「過ぎたるは及ばざるがごとし」と言いたくなる画像が話題に

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水曜日 2012年9月26日

もっと過激に！　もっと刺激的に！　何事もエスカレートしがちな現代社会にピッタリな言葉がある。それは「過ぎたるは及ばざるがごとし」。孔子が『論語』の中で説いた言葉だ。要するに「度が過ぎることは足りないのと同じくらい良くない」「何事もほどほどが大事」という意味である。

まさに、この言葉を贈りたくなるシーンが激写され話題となっている。ヒロインはある女性。彼女はよりセクシーに見せたかったのだろう。ブラでバストを底上げし、かなり深く切り込んだ胸元のドレスを着ていたのだが、やりすぎてしまったようだ。ドレスがペローンとめくれブラが丸見えに。セクシーを遥かに通り越して珍妙レベルにまで到達してしまったのである。

「過ぎたるは及ばざるがごとし」な画像が激写されたのは、とあるブランドの発表会だ。女性の名前は明らかにされていないが、この発表会にゲストとして招かれた人物だという。それなりに地位も名誉もある人なのかもしれない。

彼女はこの晴れの舞台で自分をセクシーに見せたかったのだろう。ツンととがった美しいバストを目指していたに違いない。しかし！

ドレスがあまりにも深く切り込まれており、バストがあまりにも高く盛られていたため、ドレスから胸がはみ出でシリコン製のブラが露出。ペローンと見えてしまっている。だが彼女はポーズをとるのに必死で全く気がつかないようで、異常なまでのシュールさを放っている。これはセクシー部門で完全に失敗だ。
　
ネットユーザーからも

「うわぁぁぁ」
「全裸よりヒドイ……」
「やりすぎは、やっぱり良くない」
「もはや気持ち悪いレベルだ」

と大不評である。
　
ちなみにこの発表会には、台湾などから有名女優らも参加していたそうだ。しかし、話題は赤いドレスの彼女に集中。セクシーさでは大失敗したが、目立つという点では成功したと言えるのかもしれない。

参照元:西部網（中国語）

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