12月1日は世界エイズデー。深刻なエイズの蔓延問題を抱える中国でも様々なイベントが予定されている。
去る11月28日に世界エイズデーの啓発を目的としたあるイベントが開催されたそうだ。その名も「中国第1回 マスターベーション大会レセプション」。主旨も目的も理解できるのだが、そこで行われたパフォーマンスの内容がかなり強烈。斜め上を行き過ぎていると話題になっている。
「中国第1回 マスターベーション大会レセプション」が行われたのは広東省深セン市だ。イベントには10名が参加。うち3名は女性で、7名は男性とのことである。
このイベントは、今後行われる中国初のマスターベーション大会を広く知らせるために行われたものだ。同時に世界エイズデーの啓発も目的にしているという。報道によると、10名は野外でダッチワイフや、オナホールなどのアダルトグッズを用い、実演したとされる。また男性はズボンを下し、洗面器で “重要部分” を隠しつつパフォーマンスを実施したそうだ。
垂れ幕によると、大会ルールでは「最も長く実施できた者」がグランプリ、逆に「最も速く終了した者」が準グランプリとなる。エントリー用の電話番号も記載されている。主催者は個人、もしくは小さな団体のようだがスポンサーもついており結構本気のようだ。
なお、主催者によると、世界マスターベーション大会こと『マスターベータソン』に刺激を受けて中国でも実施してみようと思ったとのこと。「これを契機に中国も解放されれば」と話しているそうだ。
それはいいとして、ズボンを下した7名の男性が、股間に洗面器をあて立ち並ぶという光景はあまりにも強烈。インパクトが大きすぎて一体彼らが何をしたいのか、こちらが見失いそうになる。エイズデーの啓発が成功しているのかどうか、ちょっと疑問だ。
とにかく、12月1日は世界エイズデー。レッドリボンの日である。
参照元:鳳凰網(中国語)
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オリジナル記事: 【閲覧注意】中国で行われた「マスターベーション大会イベント」が衝撃的すぎる / 野外会場でズボンを下し洗面器を持ってパフォーマンス
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