土曜日 2020年12月12日
ブラジルのサンタ・クルス・ド・スル市で、木製の電柱の老朽化が進んだことからコンクリート製に建て替えられることになりました。
ところが工事に着手する段階で、電柱にオオハシが巣穴を作り、ひな鳥を育てていることが判明したのです。
腐った電柱をそのままにするわけにもいかず、オオハシの巣も守りたい……その両方を解決する案が実行されました。
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