新感覚おもちゃ「Gopop」で遊んでみた! SNSで話題になるのも納得の無限プチプチ体験ができるぞぉぉ!!

プチプチ梱包材をゲットしたら、とりあえず潰してみたくなっちゃう人~!? は~~~~~い!! 何を隠そう、筆者もプチプチ梱包材を手に入れたらとりあえずプチプチしたくなってしまうタイプの人間だ。なんであんなに中毒性が高いんだ […]


「麻薬やアルコールの中毒になると長期にわたって性的機能が低下する」という研究結果

「麻薬やアルコールの中毒になると長期にわたって性的機能が低下する」という研究結果

飲み過ぎた日の夜、ベッドで下半身が思うように機能しなくなるという話はよく聞くが、アルコールの過剰な摂取や麻薬摂取の影響は一時的なものではないようだ。長期間にわたって、性的機能に影響を与えることが明らかになったのだ。

スペインのグラナダ大学とコロンビアのサント・トーマス大学が行った研究によると、過去にアルコールや麻薬中毒であると、その後の性的機能にも大きな影響を及ぼすことが分かった。

研究チームは906名の男性を対象に研究を実施。906名のうち550名はアルコール、コカイン、マリファナ、スピードボール(コカインとヘロインを組み合わせたもの)のいずれかに中毒であると診断された過去があるが、研究実施中は中毒状態からは回復していた。

研究チームは参加者の性的機能を次の4つの点で評価した。性欲、セックスの満足度、セックス中の興奮度、オーガズムに達するか否か、という基準だ。こうした点に基づいて分析を進めた結果、過去に麻薬やアルコールの中毒であったかどうかでその後の性的機能に違いが生まれることが明らかに。

まず、過去に薬物を摂取したことのあるグループは摂取したことのないグループに比べて性的機能が「いくらか」または「非常に」低いことが判明した。また、アルコールは勃起不全の最も大きな要因となること、そしてアルコール、ヘロイン、コカイン、スピードボールに以前中毒だった場合、オーガズムに至りにくいという結果になった。

中毒である薬物の種類によっても影響に違いが見られた。例えば、コカイン使用者は中毒状態がピークの時には性欲が高まること、スピードボールはセックスによる快感を高めるものの、性欲は落ちるといったような影響があるとのことだ。

なお、麻薬に限らず処方薬に関しても、性的機能に影響があるそうだ。例えば、神経伝達物質セロトニンが含まれる抗うつ剤であるプロザックやSeroxatといった薬はセックスへの意欲を低下させ、オーガズムも得にくくなることで知られている。それ故に、早漏の男性にこうした薬が処方されることもあるほどだ。

アルコールも薬物も中毒になると健康や生活が破壊されてしまうことはよく知られているが、回復後も性生活にマイナスの影響を与え続けるとはなんとも恐ろしい。中毒の恐ろしさをさらに示す研究結果である。

(文=佐藤 ゆき
参照元:Mail Online(英文)
illustration:Rocketnews24.


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謎の中毒性! ゆるキャラがひたすら死んでいくオーストラリア鉄道会社の「安全啓発ビデオ」が世界中で話題に

謎の中毒性! ゆるキャラがひたすら死んでいくオーストラリア鉄道会社の「安全啓発ビデオ」が世界中で話題に

2012年最も話題となった音楽・韓国人アーティストPSYの『江南スタイル』。独特のリズムとダンスには中毒性があり、韓国語がわからなくても頭の中でヘビーローテーション。世界を席巻した。

だが先日、また強力な中毒性動画がYoutubeで公開され話題となっている。公開後わずか1週間で再生回数1億4000万回を突破した動画は「Dumb Ways to Die」である。

頭に残るゆるーい音楽とともに、可愛いキャラクターがバカげたことをした結果、ぽこぽこ死んでいくというものだ。

この動画を製作したのは、オーストラリアの鉄道会社Metro Trainsである。ポップでキュートな作風なので見ることができるが、よくよく考えるとかなりえげつない内容だ。

動画の中でバカげた死に方として挙げられるのは、

「髪の毛に火をつける」
「ハイイログマ(グリズリー)をつついてみる」
「ネットで自分の腎臓を2つとも売り払う」
「殺人鬼を家にお招きする」
「かくれんぼで乾燥機の中に隠れる」
「用もないのにスズメバチの巣で遊んでみる」
「接着剤を食べてみる」

