動物も正月太り? あまりに甘やかされブヨブヨに太ってしまったワンコやニャンコたち

動物も正月太り? あまりに甘やかされブヨブヨに太ってしまったワンコやニャンコたち

動物も正月太りするの? そう思ってしまうほど、ブヨブヨに太ってしまったワンコやニャンコの写真が現在話題を呼んでいる。

海外ニュースサイト「Daily Mail」が紹介しているそれらの画像には、それはもうまん丸に太った動物たちの姿が写っており、多くの人に大きな衝撃を与えている。中には体が大きくなりすぎて、動くのが大変そうな動物も写っており、やはりここまで肥満になってしまっては健康によくないのは明らかである。

2011年のある調査では、過剰なカロリーを持つおやつが原因で、イギリスの1200万匹のペットが太り過ぎになっていることが分かっている。またアメリカでは、全体の54パーセントのワンコ・ニャンコが太り過ぎ、または肥満であるとのこと。

細かく見ると、イギリスの600万匹以上のワンコ、500万匹のニャンコが定期的にジャンクフードを与えられており、約90パーセントの飼い主がチーズ、トースト、ポテトチップ、ビスケット、ケーキなどのおやつをペットにあげていることを認めている。

またイギリスの動物医療チャリティ団体「PDSA」の調査によると、ほとんどの飼い主が「特別なご褒美を与えることは、ペットたちの人生を豊かにする」と思っており、高カロリーのおやつを与えたことに対して、わずか2パーセントの人しか後悔していない。

ペットたちにたくさんの愛を贈ることは、実に素晴らしいことである。しかしその愛情を食べ物を与えることだけで表現してしまっては、結果として、動物たちのためにならない。これを忘れず、愛情たっぷりにペットたちと接していけたのなら、もっと多くのワンコ・ニャンコがきっと幸せになれることだろう。

(文=田代大一朗

参照元:Daily Mail(英文)

▼まるまる太ったワンコ・ニャンコの写真はこちら:http://wp.me/p25BsW-1bOL


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ライオンと間違えられ通報されちゃったワンコ / 確かにすげーライオンっぽい!

ライオンと間違えられ通報されちゃったワンコ / 確かにすげーライオンっぽい!

米国バージニア州で、雑種犬をライオンと見間違った市民が警察に通報する騒ぎが起きた。警察が市内の動物園に逃走中のライオンがいないか確認するなどし、現場に駆け付けたところ、ライオンではなく近隣住民の飼い犬だったのだ。

これだけ聞くと「そんなアホな」という感じだが、この犬が実際ライオンに激似なため、ネット上でちょっとした話題になっている。

噂の犬の名前は『帝王チャールズ』。ラブラドール・レトリバーとプードルの雑種で、4歳の雄犬だ。首回りと尻尾の先の毛を長く残し、他を短く刈り込んだそのカットが、ライオンのタテガミと尻尾にそっくり。大きさこそライオンよりはるかに小さいが、確かに雄ライオンと見間違うのもうなずける。実際、警察に通報されたのはこれが初めてではないそうだ。

ワンコの名前と風貌は、飼い主のダニエル・ペインターさんが近隣のオールド・ドミニオン大学の熱心な後援者であることに由来する。大学の愛称が『ザ・モナークス(帝王)』で、そのマスコットが王冠をかぶったライオンであることから、自らの愛犬を『帝王チャールズ』と名付け、ライオン風にカットしているそうだ。

ダニエルさんは頻繁にチャールズを連れて大学のスポーツ試合に応援に行くため、マスコット人形とチャールズのツーショットは今や大学の名物となっている。自らのFacebookアカウントで3万5000以上の「いいね!」を誇るこのワンコ、もしかすると動物園のライオン以上に人気者かも知しれない。

参照元:DailyMail(英文)、Facebook、YouTube VirginianPilot


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池袋の中華料理店で「犬の肉」を食べてみた

池袋の中華料理店で「犬の肉」を食べてみた

日本には犬を食べる習慣が全くない。おそらくほとんどの国でもそうだろうが、アジアの一部の国(韓国・中国など)では食用として犬を飼育しその肉を食べる習慣がある。犬を食べる習慣がない私たちにとって、これはかなりの衝撃的事実だろう。

さて、犬食文化がないからといって日本で犬が食べられないわけではない。そう、中国人がやっている中華料理店ではコッソリと犬の料理が販売されているのだ。果たして本当に実在するのか、今回筆者は東京・池袋にある「ある中華料理店」に行って実態を確かめることにした。

・池袋に存在したその中華料理店とは?

