自らの発言により大切な人を傷つけてしまったとき、あなたならどんなふうに謝罪するだろうか。ネット上ではいま、あるインド人男性の謝罪方法が「究極すぎる」と話題だ。初めに述べておくが、どんなに誠心誠意謝ろうと思ったときでも、彼の驚きの方法だけは真似しないほうがいいだろう。
32歳のこの男性は、日頃から妻に対して暴言を吐いていたそうだ。ある日、あまりにも酷い言葉の暴力に耐えられなくなった妻は、ついに娘を連れて家を出て行ってしまったという。
この事態に酷く取り乱した男性は、妻に対する暴言を後悔。「自分が悪態をついてしまうのは舌が悪いからだ」と、なぜか “舌” に責任があると考えた。そして、妻とやり直したい一心で、なんと自らの舌を切り取ってしまったのだ。結局、彼は病院で治療を受けなければならない事態へと陥り、この出来事は世間へ知られることとなった。
ちなみに舌を切断後、彼は妻へ手紙を送っていたそうだ。そこには謝罪の言葉と共に、悪態の原因である舌を切り落としたことも書かれていたとのことだが、妻がそれをどのように捉えたかは伝えられておらず、二人のその後についてもわかっていないという。
自分に非があるならば謝ることは大切だが、やり方を間違えてはいけない。体を張れば良いというわけではないのだ。みなさんは決して真似しないでいただきたい。
参照元:Huffington Post(英文)
photo:rocketnews24.
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オリジナル記事: 【真似厳禁】出て行った妻とやり直すためインド人男性が必死で行った謝罪方法が「究極すぎる」と話題に
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