などなど。

こんなバカなこと、誰がやるというのだろう! オーストラリア流のジョークなのだろうか。それに、鉄道会社がこんな動画を作った理由も謎だ。だが、それは動画を最後まで見るとわかる。

「わざわざホームの端っこに立って転落→電車にひかれて死ぬ」
「踏み切りを無視する→電車にひかれて死ぬ」
「風船を取りにいくためにホームに下りる→電車にひかれて死ぬ」

そして、最後にMetro Trainsからのメッセージ。

「電車の近くでは安全にはご注意下さい」

そう、これが彼らの言いたかったことなのだ。

この動画は英語圏でたちまち人気となり、世界各国で拡散している。「登場キャラクターが全員死んでしまう」という点で、賛否はあるかもしれない。インパクトといい、耳に残る音楽といい、人々の印象に残るという点では、秀逸な安全啓発ビデオではないだろうか。

参照元:Youtube DumbWays2Die


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「恋は盲目」「恋は麻薬」は本当だった! 最新研究で恋がおよぼす影響が明らかに

「恋は盲目」「恋は麻薬」は本当だった! 最新研究で恋がおよぼす影響が明らかに

その昔から、恋にまつわる名言は無数に存在します。そのなかでも「恋は盲目」や「恋は麻薬」はよく聞く言葉ではないでしょうか。はたして、恋は本当に周りを見えなくさせ、心を麻痺させるのでしょうか。最新の科学研究で、どうやらこれらが本当であることが明らかになったようです。胸を焦がすような恋に落ちると、人は冷静ではいられなくなるようですね。

・恋は盲目
人は恋に落ちるときに冷静な判断をできなくなります。これは心が奪われるから、というロマンチックな理由ではありません。判断に不可欠な脳の前頭葉の機能が停止してしまうために起きるものです。神経科医の研究グループは、ある被験者の脳の動きをMRI(核磁気共鳴画像法)でスキャンしました。その際に好意を抱いている相手の写真を見せたところ、「批判」と「疑い」に関する脳の機能を停止したことを確認したそうです。

ロンドン大学の研究者は、「人は恋心を抱く誰かを見ると、脳の一部の領域が活発になります。しかし、「判断」を含む多くの部分の機能を緩めてしまいます」と、説明しています。その理由については「脳がより生殖活動に集中するために、判断能力を鈍らせるのかもしれない」としています。

・恋は麻薬
恋に落ちると脳内麻薬といわれる「ドーパミン」というホルモンの分泌が活発になります。ドーパミンは我々の経験の「喜び」と「痛み」の鍵になっています。欲求・中毒・多幸感とも関連があり、恋愛に立ち向かうときの報酬でもあります。恋におぼれるような感覚が生まれるのは、ドーパミンによるものです。

ドーパミンの分泌が促されると、「セロトニン」と呼ばれるホルモンが抑えられます。これは生体リズムや体温調整に深く関わっています。セロトニンが抑えられることによって、不安に感じたり、神経質になる人もいるようです。さらに「アドレナリン」が分泌され、好きな人を前にして鼓動が早くなったり、手汗をかいたりします。恋心が麻薬のように作用するのは、これらホルモンの影響です。

・見えざる恋の姿
脳科学的な側面からは、恋がもたらす人体の影響についてわかり始めています。しかし心理学的な側面の研究は、いまだゴールの見えない旅を続けているようです。恋愛に関する心理学の専門家デビッド・ナイアス博士は「恋の感情が雪だるま式に暴走した結果、ストーカー行為を生じることがある。残念ながらその原因を突き止めるにはいたっていない」と話しています。

まだまだ、恋の本当の姿は見えないようです。これからさらに研究が進めば、恋愛の真実が見えるようになるのかもしれませんね。

Illustration:Rocketnews24
参照元:MailOnline(英語)


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【注意喚起】大人になってからハッピーターンの美味さを知るとヤバいことになる

【注意喚起】大人になってからハッピーターンの美味さを知るとヤバいことになる

亀田製菓の『ハッピーターン』というお菓子が美味いというウワサは知っている。だが、幼少時代にハッピーターンを食べる習慣がなかったがゆえ、いまだにハッピーターンの美味さを知らない人は少なからず存在する。そのひとりが、私(記者)である。

なぜハッピーターンを食べてこなかったのか。その理由は簡単だ。幼少時代に親がハッピーターンを買ってこなかったからである。厳密に言えばハッピーターンを食べたことは何度かある。友人の「お誕生日会」などで食べたかも知れない。だが、真の美味さはよくわからない。

