「峠 最後のサムライ」ゆかりの料亭でコーヒーが飲める! 赤じゅうたんが広がる和洋折衷の内装は幕末ファン必見

2022年6月17日より上映中の「峠 最後のサムライ」。幕末の戊辰戦争を題材にした「峠」という司馬遼太郎の小説を原作とした映画作品だ。この映画のロケ地にもなったのは、新潟県小千谷市(おぢやし)。 ここには、戊辰戦争で重要 […]


【絶景】目の前に海が広がる「有間川駅」がエモすぎた! 夏にこそ訪れたい新潟県上越市の無人駅

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超濃厚な飲むヨーグルトで「鶏肉が柔らかくなるライフハック」を試してみたら…意外な結果になった / 新潟県産「ヤスダヨーグルト」

「鶏肉をヨーグルトで漬けておくと、柔らかくてジューシーにな仕上がりになる」。誰でも案単に実践することができるこのライフハックをご存じの方も多いのではないだろうか。 筆者も何回か試したことがあるけれど、別物かと思うくらいお […]


【ドッキリ】「どう見ても米袋なバッグ」に入っているのは当然「米」だと思ってしまう説を検証してみた

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【新潟】柿の種をご飯のお供にした「柿の種のオイル漬け」を食べてみた → まさかの下剋上が発生した件について

「あれ、読み間違えたかな?」 「ご飯のお供に」と書かれたそのパッケージを見た時、一瞬自分の目を疑ったが筆者の行動は間違っていなかったと思う。 なぜなら、その文字の横にはおしゃれなフォントでデカデカと「柿の種のオイル漬け」 […]


鉄の味と香りがする「燕三条鉄アイス」を金属好きが食べてみた

先日SNSで話題となった「鉄の味がするアイスクリーム」こと「燕三条鉄アイス」が2021年4月24日に発売された。鉄っぽい味、鉄イメージなどといった生やさしいものではなく、本物の鉄が入った正真正銘の「鉄アイス」だ。 そんな […]


【悲報】台風9号「メイサーク」、うっかり本気を出して新潟を40℃にする / 9月で40℃台は観測史上初

夏らしいイベントが何もないまま7月と8月が終わり、気付いたらもう9月である。このまま秋になっちゃうのかなぁ……と思っていた本日2020年9月3日、新潟県で40℃という狂気の最高気温が観測されてしまった。いやそういう夏らしさは求めてねぇから……!

tenki.jpによると、9月に40℃台を記録するのは観測史上初めてとのこと。その背景には、どうやら日本海を北上する台風9号「メイサーク」の影響があるようだ。激しい雨は降るわ9月なのに40℃になるわ、マジでメイワークなヤツである。

・余裕の体温超え

9月になったからと言って急激に気温が下がるワケではないが、何となく暑さのピークは8月というイメージが一般的にはあると思う。ところが。気象庁の発表によれば、本日9月3日の新潟県三条市の最高気温はまさかの40.4℃……!! 胎内市においても40.0℃という大台を記録してしまったのだ(14時40分時点)。

先月17日、静岡県浜松市においてこれまでの国内最高気温に並ぶ41.1度を観測し話題になったことは記憶に新しいが、まさか9月になって40℃を突破するなんて誰が想像しただろう? 油断させておいて背後からグサッ! これが「メイサーク」のやり方なのか。

・40℃超えの理由

と言っても、別に「メイサーク」が直接新潟に手を下したワケではない。ウェザーニュースによるとこれは、日本海側で台風9号に向かって吹く風が山越えとなり、フェーン現象が発生したことが影響しているようである。

つまり北上する「メイサーク」に向かって吹く南からの風が山にぶつかることで、風上の太平洋側よりも風下の日本海側の方が気温がグッと高くなっているのだ。よく分からなかったら各自「フェーン現象」でググってくれよな!

・台風に警戒を

新潟以外でも山形、石川、富山、秋田などで38~39℃台を観測しているため注意が必要だろう。すでに報じられている通り、台風10号「ハイシェン」もまた勢力を増しながら日本の南を北上中である。今まで大人しかった分、今月は台風が大暴れするかもしれない……。

参照元:気象庁[1] [2]tenki.jpウェザーニュース
執筆:お天気観測者・あひるねこ



【伝説のラーメンを求めて】もはや説明するまでもない秋葉原ラーメン界の名店中の名店『青島食堂』のショウガ風味ラーメンにホロリと感動

【伝説のラーメンを求めて】もはや説明するまでもない秋葉原ラーメン界の名店中の名店『青島食堂』のショウガ風味ラーメンにホロリと感動

先日、かつて秋葉原駅前にあった伝説のラーメン屋『ラーメンいすず』についてのコラムを書いた。一度食べたら忘れられないショウガ風味。ファンも多かったが、十数年前に惜しくも閉店。熱烈な支持者は今でもいすずの味を思い出し、「いすずみたいなラーメン」を追い求めている。

