水曜日 2015年7月15日
「ノストラダムスの大予言」は、1999年に人類が滅亡する説が特に有名で、日本でも70~90年代にかけて本が大量に出版され、一世を風靡しました。
当時の理解では、とにかく的中率の高い予言者として大人気でしたが、幸いにも世紀末に人類が滅亡することはありませんでした。
実際は予言のほとんどが当たっておらず、当たったと言われているものの多くは翻訳した女性が修正したものだったそうです。
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