東京・池袋に店をかまえる中華料理店。外の看板には中国料理と書かれていたので、普通の中華料理店だと思ったが、なかに入ると中華料理から韓国料理まで幅広いメニュー提供していた。なお、店員さんはもちろん、客までがほとんど中国人だった。

・犬の肉料理はあったの?

やはり犬料理は存在した。メニューは全部で6種類。驚くことに値段も高い。それにしてもメニューが幅広すぎてビビる。

・犬の肉栄養鍋 (小)3800円 (大)5000円
・皮付き犬肉炒め 2000円
・犬肉の栄養クッパ 1100円
・犬肉の和えもの 1680円
・犬肉の栄養豆腐鍋 1600円
・犬肉の盛り付け 1800円

・味はどんな感じ?

今回は「皮付き犬肉炒め」「犬肉の盛り付け」をオーダーし食べてみることに。まず「皮付き犬肉炒め」だが、これは皮の部分がプルンプルンとした食感で例えていうなら「鶏肉の皮」のよう。そして肉の部分はパサパサしていて豚肉っぽかった。一方「犬肉の盛り付け」はかなり獣(ケモノ)っぽい感じ。非常に臭くて肉はパサパサしていた。味もイノシシに近い感じでちょっと食べづらかった。

・仕入れは?
店の中にあるパンフレットから推測するに、この犬肉は中国産っぽい。おそらく冷凍して日本に輸出していると思われる。

・総括
「犬食文化が悪い悪くない」はさておき、日本人の口に犬の肉はあわないと感じた。そして犬は日本人にとってペットや家族だったりと非常に身近な存在だ。そういう意味でも非常に考えさせられた体験だった。

(文:Yoshio)

※【閲覧注意】犬肉の画像( http://wp.me/p25BsW-1b6k


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ワンコも鬼の居ぬ間に洗濯!? 飼い主が外出した後「ヒャハー!!」状態で一人の時間を楽しみまくるワンコ

ワンコも鬼の居ぬ間に洗濯!? 飼い主が外出した後「ヒャハー!!」状態で一人の時間を楽しみまくるワンコ

お母さんが買い物に出かけている間に、居間でテレビゲーム。先生が、授業に必要な物を忘れて、職員室に戻っている間に、みんなで大騒ぎ。「鬼の居ぬ間に洗濯」という言葉があるように、昔から人は口うるさい人・厳しい人がいなくなると、その時間を思いっきり楽しもうとする傾向がある。

そしてそれはどうやらワンコにも当てはまるようだ。「Suzy home alone」という動画には、飼い主が外出し、家で留守番する一匹のワンコが登場する。

Suzyという名前のその女の子ワンコは、飼い主がいなくなると、「待ってました!」と言わんばかりに、たがを緩めて家で遊びまくる! 「ヒャハー! 楽しいーー!」と言わんばかりに家をぐるんぐるん駆け回って、一人の時間を思う存分エンジョイしまくる!

そんなにストレスが溜まっていたのだろうか? それとも普段から、このはしゃぎっぷりなのだろうか? いずれにしても、一人の時間を思いっきり楽しむその姿はとてつもなく可愛い!

みなさんも家でワンコやニャンコを飼っているなら、自分がいない間の彼らの様子を、一度こっそり撮影してみてはいかがだろうか? もしかしたらそこには、普段飼い主には見せないあんな姿やこんな姿が映っているかもしれない。

(文=田代大一朗

参照元:YouTube/Jeremy Carroll


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ワンコがモノと言葉とを結びつけるとき、形よりも「大きさと質感」を重視しているらしい!