ネット上にはチラホラと「あのお店のラーメンがいすずっぽかった」という勇者からの情報が書き込まれているが、実際に食べてみないと分からない。果たして本当にいすず風なのかは、自分の舌で確かめるしかないのである。

そんななか、よく「いすずっぽい」と話題になるお店がある。しかも場所も秋葉原。お店の名前は『青島食堂』。あまりにも美味く、あまりにも名店。様々なラーメンランキングでも上位の常連だ。今回はそんな『青島食堂』に行ってみた。
 
・秋葉原に登場してから即ブッチギリの人気店に
新潟県長岡市にある人気ラーメン店『青島食堂』が東京・秋葉原に進出したのは2009年の7月。いわゆるメインの “アキバ” とは逆方面のエリアにあるが、秋葉原に登場してからソッコーで行列のできる人気店になった。味はもちろん、ショウガのきいた長岡系「生姜醤油ラーメン」である。

私がはじめて青島食堂に行ったのは2010年の春。その当時、ネットのラーメンランキングの東京・醤油系では3位か4位に位置してた。もちろんお店の外は行列だ。現在、同じサイトで調べてみると20位になっていたが、いまなお長蛇の行列ができている。
 
・秋葉原+カウンター+食券機+“食券見せ”に「いすず」の思い出がよみがえる
青島食堂でラーメンにたどり着くまでの流れはこう。秋葉原の路上に行列→入店→食券機で食券を買う→カウンター後ろのベンチで待機→その最中に店員さんが「食券見せてください」と聞いてくるから見せる→誰かが食べ終えたら行列先頭のお客さんがその席に座る→食券見せる→ラーメン出てくる……だ。

なぜわざわざ流れを書くのかというと、このなかに「いすず」を連想させるワードがいくつも含まれているからである。「行列」と「食券機」、そして「行列待機中に食券を見せるプレイ」である。さらに場所は秋葉原。お店もカウンターのみである。しかも出てくるのはショウガ風味の醤油ラーメン……。いすずの思い出がフラッシュバックしてくるのである。
 
・青島食堂のラーメンは「いすず」に近い?
席が空く。行列の先頭はこの私。その空いた席にドシリと座ると、まず出てくるのが氷の入ったお水である。キンキンに冷えており、実に美味い。そして間もなくホッカホカの青島ラーメンがカウンターに置かれる。価格は並で700円だ。具は、のり、ナルト、ほうれん草、ねぎ、メンマ、そして味の染みた超絶に美味いチャーシューである。

まずはズズッ……とスープを飲む。――ウム! 醤油+ショウガの良い風味だ。そして矢継ぎ早に麺を食べる! ジュバッ、ジュバッと一気に食べる。小さくほぐれてしまったチャーシューが麺に絡んでくる。一緒に食べる。ハムッ、ハムッ……。
 
――結論から書こう。青島食堂の「青島ラーメン」は、いすずの味ではない。もう何度も行っているので、そんなことは知っていたが、改めて食べても「いすずの味」ではないことを再確認。味として共通しているのは “しょうが風味” なだけである。

だがしかし、だがしかし……青島ラーメンは圧倒的に美味い。こう言っては元も子もないが、いすずより美味いといっても過言ではない。麺とスープと具のバランスが絶妙であり、ぐうの音も出ないほどに完璧なラーメンである。いすずの味は、この青島ラーメンの味を、もっとジャンクにした感じだ。
 
絶えることなくやってくるお客さんたち。カウンター後ろの待機席も満席であり、店の外にも行列ができているのが見える。青島ラーメンを食べ終えた私は「ごっそさん」と言って席を立ち、ティッシュでビッと鼻をかんだ。いすずではなかった。だが、とても満足だ。
 
■お店データ 『青島食堂 秋葉原店』
住所:東京都千代田区神田佐久間町3-20-1
営業時間:11:30~19:00(なくなり次第終了)
定休日:火曜日

(写真、文=マミヤ狂四郎


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【伝説のラーメンを求めて】超絶ストロングな “しょうが風味” に衝撃! 幡ヶ谷『我武者羅』の生姜醤油らぁ麺を食べたら新潟に行きたくなった