そんなハッピーターン経験値が浅い人が、大人になってからハッピーターンの美味さに気づいてしまうとヤバいことになるので注意喚起の意味を込めてご報告しておきたい。

何がどうヤバいのか。それは、「あまりにも美味くて、やめられない止まらない」のである。私とハッピーターンの真の出会いは、つい一週間前のことだ。誰かが買ってきたハッピーターンが会社に置いてあった。腹が減ったのでひとつ食べてみた。それが運の尽きだった。

一口パクリと食べてみた時、電撃が走った。口の中がハッピーになった。想像以上にハッピーなターンが来た。まさにハッピーターンである。

実は、食べる前は単なる甘辛いせんべいだと思っていた。だが、単なる甘辛いせんべいどころの話ではなかった。奥深い味がする謎のパウダー。一体全体、なんなんだこのパウダーは。麻薬的な美味さがある。むしろ、「やめられない止まらない」のだから麻薬に近い感覚だ。

「大人になってからハッピーターンの味を知るってレアかもしれませんね」

と同僚のひとりが言った。たしかにそうかもしれない。こんなにも美味しいものを、なぜ今まで避けてきたのか。なぜ幸せ(ハッピー)を受け入れなかったのか。過去の自分を恨むばかりだ。

だがしかし、同じ部署には私と同じくハッピーターン経験値が浅い若者(26歳)がいた。彼は私が連日サルのように食べているハッピーターンを見て「美味そうだな」と思ったらしく、わざわざスーパーまで行きハッピーターンを一袋購入。予想通り、たった1日でまるまる一袋をひとりだけで平らげていた。

そして、「これはヤバイです。大人になってからハマったら、簡単に大人買いができてしまうのでヤバいです」とハッピーターン中毒の初期症状を私に告白したのだった。実はこの記事もハッピーターンをチョイチョイ食べながら書いている。私も完全にハッピーターン中毒者だ。

ちなみにハッピーターン1袋(120グラム)のカロリーは629kcal。マクドナルドのビッグマックが556kcalなので、1日1袋ペースはなかなかヤバい。子どもの頃に、もっとよくハッピーターンを食べておくべきだった。飽きるほど食べておくべきだった。だが、明日もまた食べる予定だ。飽きるまで食べるつもりだ。

(写真、文=GO)


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あなたは大丈夫? 現在世の中に蔓延しているSNS中毒の10の症状

あなたは大丈夫? 現在世の中に蔓延しているSNS中毒の10の症状

FacebookやTwitterが普及している現在、SNSが日々の行動習慣に与える影響は絶大だ。スマホを常にチェックしなければ気が済まないなど、SNSの「中毒」になっていないだろうか? 厄介なことに、SNSの中毒になっていてもそれに気づかない場合もある。なぜなら、その症状は色んな形になって表れるからだ。

現在アメリカのマーケティング会社Marketoが作成したインフォグラフィックが話題になっている。それはソーシャルメディア中毒の典型的な10の症状をまとめたもの。思い当たる症状がないかどうか、ぜひ確認してみてほしい!

1.アラート大好き病
【行動習慣】 SNS上で何かが起こるたびにスマホのアラートが鳴るように設定している。
【症状】 あなたのツイートがリツイートされたり、Facebookへの投稿がシェアされるなど、SNS上で何かが起きるたびにあなたのスマホは鳴ったり、震えたりする。その度に目の前のやらなければならない重要なタスクから目を背けてしまう。

2.自称「ソーシャルメディア通」病
【行動習慣】 自分の名刺に「ソーシャルメディア通」と書いてしまう。
【症状】 今の時代、誰もがソーシャルメディア通だ。それは名刺の肩書きに「人間」と書くのとほぼ等しい。

3.ブログ推奨病
【行動習慣】 他人からの質問に対して「僕のブログを読んでみれば分かるよ」と答えてしまう。
【症状】 ブログを読めというのは「自分で調べろ」と言っているに等しい。言われた方はあなたが全く質問に答えていないことにイライラするに違いない。

4.自称「影響力のある人」病
【行動習慣】 あらゆるSNSにおける自分の「影響力」を定期的にチェックせずにはいられない。
【症状】 真に影響力のある人は、周囲に対して有益な情報を与えることを第一に考えている。自分の影響力の度合いを確認するのに時間を費やすほど、あなたが与える影響は小さくなるだろう。

