戦象(せんぞう)は軍事用に使われた象のことで、インドや東南アジア、古代地中海(カルタゴのハンニバルなど)を中心に用いられてきた歴史があります。
戦象にも武具が用意され、時には象牙に武器を装着して戦うこともありました。
現在わずか9個(4組のペアと片方1個)しか残ってないとされる、ニューヨークのメトロポリタン美術館所蔵の戦象用の剣をご覧ください。
続きを読む木曜日 2015年8月27日
戦象(せんぞう)は軍事用に使われた象のことで、インドや東南アジア、古代地中海(カルタゴのハンニバルなど)を中心に用いられてきた歴史があります。
戦象にも武具が用意され、時には象牙に武器を装着して戦うこともありました。
現在わずか9個(4組のペアと片方1個)しか残ってないとされる、ニューヨークのメトロポリタン美術館所蔵の戦象用の剣をご覧ください。
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