バングラデシュに避難する男性、歩けない両親を肩にかついで160kmの道のりを踏破する

ロヒンギャ難民00
ロヒンギャ難民をご存知でしょうか。
ミャンマー・ラカイン州のロヒンギャ語を話すイスラム系少数民族のことを指し、迫害や暴力を避けて周辺諸国へ約100万人が避難しています。

居住地を追われた青年が、両親を置いていけないと二人を肩に担いで160kmの道を歩きました。

目的地のバングラデシュに到着したときの彼らの写真が、人々に衝撃を与えています。

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