5.「いいね!」病
【行動習慣】 友人のFacebookの投稿に対して、コメントするのではなく「いいね!」を押してしまう。
【症状】 例えば、友達が投稿した産まれたばかりの赤ちゃんの写真にただ「いいね!」ボタンを押して終わりだったら、友人関係は微妙なものになってしまうだろう。「かわいいね~!」とコメントするのにかかる時間はたったの2秒だが、「いいね!」よりもずっと意味をもつだろう。

6.スマホを手放せない病
【行動習慣】 職場にいようがどこにいようが、2分ごとにスマホをチェックして、ツイートがちゃんと送られたか、新規投稿がないかなどを常に確認してしまう。
【症状】 友達は常にスマホをいじっているあなたと一緒に食事をするのにうんざりするだろう。運転中にもこの習慣が止められなければ、高い罰金もついてくる。

7.SNSパニック病
【行動習慣】 SNSサイトがダウンしてしまったら、パニックに陥ってしまう。
【症状】 SNSサイトがダウンすることによって大きな問題が生じたり、あなた自身やあなたのキャリアに対してマイナスの影響を与える可能性はほとんどないと言える。にも関わらず、イライラや怒りによってあなたは人生における数時間を無駄にするだろう。

8.米国人気SNS『foursquare』のメイヤー病
【行動習慣】 『foursquare』は自分が訪れた場所に「チェックイン」することでその情報を友人と共有できる、欧米ではかなり人気のSNSサービスだ。特定の場所へのチェックイン回数が多いと「メイヤー」や「キング」などのステータスが得られ、特典をゲットできる仕組みになっている。メイヤー病患者はどこかに移動する度にfoursquareでチェックインし、少なくとも10以上の場所でメイヤーなどのステータスを獲得している。
【症状】 地元のカフェやブリトーのお店、ピラティス教室……こうした場所に行く度にあなたのエネルギーはチェックインすることに使われるため、あなたにとって本当に大事なことをする余裕がなくなってしまう。

また以下の2つは英語圏でよく見られる症状として取り上げられていた。

9.母音嫌い病
【行動習慣】 ツイートの140字をめいいっぱい活用するために母音を省略して書いてしまう。
【症状】 文法や常識的な言葉遣いを無視してしまっているだけでなく、その悪影響はEメールやブログの文章にも及んでいるだろう。

10.動詞化病
【行動習慣】 SNSのサービス名をそのまま動詞として使ってしまう。
【症状】 「これはインスタグラムしなきゃ」「このことはフェイスブックするね」というようなフレーズを使っていたら、それを聞いた周囲の人々は内心頭を抱えているだろう。それだけでなく、SNS上で築いた信用を一気に失いかねない。

以上が現在蔓延している10のSNS病である。身に覚えのある症状があった人も少なくないのでは? 思い当たるものがなかっとしても、安心するのは早いかもしれない。自覚症状がないこともあるからだ。なにはともあれ、SNS病の症状が悪化する前になにか治療法を考えた方がいいだろう。

(文=佐藤 ゆき
参照元:Mashable(英文)


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あなたは大丈夫? 現在世の中に蔓延しているSNS中毒の10の症状

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FacebookやTwitterが普及している現在、SNSが日々の行動習慣に与える影響は絶大だ。スマホを常にチェックしなければ気が済まないなど、SNSの「中毒」になっていないだろうか? 厄介なことに、SNSの中毒になっていてもそれに気づかない場合もある。なぜなら、その症状は色んな形になって表れるからだ。

現在アメリカのマーケティング会社Marketoが作成したインフォグラフィックが話題になっている。それはソーシャルメディア中毒の典型的な10の症状をまとめたもの。思い当たる症状がないかどうか、ぜひ確認してみてほしい!

1.アラート大好き病
【行動習慣】 SNS上で何かが起こるたびにスマホのアラートが鳴るように設定している。
【症状】 あなたのツイートがリツイートされたり、Facebookへの投稿がシェアされるなど、SNS上で何かが起きるたびにあなたのスマホは鳴ったり、震えたりする。その度に目の前のやらなければならない重要なタスクから目を背けてしまう。

2.自称「ソーシャルメディア通」病
【行動習慣】 自分の名刺に「ソーシャルメディア通」と書いてしまう。
【症状】 今の時代、誰もがソーシャルメディア通だ。それは名刺の肩書きに「人間」と書くのとほぼ等しい。