ワンコがモノと言葉とを結びつけるとき、形よりも「大きさと質感」を重視しているらしい!

ワンちゃんと遊ぶときに使うオモチャ。口に咥えるのにちょうど良い大きさのボールだったり、軽く握るとギューギュー音がするフィギュアだったり。無邪気にオモチャで遊ぶワンちゃんたちの姿は本当に愛くるしい!

そのうち、オモチャの名前を口にしただけでシッポをブンブン振るようになることも。これって、モノと言葉とがちゃんと関連づけられて認識してるってことですよね。ワンコ、スゴイなあ。ところがよくよく調べてみたところ、認識の仕方が人間とは違うということが判明したそうなのです。

イギリスのリンカーン大学の研究チームが発表した結果によると、犬たちが言葉と物を結びつける際の優先事項は、人間と大きく異なっていることが判明。人間にとっては「形」が重要な識別要素なのに対し、犬には「大きさ」と「質感」がより大事なのだそうです。

例えば、「ボール」という言葉を覚えさせるためにテニスボールを使うとします。大きさも形も様々なほかの物のなかから選ぶ場合、人間の赤ちゃんはまず「丸いもの」がボールだと認識。ところが犬の場合は、「小さくてフワフワしたもの」をボールだと認識するのです。

今回の実験に協力してくれたのは、5才のボーダー・コリー犬ゲイブルくん。簡単なトレーニングの後に彼がまず認識したのは「大きさ」。そしてトレーニングを重ねるにつれて、「質感」を認識するようになったそうです。

犬が単語を覚えることは分かっていましたが、その覚え方が研究されたのは意外にも初めてなのだとか。責任者エミリー・ヴァン・ダー・ジー教授によると、「あなたが犬に”ボールを取ってきて!” と言うとき、あなたとあなたの犬は全く違うイメージを思い描いている可能性があるんです」とのこと。

人間の最良の友の頭の中がまた1つ解明されたのは嬉しい限り。飼い主の皆さんには「なるほど!」とうなずけるところがあるのでは?

寄稿:Pouch
参照元:dailymail.co.uk(英文)


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ワンコがモノと言葉とを結びつけるとき、形よりも「大きさと質感」を重視しているらしい!

ワンコがモノと言葉とを結びつけるとき、形よりも「大きさと質感」を重視しているらしい!

ワンちゃんと遊ぶときに使うオモチャ。口に咥えるのにちょうど良い大きさのボールだったり、軽く握るとギューギュー音がするフィギュアだったり。無邪気にオモチャで遊ぶワンちゃんたちの姿は本当に愛くるしい!

そのうち、オモチャの名前を口にしただけでシッポをブンブン振るようになることも。これって、モノと言葉とがちゃんと関連づけられて認識してるってことですよね。ワンコ、スゴイなあ。ところがよくよく調べてみたところ、認識の仕方が人間とは違うということが判明したそうなのです。

イギリスのリンカーン大学の研究チームが発表した結果によると、犬たちが言葉と物を結びつける際の優先事項は、人間と大きく異なっていることが判明。人間にとっては「形」が重要な識別要素なのに対し、犬には「大きさ」と「質感」がより大事なのだそうです。

例えば、「ボール」という言葉を覚えさせるためにテニスボールを使うとします。大きさも形も様々なほかの物のなかから選ぶ場合、人間の赤ちゃんはまず「丸いもの」がボールだと認識。ところが犬の場合は、「小さくてフワフワしたもの」をボールだと認識するのです。

今回の実験に協力してくれたのは、5才のボーダー・コリー犬ゲイブルくん。簡単なトレーニングの後に彼がまず認識したのは「大きさ」。そしてトレーニングを重ねるにつれて、「質感」を認識するようになったそうです。

犬が単語を覚えることは分かっていましたが、その覚え方が研究されたのは意外にも初めてなのだとか。責任者エミリー・ヴァン・ダー・ジー教授によると、「あなたが犬に”ボールを取ってきて!” と言うとき、あなたとあなたの犬は全く違うイメージを思い描いている可能性があるんです」とのこと。

人間の最良の友の頭の中がまた1つ解明されたのは嬉しい限り。飼い主の皆さんには「なるほど!」とうなずけるところがあるのでは?

