月曜日 2015年8月24日
8月21日、フランスの国際特急列車(アムステルダム発パリ行き)の車内で、自動小銃などで武装した男が発砲する事件が起こりました。
無差別テロとみられていますが、たまたま同じ車両に旅行中のアメリカ兵らが同乗しており、彼らの活躍によって1人の死者も出すことなく男は取り押さえられました。
トイレから自動小銃の弾丸を装填する音に気づいたことが、惨劇を防ぐことにつながったとのことです。
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