日曜日 2016年1月24日
現在ブラジルで爆発的に感染が広がっているのが、蚊を媒介して発症する「ジカ熱」“Zika fever”。
ブラジルでは昨年10月以降、頭が小さい「小頭症」の赤ちゃんが4000人近く生まれており、一部の赤ちゃんからジカ・ウイルスが検出されたことから、妊娠中の母親が感染した影響による可能性を指摘されています。
そのため妊婦はブラジル(および南米)への渡航を避けるよう、呼びかられています。
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