やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今日もポケモンを捕まえまくっているかな? お兄さんは先日、ついにトータル捕獲数20万匹を突破!! イェーーーイ! およそ1年ちょいポケモンGOを放置していたけど、完全に遅れは取り返したよね!! ……だよね?
それはさておき、本日2020年8月1日から「ポケモンGOフェスト2020」のウルトラアンロック第1弾『ドラゴンウィーク』が始まった。GOフェスはまだ終わっちゃいない……! ウルトラアンロックが終わるまでがGOフェスなんだ……!!
・ドラゴンタイプ大量発生
2020年8月1日(土曜日)から8月7日(金曜日)まで、1週間に渡り開催されるドラゴンウィーク。イベント名からもわかる通り、みんな大好きドラゴンタイプのポケモンがじゃんじゃん出現するイベントとなっている。まずは以下でイベント概要をご覧いただこう。
・ フィールドに「ナッシー(アローラのすがた)」「ミニリュウ」「タツベイ」「タッツー」「ナックラー」「チルット」「フカマル」がいつもより多く出現
・ 7kmタマゴから「ミニリュウ」「タツベイ」「タッツー」「ナックラー」「チルット」「フカマル」「モノズ」がかえる
・ 伝説レイドバトルに「レックウザ」が登場
・ 期間中に「タイムチャレンジ」を達成すると、最大2匹の「モノズ」に出会うことができる?
・ 稀に色違いのモノズが出現
ざっと整理すると、今回はフィールドでドラゴンタイプのポケモンを捕獲しつつ、タマゴは7kmタマゴがメインになることだろう。特にGOフェスで「色違いフカマル」をゲットできなかった人は、ラストチャンスくらいの気合いでタマゴを割りまくりたい。……たぶん、フカマル自体そんなに出ないけど。
・約1年ぶりにレックウザが登場
で、伝説レイドにはカッコ良さと強さを兼ね備える伝説のポケモン「レックウザ」がおよそ1年ぶりに登場する。昨年は1カ月近く伝説レイドに登場していたため「色違いレックウザ」をお持ちのトレーナーは比較的多いハズ。ただ「捕り逃した……」という方は、この1週間シャカリキに伝説レイドに挑戦しよう。
また、仮に「色違いレックウザ」をお持ちのトレーナーも、高個体値のレックウザがいない場合は、伝説レイドを周回した方がいいかもしれない。なぜならレックウザは、もう間もなく実装される「メガシンカ」の対象ポケモンだからだ。
・メガシンカを意識せよ
ポケモンGOでメガシンカがどのように実装されるのかは現時点で不明だが、おそらく高個体値であるに越したことは無いハズ。メガシンカの概要がわからない以上「絶対に!」とは言い切れないが「100%メガレックウザ」とか最高じゃないか? ドラゴンタイプ最強の一角、レックウザならば伝説レイドをこなす価値がある。
さらに言うと、今回のイベントに出現する「タツベイ(ボーマンダ)」「チルット(チルタリス)」「フカマル(ガブリアス)」もメガシンカの対象ポケモンだ。納得のいくポケモンが育っていない場合、頑張って良個体値のポケモンを育成しよう。
さ・ら・に!
今回のイベントでは「色違いモノズ」が初実装される。野生で見かけることはほぼない激レアポケモンなので「タイムチャレンジ」は確実にこなしておきたい。また、色違いモノズの可能性がある以上、7kmタマゴも爆割り必至。フカマルに代わる “激レア色違い枠” にモノズが収まる可能性大である。
まとめると、ウルトラアンロック第1弾『ドラゴンウィーク』は「メガシンカを意識しながら色違いモノズを血眼で追いかけるイベント」ということになるハズだ。余談だけど、アローラナッシーは「くさ / ドラゴンタイプ」なんだって! 今日の今日まで知らなかったよ!!
とにもかくにも、GOフェス後の小休止を経て、再びアツいイベントラッシュが始まった。翌週は「謎の存在ウィーク」さらにその翌週は「イッシュウィーク」が控えているから、各自体調管理を万全に怒涛の3週間を乗り切っていただきたい。まだ何も終わっちゃいないぜ! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)