やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 急激な暑さで体調を崩していないかな? おうちポケ活に慣れちゃうと、どうしても体力が落ちてきちゃうよね。もし屋外でポケ活する場合は暑さ対策を万全に!! マスクの着用は当然として、小まめな水分補給を心がけよう。
それはさておき、本日2020年8月8日から「ポケモンGOフェスト2020」のウルトラアンロック第2弾『謎の存在ウィーク』が開始となった。ズバリ、今週はやることが盛りだくさん! この記事をチェックして、しっかり頭の中を整理しておこう。
・謎の存在って?
2020年8月8日(土曜日)から8月14日(金曜日)まで、1週間に渡り開催される謎の存在ウィーク。どうやら “謎の存在” とはフェアリータイプやエスパータイプのことを指すようで、それらのポケモンがじゃんじゃん出現するイベントとなっている。
で、まずはお馴染みイベント概要のおさらいから。公式サイトでは以下のように発表されている。
・ フィールドにいつもより多く「リグレー」「ヒトデマン」「ピッピ」「ルナトーン」「ソルロック」「プリン」「ヤジロン」「ドーミラー」が出現
・ 稀に色違いのヒトデマンが出現
・ 7kmタマゴから「ルナトーン」「ソルロック」「リグレー」「ピィ」「ププリン」がいつもより多くかえる
・ アンノーン(U・L・T・R・A)がレイドバトルに出現
・ 稀に色違いのアンノーンが出現
・ 伝説レイドに「デオキシス」が出現
・ 稀に色違いのデオキシスが出現
・新ポケモン「リグレー」が実装
情報を整理すると、今回のイベントで初実装されたのが、図鑑No.605番・ブレインポケモンの「リグレー」だ。リグレーはアメ50個で「オーベム」に進化するから、進化分のアメまで含めてきっちり捕まえておこう。リグレーは “パイルのみ” でゲット推奨だ。
お次に、みんなのヨダレが止まらない色違いポケモンは「ヒトデマン」が実装された。普段からちょいちょい出現するポケモンではあるものの、大量発生まではしないため、このイベントは大チャンス。フィールドで見かけたヒトデマンは片っ端から捕まえていきたい。
さらに「色違いデオキシス」の確保は全力案件である! およそ1年ぶりの登場となるデオキシスはその存在自体がレア。加えて “幻のポケモン” であるため交換ができない。フレンドからレイドに誘ってもらうなりして、何とか自力で「色違いデオキシス」をゲットしよう。
・問題はアンノーン
そしてガチ勢でも頭を悩ますのが「色違いアンノーンどうする問題」である。色違いアンノーン自体は先日の「ポケモンGOフェスト2020」で実装されているが、レイドで色違いを目指す厳しさは、ハッキリ言って “修羅の道” そのもの。しかも今回は5種類……THE・地獄!
詳しく説明すると、大抵のトレーナーが本来ならば「1つでいいや」となるところだが、アンノーンは図鑑の表記が特殊で、各種類の色違いが個別に表記されている。つまり、全種類の色違いアンノーンを捕まえないと図鑑が埋まらない、というワケだ。ポケモンGO史上まれにみる “鬼畜仕様” と言ってもいいだろう。
経験上「レイド de 色違い」は、か・な・り! 確率が低い。今回がどうかはわからないが、伝説レイド以外のレイドで色違いが出る確率は「メチャメチャ低い!」と言い切ってしまおう。だって、私、色違いコリンク200連敗してますから。しかも今回は5種類ですから。そりゃガチ勢も頭を悩ますでしょうよ。うーむ。
・タマゴはよく考えて
また、今週のタマゴ割りは「7kmタマゴ一択!」……と言い切れない。なぜなら公式サイトには「現在の7kmタマゴからかえるポケモンに加えて」の一文があるからだ。つまり、上述したリグレーなどに加え「ガラルニャース」や「アローラサンド」もかえるということ。よくよく考えてタマゴをセットしよう。
まとめると、今週は全トレーナーが「リグレー」「色違いヒトデマン」「色違いデオキシス」を追い求め、ガチガチのガチ勢が「色違いアンノーン」を探す旅に出ることになるハズ。また、実装されてから比較的日が浅い「色違いヤジロン」や、現在日本では出現しない「色違いルナトーン」を狙えるチャンスだ。
というわけで、まずはマメな伝説レイドのチェックを推奨したい。ヒトデマンのタップもお忘れなく! よっしゃ、色違いモノズが捕れなかった分、すぐ来い!! 今日来い! 2匹来いッッッ!! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
Photo:c2017 Niantic, Inc. c2017 Pokemon. c1995-2017 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)