お笑いコンビ、ドランクドラゴン・鈴木拓さんのTwitterに苦情殺到していることが判明した。彼は、2012年10月8日放送の人気バラエティ「逃走中(run for money)」に出演したのだが、どうやら番組中の行動が一部のインターネットユーザーの批判の的になっているようだ。彼は一体何をしたというのか!?
この番組は、出演している芸能人たちが「ハンター」と呼ばれる追っ手から、制限時間内に逃げ続けるというものだ。見事最後まで逃げ切ると、賞金を獲得することができる。
賞金は毎秒200円ずつ増加し、制限時間一杯で144万円にまで膨れ上がるのだ。しかし、別途ルールが設けられており、途中で専用電話(自首用電話)でゲームを降りる旨を連絡すると、その段階で賞金を得ることも可能。鈴木さんはこれを利用してゲームから離脱したのである。
この行為に対して、「最低だぞカス」や「屑人間すぎワロタ」などの批判が相次ぎ、鈴木さん自身は次のようにコメントしている。
「地獄のような苦情の嵐。 みんな真面目にテレビを見ている」
「視聴者には迷惑はかけてないんだけどなあ。 Twitterは怖いよ。 一緒に出たタレントさんはみんな喜んでくれたのになぁ。 あーゆー役割も必要だとは客観的には思うんだよなぁ」(以上、Twitterより引用)
と発言している。この後に、Twitterユーザーの個別の発言に対して、「褒め言葉ありがとうございます」や「これからはゴミ人間として頑張って生きていきます」(Twitterより引用)など返答しているのだが、放送終了から半日以上経った後も、批判的な意見が寄せられている状態が続いている。この騒ぎはしばらく収まりそうにないようだ。
参照元Twitter @ebinakitemasu
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オリジナル記事: 人気バラエティ「逃走中」でゲームを途中で降りたドランクドラゴン・鈴木に批判殺到! 鈴木「Twitterは怖いよ」
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