この記事は、スクウェア・エニックスのオンラインゲーム『ドラゴンクエストX』のプレイ日記です。批評やレビューではなく雑感なので、非常にワガママな内容で出来事をお伝えしていきます。プレイキャラクター名はクンタキンテで、種族と性別はエルフの女子。職業は武闘家で、目は真っ赤。
筆者(私)は一般的な会社員と同じ生活ではないものの、朝起きて夜に仕事を終えるという生活をしている(仕事柄、朝に寝ることも多々あるけれど)。つまり昼間は仕事をしているわけで、テレビゲームで遊ぶとなると必然的に夜になる。この記事を読んでいる皆さんの大多数もそうだと思う。
『ファイナルファンタジー13』や『ニーア ゲシュタルト』はけっこうやりこんだが、夜に2時間ほど遊んで終わらせていたし、長くても3時間以内に終わらせて寝ていた。だが『ドラクエX』はオンラインRPGという性質上「やめどき」が非常に難しく、さらに成長スピードも遅いのでレベル上げが大変だ。しかもおもしろいので、気がつくと4~5時間経ってしまう。
「私はちゃんと2時間と決めてやってるよ」という人もいると思うし、それはすごくいいプレイスタイルだと思う。だけど、「もっと強くなりたい」とか「ストーリーを進めたい」という欲求が抑えられない私のようなダメ人間は、ダラダラと続けて4~5時間やってしまう。気がつけば、外がうっすらと明るくなっている → 鬱だ。
『ドラクエX』に「元気玉」というアイテムがあることに気がついた(おせーよ!!)。オフライン時間が22時間を経過するたびにひとつもらえるアイテムだ。つまり、オフラインでいればいるほど元気玉をたくさんもらえる。
この元気玉を使用すると、30分間だけ経験値が2倍入る。筆者のキャラクターはレベル25前後で、次のレベルアップに必要な経験値が10000ポイントだった。「絶対に無理!!」と絶望していたが、この元気玉を使ったらすぐに10000ポイントに到達してレベルアップした。
一度でも元気玉の「甘い蜜の味」を知ってしまったら、普通にレベルあげなんてできない!! できるかもしれないけど「なんか損してるなあ」という気分になってしまう。元気玉はプレイ時間の節約にもなることから、社会人の『ドラクエX』プレイヤーにとって必須アイテムといえるだろう。
ということで、2~3日に一度だけ『ドラクエX』にアクセスし、集中して元気玉でレベル上げをするプレイスタイルで続けていくことにした。元気玉はスクウェア・エニックスが社会人プレイヤーのために作ってくれたプレゼント。……ですよね?
ちなみに現在はレベル29になって、格闘スキルは81。もう少し頑張れば「ばくれつけん」を覚えるので、とにかくそれを覚えるのが目標だ。サブジョブはレベル22の盗賊である(格闘スキルのポイントを上げるために盗賊をレベル上げした)。
参照元: ドラゴンクエストX公式サイト
プレイキャラ: 名前クンタキンテ / ID:XE309782 / エルフ女
赤目 / おさげ / 武闘家 / 基本的にサーバー01
Correspondent: Kuzo
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オリジナル記事: 【ドラクエX日記】発売日からやり続けてきて だいたい自分のプレイスタイルが決まってきた / 元気玉は必須だわ
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