【伝説のラーメンを求めて】超絶ストロングな “しょうが風味” に衝撃! 幡ヶ谷『我武者羅』の生姜醤油らぁ麺を食べたら新潟に行きたくなった

先日、かつて秋葉原駅前にあった伝説のラーメン屋『ラーメンいすず』についてのコラムを書いた。一度食べたら忘れられないショウガ風味。ファンも多かったが、十数年前に惜しくも閉店。熱烈な支持者は今でもいすずの味を思い出し、「いすずみたいなラーメン」を追い求めている。

ネット上にはチラホラと「あのお店のラーメンがいすずっぽかった」という勇者からの情報が書き込まれているが、実際に食べてみないと分からない。果たして本当にいすず風なのかは、自分の舌で確かめるしかないのである。

ということで今回行ってみたのは京王線・幡ヶ谷駅からスグの場所にある新潟風ラーメン店『長岡 生姜醤油 我武者羅(がむしゃら)』だ。「我武者羅の生姜ラーメンが近い」という情報があったからである。

・細かい心遣い
カウンター席のみだが、キレイな店内。水はセルフサービスで、店長以外のスタッフはみな女性。そのためか、目の前には髪の毛の長い女性のための「髪留め」が用意されている。そんな細かい心配りに好印象だ。

注文したのは「生姜醤油らぁ麺」。価格は680円。注文してからしばらく経ってから差し出されたラーメンは、てっぺんに生姜が乗っかっている、まさに「生姜らーめん」なのであった!

スープは、ほぼ黒。具は、ほうれん草にカイワレにノリにチャーシューにメンマである。まずはズズッ……とスープをいただく。のっけからダイレクトに伝わる「生姜」の風味! さらにトップに乗っかる生姜を崩してみると、より強烈にショウガの味が口の中に広がってくるーッ!!
 
――結論から書こう。我武者羅の「生姜醤油らぁ麺」は、いすずの味ではなかった。共通しているのは “しょうが風味” なだけである。
 
だがしかし、だがしかし……これはこれで美味い。病みつきになる魅力に満ち溢れている! いすずではない。だが、これはこれで美味い。生姜好きなら絶対にハマるタイプの味であるッ!!
 
なんでも、この「生姜醤油らぁ麺」というスタイルは、新潟・長岡ではポピュラーなスタイルであるという。生姜を食べたらポカポカと体が温まる。寒い地域である新潟ならではのスタイルだ。こんなラーメンがポピュラーなんて、新潟は一体どうなっているのか! 行ってみたいぞ新潟!

ちなみに『我武者羅』に行ったのはお昼どき。カウンターは常に満席。席があくのを待っている人もいた。生姜味のラーメンを食べ終えた私は「ごっそさん」と言って席を立つ。いすずではなかった。だが、とても満足だ。
 
■お店データ 『我武者羅』
住所:東京都渋谷区幡ヶ谷2-1-5 弓ビル
営業時間:11:30~15:00 / 18:00~24:00(火~金)
定休日:なし

(写真、文=マミヤ狂四郎


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日本が誇る夏の夜空に咲く大輪の花! 新潟県の “長岡花火” があまりに美しすぎるとネットで話題に

日本が誇る夏の夜空に咲く大輪の花! 新潟県の “長岡花火” があまりに美しすぎるとネットで話題に

現在ネット上である花火が美しすぎると話題になっている。その花火とは、新潟県長岡市で打ち上げられた長岡花火だ。

『長岡花火 「この空の花」 2012年8月3日』という動画には、その長岡花火の一部始終が映し出されているのだが、これがもう! 本当に息を呑むくらい美しい!

色鮮やかな花火、ユニークな形状の花火、そして大迫力の巨大な花火と、様々なタイプの花火で観客たちを魅了し、見る人の心に大感動をもたらす。この世界トップレベルの長岡花火について、動画投稿者は次のような文章を動画説明欄に記している。
 
長岡花火を題材にした映画、大林宣彦監督作品 「この空の花-長岡花火物語」の公開を記念した花火です。B.G.M.は作曲家の久石譲さんが主題曲を3分程度に編集したものです。総合プロデューサーは天地人花火を手がけた作曲家の池端信宏さん。新しい長岡花火の名物です。(YouTubeより引用)
 
夏の夜を美しく彩った長岡花火。今回の動画を見ていると、子どもから大人まで本当に多くの人が、歓声を上げて楽しんでいるのが分かる。そう、長岡花火は夏の夜空だけではなく、人々の心のなかにも幸せという名の、綺麗な大輪の花を咲かせたのだ。みなさんも残り少ない夏を思いっきり楽しんで、幸せの花を心に咲かせてみてはいかが?

(文=田代大一朗

参照元:YouTube/kkaneuchi


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