寄稿:Pouch
参照元:dailymail.co.uk(英文)


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これぞ最高の友! “赤ちゃん&わんこコンビ” のあまりに素敵な友情が世界中の人の心をほっこりさせる!!

これぞ最高の友! “赤ちゃん&わんこコンビ” のあまりに素敵な友情が世界中の人の心をほっこりさせる!!

現在あるキュートコンビが世界中の人の心をほっこりさせている。

「Best friends」というその動画にはタイトル通り、最高の友情関係にある赤ちゃん&わんこコンビが登場する。彼らはどうやら二人で散歩に出て来たようなのだが、その道中で垣間見える二人の関係が本当に! 本当に!! 素晴らしいのだ!!

この素敵すぎる関係はぜひ動画を見て、ご確認いただきたいが、こんな友達がいたら、最高の人生になること間違いなしである! そして周りの人も、その素敵な友情関係に心ほっこりすること間違いなしである!

あ~、やっぱり友達っていいな~! そんな素敵なことに改めて気づかせてくれるこの動画、ぜひ一人でも多くの人に見てもらいたい。そしてこのキュートコンビが、これからもずっとずっと一緒にいられることを心から願いたい。

(文=田代大一朗

参照元:YouTube/Julian Burrett


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目を疑う衝撃映像! わずか8週間で車の運転をマスターした3匹のワンコが世界に大衝撃を与える!!

目を疑う衝撃映像! わずか8週間で車の運転をマスターした3匹のワンコが世界に大衝撃を与える!!

この度、運転できるワンコが誕生した。そう言われても、にわかには信じられないだろう。しかし本当に車を運転できるワンコが誕生したのだ! それも3匹も!!

そのスーパーワンコとは、生後10カ月のPorterくん、生後18カ月のMontyくん、そして生後12カ月のGinnyちゃんの3匹。彼らは以下のような過去を持ったワンコたちであり、みなニュージーランドのSociety for the Prevention of Cruelty to Animals(略称SPCA)という動物福祉団体によって保護されている。

【それぞれの過去】
(Porterくん)道に捨てられていた
(Montyくん)Montyくんを飼いきれなくなった飼い主から、SPCAが保護した
(Ginnyちゃん)虐待を行っていた飼い主から、SPCAが保護した

このつらい過去を持つワンコたちに、SPCAは驚愕のスキルを覚えさせた。そう、それが前代未聞のワンコ運転スキルである。彼らは、SPCAで保護しているワンコたちの知能の高さを世間に知ってもらい、そしてより多くのワンコを引き取ってもらえるよう、3匹に運転技術の訓練を行った。

そしてなんとわずか8週間の訓練で、この3匹のワンコたちは車の運転をマスターしてしまったのだ! いくらなんでも凄すぎだろッ!!

それでは、どのくらい運転できるのだろうかと動画「Rescue Dogs Taught How To Drive A Car In New Zealand」を見てみると、信じられないくらいスイスイ車を運転しているではないか! これは参りました……。

このような運転技術をワンコたちに教え込んだ理由について、SPCAのChristine Kalinさんは次のように語っている。

「ときどき人々は捨てられた動物を引き取る際、その動物たちのことを位が低い二流の動物のように思っている節があります。今回の3匹の犬達は、わずか8週間の訓練で驚くべきことを成し遂げました。この実績はSPCAの犬達が、家族ペットとしてどれくらいの可能性を持っているのかを力強く示してくれます」

人間顔負けの運転スキルをマスターした今回のスーパーワンコたち。もしかしたら将来、ワンコを車に乗せて飲みに行き、帰りはワンコに運転してもらうという日がやって来るかもしれない。そんな今までなら笑ってしまう話に、現実味を与えたこのワンコたちは、やはり尊敬に値する偉大なワンコである。

(文=田代大一朗

参照元:Daily Mail, Huffington Post(英文), YouTube/TheDrivingDogs, CeZZa1907, itnnews


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愛犬を亡くした4才児が神様に「天国でお世話してあげてほしい」と手紙を出す → なんと神様から返事が! 女の子と家族は感激!!

