スポーツ選手が現役を引退すると、どんどん体力が落ちあっという間に現役時代からは考えられないような体型になることはよくある話。だが、そんな話とは無関係な、まさに怪物のような元プロ野球選手がいる。それはロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)伝説の投手『村田兆治』さんである。
彼は8月20日に韓国・チャムシル球場で行われた、日本と韓国のプロ野球OB選手によるオールスター戦に投手として出場。韓国プロ野球専門のジャーナリスト室井昌也さんのブログによると、なんと62歳となったいまでも124キロもの球速を誇る投球をしたそうだ!
村田さんといえばダイナミックな「マサカリ投法」から出る速球が有名だが、忘れてはならないのが物凄い落差で打者を圧倒するフォークボール。こちらも引退後のマスターズリーグで、52歳当時ですら落差30センチメートルもあるフォークボールを投げ、まだ現役でいけるのでは?と他の出場者たちをうならせた。
ちなみにオールスター戦を見た村田さんのファンたちは「まさに怪物老人」、「ギネスに載らないの?」、「コンディションによってはまだ130kmくらい行けるかもしれんで」と驚きの声をあげていた。また、2009年にも141キロを叩きだす姿をファンが動画で捉えていたので、そちらも必見だ。
参照元:室井昌也さんのブログ
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オリジナル記事: 【衝撃野球動画】ロッテオリオンズ伝説の投手『村田兆治』が62歳で124キロの球を投げる / 野球ファン「まさに怪物老人」
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