2年前、インドのある男性が世界を騒がせた。なんとその男性Ramjit Raghavさんは、94歳にして子どもを授かったのだ! そう、世界最年長のお父さんの誕生である。Ramjitさんは、その息子にKaramjitという名前をつけ、その後も幸せに暮らしていた。
しかしRamjitさんの勢いは止まらなかった。2年の時を経た2012年、また彼は世界に衝撃を与えた。96歳にして、再び子どもを授かったのだ! これはスゴイ!!
Ramjitさんは2人目の子どもを強く望んでいたようで、その念願かなってついに、今月10月に第二児Ranjitくんが誕生した。この世界もビックリの第二児の誕生、そして2回目の世界最年長お父さんの誕生について、Ramjitさんは次のように語っている。
「私に何ができますか? これは全ての神のご意志なのです。神は私にもう1人の息子を授けたかったのです」
「私はこれまでの人生ずっと農民でした。しかし息子たちには、高い階級の政府の役人になってほしいと思っています」
「さらにもう1人の息子を持つことは、素晴らしいことです。起こらないことを切に願いますが、万が一、2人の息子のうち1人が亡くなってしまっても、誰かが我が一族の姓を引き継いでくれることになります」
また奥さんのShakuntalaさん(54歳)が今回病院で出産した際、自分が父親であることを医師たちに言ったら、笑われたとRamjitさんは語っている。
「医師たちは、ただただ笑っていましたよ。そしてとても驚いていました」
このRamjitさんの強靭な性欲に、周りの人たちも驚いているようで、自分の性欲・セックスについて、次のような考えをRamjitさんは明かしている。
「私は一晩に3回か4回セックスします。ご近所さんたちは羨ましがっていて、しきりにその性欲の秘密について私に尋ねてきます。しかしその質問への答えは、いつも同じです。“これは神のご意志なのです” 」
「私は健康で、妻とのセックスを楽しんでいます。定期的にセックスを行うことは、旦那さんにとっても奥さんにとっても、かなり重要なことだと思います。もし妻がお願いしてきたら、私は一晩中つき合いますよ。しかし今は子どものため、自分たちのことは後回しにしていますが」
「私は妻のことを気遣っており、彼女が望むものは何でも与えます。妻はとても幸せな女性です」
実は現在の奥さんShakuntalaさんは、Ramjitさんにとっては2番目の妻であり、1番目の妻が亡くなってからの25年間Ramjitさんは独り身だった。しかし22年前の雨が降る朝、イスラム教のある神殿で、2人は出会った。(次のページへ続く)
(文=田代大一朗)
参照元:Daily Mail(英文), YouTube/NTDTV
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