愛犬を亡くした4才児が神様に「天国でお世話してあげてほしい」と手紙を出す → なんと神様から返事が! 女の子と家族は感激!!

大好きな愛犬を亡くした4才の女の子がいた。彼女は大切な友達の死を受け止めきれず悲しみにくれていたそうだ。そして、天国へ手紙を出すと言い出した。それで娘の悲しみが少しでも和らぐのならと母親は手紙を書き、ポストに投函した。

話はここで終わるはずだった。しかし、思いがけないことに神様から返事がきたのだ。このことは両親にとっても全く意外だったとのこと。一体誰が書いてくれたのだろう。このニュースがシェアされると、“神様” からの愛のあふれる文面は世界中を感動させた。

2006年8月。当時4歳だったメレディス・クレアちゃんは、愛犬アビーを病気で亡くし辛い思いをしていた。アビーはメレディスちゃんが生まれる10年も前からクレア家の家族だった。まさに兄弟同然で育ったのである。

アビーが亡くなった当日、彼女はずっと泣き続けていた。両親がどう慰めても全く効果はない。だが、2日目なって、彼女は天国の神様あてに手紙を書くと言い出したのである。それで娘の心が癒されるならと母親はペンをとり、メレディスちゃんの言葉をつづった。

「親愛なる神様

神様お願いです。私たちの家族・アビーのお世話をお願いできませんか? アビーは昨日亡くなりました。アビーは天国では病気がよくなっていますように。苦しみがもうありませんように。

神様、もうアビーはいません。でも私たちにアビーと一緒の時間をくれてありがとうございます。手紙と一緒にアビーの写真を同封します。こうすれば、きっと神様はアビーのことがわかるでしょう? よろしくお願いします。

メレディスより 愛をこめて(この手紙はママが代筆しました)」

あて先は「天国」、受取人名「神様」。天国はきっと遠いに違いない。メレディスちゃんは、切手を多めに貼って手紙を郵便局に出した。

手紙を出して2週間後、自宅に金色の小包が届いたそうだ。差出人は「神様のお使い」。メレディスちゃんも両親も全く心当たりがない。中を確認すると、『ペットが亡くなったときに(When a Pet Die)』という本とピンク色の便箋の手紙が入っていた。

その手紙には

「親愛なるメレディス

お手紙ありがとう。あなたのアビーは無事に天国に着きました。あなたが送ってくれた写真のおかげでアビーをすぐに見つけることができました、ありがとう!

アビーはもう病気の苦しみはありません。アビーの魂はここにいます。ここでのアビーはあなたの思い出の中と同じように、活発で健康で、走ったり遊んだりするのが大好き。私が言わなくてもわかっていると思いますが、アビーはあなたたちの家族になれて幸せでした。

ところで送ってくれた写真ですが、私はポケットがありません。あなた方にお返しします。思い出として大切にしてください。心のこもった手紙をありがとう。この手紙を書いてくれた素敵なママにも感謝します。

神様より (この手紙は天使が口述筆記しました)」

メレディスちゃんの両親もとても驚いた。そして「どなたかわかりませんが、娘を慰めるためにこんなに良くしてくれるなんて!」と感激したという。両親は恐らく心優しい郵便局員が出してくれたのではないかと思ったそうだ。しかし、詮索はせず、メディアを通して「天使」にお礼を述べた。

このニュースは世界中でシェアされた。あまりにも粋な話であるため、一部では都市伝説ではないかとさえ言われている。だが犬の専門サイト「DogHeirs」によると、2012年、メレディスちゃんは10才になり、現在、家では2頭の犬を飼っているという。母親によると、彼女は動物を愛する広い心を持った女の子に成長したとのこと。そして将来は「偉大なことをしたい」と話しているそうだ。

参照元:DogHeirs (英語)

photo:Rocketnews24.


