日曜日 2015年4月05日
人類が長いこと苦しめられてきた疫病・伝染病ですが、1928年に最初の抗生物質「ペニシリン」が発見されて以来、飛躍的に生存率が上がりました。
しかしながら近年は、抗生物質の効かない「耐性菌」が出現しています。
「アメリカ疾病管理予防センター」“CDC”の報告によると、抗生物質の効かない赤痢菌が、今年だけで200人以上、複数の州で発生していることが確認されているそうです。
コメントを受け付けておりません。