日曜日 2014年12月21日
北朝鮮の指導者である金正恩氏の暗殺を描いたコメディ映画「ザ・インタビュー」が、北朝鮮関係者と見られるハッカーから脅迫を受け、観客の安全に懸念があるとしてソニー・ピクチャーズが上映を中止すると発表しました。
そのことに対し「独裁者に検閲されるべきではない」とオバマ大統領が批判するなど、大きな注目を集めています。
中止の理由には映画館側の事情もあるようですが、海外掲示板では北朝鮮からの圧力や脅迫に屈するべきではないといった意見が多くを占めていました。
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