女子高生が戦車に乗る「戦車道」がある世界観などで話題となっているアニメ『ガールズ&パンツァー』。
日本だけでなく海外でも人気の作品だが、第8話で放送された聖プラウダ学園が歌うロシア民謡(軍歌)「カチューシャ」が大ブームとなり、海外からも素晴らしいとの声があがっている。
カチューシャはもともとロシアがソビエト連邦の時代に作られた民謡で、カチューシャという愛称の女性が川辺で恋人を想い歌う姿を描いたものだが、戦争時に兵士たちを鼓舞する軍歌としても使われたことで有名だ。
そんなカチューシャを軍服を着て戦車に乗っている女子高生が歌っているのがウケたのか、動画を視聴したロシア人も「イイネ!!」と言ってしまうほど絶賛されているようす。
しかし『ガールズ&パンツァー』、アニメ好きだけでなく、ミリタリー好きもちょっと興味を示してしまう作品である。 自衛隊の10式戦車だけチート級の強さな気もするが…出場するわけじゃないからいいのか。
参考リンク:ガールズ&パンツァー公式 / ニコニコ動画
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オリジナル記事: アニメ『ガールズ&パンツァー』の影響でロシア民謡カチューシャが大ブーム!ロシア人「イイネ!!」
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