。
そこで2007年に地元の炭鉱会社が300万ユーロ(約4億円)の費用をかけて、教会を12km離れたボルナ村まで運搬する一大プロジェクトが組まれました。
移動の模様をご覧ください。
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