3.ブログ推奨病
【行動習慣】 他人からの質問に対して「僕のブログを読んでみれば分かるよ」と答えてしまう。
【症状】 ブログを読めというのは「自分で調べろ」と言っているに等しい。言われた方はあなたが全く質問に答えていないことにイライラするに違いない。

4.自称「影響力のある人」病
【行動習慣】 あらゆるSNSにおける自分の「影響力」を定期的にチェックせずにはいられない。
【症状】 真に影響力のある人は、周囲に対して有益な情報を与えることを第一に考えている。自分の影響力の度合いを確認するのに時間を費やすほど、あなたが与える影響は小さくなるだろう。

5.「いいね!」病
【行動習慣】 友人のFacebookの投稿に対して、コメントするのではなく「いいね!」を押してしまう。
【症状】 例えば、友達が投稿した産まれたばかりの赤ちゃんの写真にただ「いいね!」ボタンを押して終わりだったら、友人関係は微妙なものになってしまうだろう。「かわいいね~!」とコメントするのにかかる時間はたったの2秒だが、「いいね!」よりもずっと意味をもつだろう。

6.スマホを手放せない病
【行動習慣】 職場にいようがどこにいようが、2分ごとにスマホをチェックして、ツイートがちゃんと送られたか、新規投稿がないかなどを常に確認してしまう。
【症状】 友達は常にスマホをいじっているあなたと一緒に食事をするのにうんざりするだろう。運転中にもこの習慣が止められなければ、高い罰金もついてくる。

7.SNSパニック病
【行動習慣】 SNSサイトがダウンしてしまったら、パニックに陥ってしまう。
【症状】 SNSサイトがダウンすることによって大きな問題が生じたり、あなた自身やあなたのキャリアに対してマイナスの影響を与える可能性はほとんどないと言える。にも関わらず、イライラや怒りによってあなたは人生における数時間を無駄にするだろう。

8.米国人気SNS『foursquare』のメイヤー病
【行動習慣】 『foursquare』は自分が訪れた場所に「チェックイン」することでその情報を友人と共有できる、欧米ではかなり人気のSNSサービスだ。特定の場所へのチェックイン回数が多いと「メイヤー」や「キング」などのステータスが得られ、特典をゲットできる仕組みになっている。メイヤー病患者はどこかに移動する度にfoursquareでチェックインし、少なくとも10以上の場所でメイヤーなどのステータスを獲得している。
【症状】 地元のカフェやブリトーのお店、ピラティス教室……こうした場所に行く度にあなたのエネルギーはチェックインすることに使われるため、あなたにとって本当に大事なことをする余裕がなくなってしまう。

また以下の2つは英語圏でよく見られる症状として取り上げられていた。

9.母音嫌い病
【行動習慣】 ツイートの140字をめいいっぱい活用するために母音を省略して書いてしまう。
【症状】 文法や常識的な言葉遣いを無視してしまっているだけでなく、その悪影響はEメールやブログの文章にも及んでいるだろう。

10.動詞化病
【行動習慣】 SNSのサービス名をそのまま動詞として使ってしまう。
【症状】 「これはインスタグラムしなきゃ」「このことはフェイスブックするね」というようなフレーズを使っていたら、それを聞いた周囲の人々は内心頭を抱えているだろう。それだけでなく、SNS上で築いた信用を一気に失いかねない。

以上が現在蔓延している10のSNS病である。身に覚えのある症状があった人も少なくないのでは? 思い当たるものがなかっとしても、安心するのは早いかもしれない。自覚症状がないこともあるからだ。なにはともあれ、SNS病の症状が悪化する前になにか治療法を考えた方がいいだろう。

(文=佐藤 ゆき
参照元:Mashable(英文)


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【ダブルの中毒動画】ついに総統閣下がブチギレながら自らの言葉でPSYの『江南スタイル』を歌われてしまったようです

【ダブルの中毒動画】ついに総統閣下がブチギレながら自らの言葉でPSYの『江南スタイル』を歌われてしまったようです

中毒性のある音楽といえば、現在世界で大ブレイク中の、韓国人歌手PSYが歌う『GANGNAM STYLE(江南スタイル)』である。日本ではそうでもないが、世界各国の海外音源チャートを席巻中。

そして! これまた中毒性のある動画といえば、日本をはじめ世界中で圧倒的な支持を集める「総統閣下シリーズ」である。映画『ヒトラー ~最期の12日間~』の1シーンを素材に字幕を勝手につけることにより、あたかも総統閣下が怒っているように見えるという伝統のシリーズである。

そんなふたつの中毒成分が合わさってしまったら非常に危険である。混ぜるな危険である。だがしかし……合わさってしまったのである! 完全なるマッシュアップPV動画として生まれ変わってしまったのである!

