火曜日 2018年3月13日
こちらは1950年代に開発された「オルゴン蓄積器」という装置。
集めた性エネルギー(性欲)の箱の中に入れば、ガンだって治るというふれこみの、実にあやしい装置でした。オルゴン理論は英語Wikipediaでも疑似科学と説明されており、つまりはオカルトやトンデモに属するもの。
当時のマスコミにも嘲笑されたのですが、FDA(米国食品医薬品局)は1人の購入者を記録しています。
その人物はなんと大学教授。買った理由が興味深いと海外サイトで話題を集めていました。
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