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愛犬を亡くした4才児が神様に「天国でお世話してあげてほしい」と手紙を出す → なんと神様から返事が! 女の子と家族は感激!!

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大好きな愛犬を亡くした4才の女の子がいた。彼女は大切な友達の死を受け止めきれず悲しみにくれていたそうだ。そして、天国へ手紙を出すと言い出した。それで娘の悲しみが少しでも和らぐのならと母親は手紙を書き、ポストに投函した。

話はここで終わるはずだった。しかし、思いがけないことに神様から返事がきたのだ。このことは両親にとっても全く意外だったとのこと。一体誰が書いてくれたのだろう。このニュースがシェアされると、“神様” からの愛のあふれる文面は世界中を感動させた。

2006年8月。当時4歳だったメレディス・クレアちゃんは、愛犬アビーを病気で亡くし辛い思いをしていた。アビーはメレディスちゃんが生まれる10年も前からクレア家の家族だった。まさに兄弟同然で育ったのである。

アビーが亡くなった当日、彼女はずっと泣き続けていた。両親がどう慰めても全く効果はない。だが、2日目なって、彼女は天国の神様あてに手紙を書くと言い出したのである。それで娘の心が癒されるならと母親はペンをとり、メレディスちゃんの言葉をつづった。

「親愛なる神様

神様お願いです。私たちの家族・アビーのお世話をお願いできませんか? アビーは昨日亡くなりました。アビーは天国では病気がよくなっていますように。苦しみがもうありませんように。

神様、もうアビーはいません。でも私たちにアビーと一緒の時間をくれてありがとうございます。手紙と一緒にアビーの写真を同封します。こうすれば、きっと神様はアビーのことがわかるでしょう? よろしくお願いします。

メレディスより 愛をこめて(この手紙はママが代筆しました)」

あて先は「天国」、受取人名「神様」。天国はきっと遠いに違いない。メレディスちゃんは、切手を多めに貼って手紙を郵便局に出した。

手紙を出して2週間後、自宅に金色の小包が届いたそうだ。差出人は「神様のお使い」。メレディスちゃんも両親も全く心当たりがない。中を確認すると、『ペットが亡くなったときに(When a Pet Die)』という本とピンク色の便箋の手紙が入っていた。

その手紙には

「親愛なるメレディス

お手紙ありがとう。あなたのアビーは無事に天国に着きました。あなたが送ってくれた写真のおかげでアビーをすぐに見つけることができました、ありがとう!

アビーはもう病気の苦しみはありません。アビーの魂はここにいます。ここでのアビーはあなたの思い出の中と同じように、活発で健康で、走ったり遊んだりするのが大好き。私が言わなくてもわかっていると思いますが、アビーはあなたたちの家族になれて幸せでした。

ところで送ってくれた写真ですが、私はポケットがありません。あなた方にお返しします。思い出として大切にしてください。心のこもった手紙をありがとう。この手紙を書いてくれた素敵なママにも感謝します。

神様より (この手紙は天使が口述筆記しました)」

メレディスちゃんの両親もとても驚いた。そして「どなたかわかりませんが、娘を慰めるためにこんなに良くしてくれるなんて!」と感激したという。両親は恐らく心優しい郵便局員が出してくれたのではないかと思ったそうだ。しかし、詮索はせず、メディアを通して「天使」にお礼を述べた。

このニュースは世界中でシェアされた。あまりにも粋な話であるため、一部では都市伝説ではないかとさえ言われている。だが犬の専門サイト「DogHeirs」によると、2012年、メレディスちゃんは10才になり、現在、家では2頭の犬を飼っているという。母親によると、彼女は動物を愛する広い心を持った女の子に成長したとのこと。そして将来は「偉大なことをしたい」と話しているそうだ。

参照元:DogHeirs (英語)

photo:Rocketnews24.


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