問題の動画タイトルは「元首Rap:江南Style Gangnam Style from Hitler」だ。作者は中国河南省洛陽市に在住の肥魚氏。中国版ニコニコ動画とも言うべき「bilibili.tv」に投稿されたものを、オーストラリア在住の中国系ユーザー近袁氏がYouTube用に再アップといった流れである。

素材は完全に総統閣下シリーズだが、基本的に字幕はなし。少しだけ中国語の言葉が表示されるだけである。『江南スタイル』の曲に合わせ、総統閣下が自らの言葉でブチギレまくりながらラップをするのだ!

特に見どころなのは、本当の歌詞では「オッパ・ガンナムスタイル♪」のところを、日本での通称「おっぱい・プルンプルン」のシーンで処理しているところである。総統閣下のブチギレと部下たちの「ハイルヒトラー敬礼」の掛け合いも素晴らしい。

「総統閣下シリーズ」のファンも、そして『江南スタイル』の中毒になりつつある人も、共に必見である。それにしても総統閣下の人気と汎用度はすさまじい。何にでも、どんな話題にも合ってしまう素材、それが総統閣下シリーズだ。

参照元:Youtube 近袁、bilibili.tv 肥魚


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映画『ホーム・アローン』の主役マコーレー・カルキンがヘロイン中毒で余命半年と報道される / 本人側は完全否定

映画『ホーム・アローン』の主役マコーレー・カルキンがヘロイン中毒で余命半年と報道される / 本人側は完全否定

衝撃的なニュースが飛び込んできた。

あの大ヒット映画『ホーム・アローン』で一躍有名になった俳優マコーレー・カルキンさん(31歳)が、ヘロイン中毒により余命半年だというのだ! 一体これはどういうこと?

このビックニュースは、アメリカのタブロイド紙「National Enquirer」が大々的に報じたもので、それによるとカルキンさんは現在ヘロインと強力な鎮痛剤オキシコドンの中毒にかかっているという。

National Enquirerは、カルキンさんの親しい友人とされる人物から手に入れた、次のような情報も紹介している。
 
・薬物に手を出したきっかけは、2010年の女優ミラ・キュニスとの破局にある
・現在薬物のために、1カ月に6000ドル(日本円約47万円)ものお金を費やしている
 
またこの他にも、National Enquirerは「マンハッタンにあるカルキンのアパートは、麻薬常習者の巣窟(そうくつ)となっている」と報じた上で、カルキンさんの友人とされる人物やその他の情報源から得た証言を続々と紹介している。

【カルキンさんの友人とされる人物やその他の情報源から得た証言】
「彼は1年半、麻薬中毒にかかっており、使用する薬はヘロインかオキシコドンです」
「彼の生活は、麻薬常習者やいかがわしい人たちで囲まれており、これは悲劇以外のなにものでもありません」
「彼が中毒になっているのは、ヘロイン、オキシコドン、そしてパーコセット、バイコジンという薬です。私は、彼が麻薬を使用しているのを目撃したことがあります」
「もし彼が今、何の助けも得られず、リハビリを始められなかったら、あと6カ月で死んでしまうことでしょう」

こういったNational Enquirerのニュースを受けて、カルキンさん側のスポークスマンは次のように反論している。
 
「この報道は何も証拠がないだけではなく、途方もなく、そして馬鹿げたほど空想的な話です。我々は責任あるメディアに、ニュースの情報源とそのニュースを報じることによってもたらされる自分たちの評判について、よく考えて頂きたいと思います。そして、この有害かつ無礼なニュースをこれ以上広めないよう懇願したい。現在マコーレー・カルキンの健康には、何ら問題はありません」
 
カルキンさんは、今年の2月にニューヨークの路上を歩いているところを撮られたのだが、その写真のカルキンさんがあまりにやつれていたため、健康面を心配する声が上がっていた。そういった流れもあって、今回のニュースに大きな注目が集まっているのだろう。

ちなみにカルキンさんは近年、俳優業はほとんどやっておらず、最後に映画に出たのは5年前。そして現在は、ニューヨークのクラブでDJをやっているとのことである。

(文=田代大一朗

参照元:Daily News America, Fox News, telegraph, The Inquisitr(英文)


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