やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 色違いマメパトは捕れたかな? お兄さんは初日にGOプラが色違いマメパトを捕ってて大興奮!! しかも色違い風船ピカチュウまで捕れてたから気絶しそうになったよね。2週間分くらいの運を一気に使い果たしたことは間違いないよ。
それはさておき、2020年7月8日(水曜日)から伝説レイドバトルに『キュレム』が登場する。レシラム、ゼクロムと並ぶ……いや、今後の展開次第ではそれ以上に強力なポケモンになる可能性を秘めているので、各自全力でキュレムとの対決に挑もう。
・終了日時は未発表
現在のところ、キュレムの登場期間は「7月8日から」とアナウンスされているだけで、終了期間に関しては明示されていない。が、レシラム・ゼクロムと同じならば7月28日(火曜日)まで、3週間に渡っての開催が濃厚だ。
また「毎週水曜日にはレイドアワーが開催されます」とのことなので、こちらもレシラム・ゼクロムと同じペースで考えると、7月8日、7月15日、7月22日の各水曜18時からの開催が見込まれる。詳細については近日中に公式発表があることだろう……おそらく。
で、今回の『キュレム』だが、単体で考えるとレシラム・ゼクロムより本気案件ではないのかもしれない。なぜなら最大CPは3500代と推測されることから、共に4000オーバーだったレシラム・ゼクロムよりはどうしても見劣りしてしまうからだ。
だがしかーーーし!
原作でキュレムはレシラムと合体して「ホワイトキュレム」に、ゼクロムと合体して「ブラックキュレム」に進化する。そしてこれがガン強!! 予想CPは4600オーバーと、ケッキングをも超えるバカ高い数値が見込まれているのだ。
・将来まで見据えて
実際のところ、ポケモンGOでどのように「ホワイトキュレム」と「ブラックキュレム」が実装されるかはわからない。……んが、良個体のキュレムとキュレムのアメを集めておくに越したことはないハズ。いずれ2つの強力なポケモンが登場することだけは間違いないのだから。
さて、キュレムは「ドラゴン / こおり」タイプのポケモンなので、ドラゴン・かくとう・いわ・はがね・フェアリーの5種類。高い攻撃力を誇るドラゴンタイプで一気に押し切るか、弱点をつかれないはがね・かくとうタイプを中心にパーティを編成するといいだろう。
──キュレム対策ポケモン──
ゼクロム(りゅうのいぶき / げきりん)
レシラム(りゅうのいぶき / りゅうせいぐん)
レックウザ(ドラゴンテール / げきりん)
ディアルガ(りゅうのいぶき / りゅうせいぐん)
パルキア(ドラゴンテール / りゅうせいぐん)
カイリュー(ドラゴンテール / げきりん)
ボーマンダ(ドラゴンテール / りゅうせいぐん)
ラティオス(りゅうのいぶき / ドラゴンクロー)
ガブリアス(ドラゴンテール / げきりん)
メタグロス(バレットパンチ / コメットパンチ)
ルカリオ(カウンター / はどうだん)
ローブシン(カウンター / ばくれつパンチ)
カイリキー(カウンター / ぱくれつパンチ)
テラキオン(うちおとす / いわなだれ)
ドサイドン(うちおとす / がんせきほう)
バンギラス(うちおとす / ストーンエッジ)
ラムパルド(うちおとす / いわなだれ)
サーナイト(あまえる / マジカルシャイン)
ご覧のようにキュレム対策ポケモン候補はかなり多いので、パーティの編成は比較的容易なハズ。中でも個人的なオススメは「レシラム」と「ゼクロム」である。どちらもドラゴンタイプが入っているので瞬殺される恐れもあるが、ドラマチックに戦うならこの2体は外せない。ここ1カ月半で育て上げたレシラムとゼクロムを活躍させるならココだ。
その他だと、タイプ相性も良く耐久性の高い「メタグロス」はきっちり仕事をこなしてくれることだろう。コミュデイわざの「コメットパンチ」を覚えさせている人は、6体のうち1体はメタグロスにしておくことをオススメする。
というわけで、キュレム単体で考えるとレシラム・ゼクロムよりやや劣るかもしれないが、その後の「ホワイトキュレム」と「ブラックキュレム」まで見据えれば、やはり今回も全力案件となりそうだ。いつ何が起きてもいいように、お兄さんは高個体値のキュレムを2体確保! アメも目標700個!! やったるで! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
Photo:c2017 Niantic, Inc. c2017 Pokemon. c1995-2017 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)