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【インスタグラム騒動まとめ】Instagram運営「みんなの写真を事業や広告に使うかも」 ユーザー「フリー素材になるのイヤだ退会する!」→ それは少し誤解

【インスタグラム騒動まとめ】Instagram運営「みんなの写真を事業や広告に使うかも」 ユーザー「フリー素材になるのイヤだ退会する!」→ それは少し誤解

人気の画像共有サイト「Instagram」が大炎上している。あらゆる情報が錯綜しており、ユーザーから退会を検討する声も続出しているのだ。その理由は、利用規約とプライバシーポリシー改定だ。

■写真をInstagramおよびFacebookが使用できる
今回の改定により「ユーザーがInstagramにアップした写真データをInstagramおよびFacebookが使用できる」という新たなルールができたのである。「おいおい! 勝手に写真使われちゃうの?」と、ユーザーたちは不安を覚えている。その改定に関する詳細は以下のとおり

■ユーザーのコンテンツと情報の共有
「我々は、ユーザーコンテンツとユーザーに関する情報(クッキーからの情報、ログファイル、デバイスID、位置データなど)をInstagramと同じグループにある企業の事業において、共有する可能性があります」(新プライバシーポリシー・和訳ここまで)

■アップした写真が広告に使用される?
この「事業」とは何なのか。プライバシーポリシーには明記されていないが、同時に改定された新規約によると、Instagramに登録しているということは、アップした写真が広告に使用されることに同意していると見なされるという。広告に使用される可能性はゼロではないようだ。

■個人的な写真が知らないうちに広告に?
もしそうならば、自分の顔や個人的な写真が知らない間に広告になってしまう可能性もある。また、偶然知らない誰かが写真に写りこんでしまっていた場合はどうなるのか? ユーザーもその点を心配しているようである。

■ユーザーの設定した公開範囲を超える使い方
この点について米国のニューヨークタイムスは、写真が無断で広告に使用された場合、肖像権の侵害として一部の州で州法にふれる可能性があると指摘している。ただ、ユーザーの設定した公開範囲を超える使い方はされないようだが……。

■そもそも「写真がフリー素材になる」なんて言ってない
日本のインターネット上では「アップロードした写真がフリー素材になる」と勘違いしている人が多くいるようだが、規約にそんなことは一言も書かれていない。しかし勘違いして退会したり、Twitterで拡散している人がいるようだ。以下は、この件に対する日本人ユーザーたちの声である。

■日本人ユーザーたちの声
「インスタグラム、この機会におさらばするかな」
「インスタグラムの垢消し完了! ポイー!」
「インスタグラム さすがにもう終わりかね」
「いよいよインスタグラムさんが権力ふりかざし始めたよ」
「ちょっと様子見することに」
「インスタグラムにUPした写真は全てフリー素材になります」
「あ〜インスタグラムは今後UPした写真はフリーで勝手に使いますってことですか……あ〜そうですか…」
「ユーザネーム、肖像、写真をインスタグラムやフェースブックが無断で公告素材として販売できる。だそう」
「マジなの? インスタグラムの新規約。そうなるならアカ削除かなぁ」
「なんかだんだんインスタグラム魅力なくなってきた」
「だーれもいないインスタグラム〜になるのか?」
「おお。インスタグラム、ひでぇ」
「せっかく始めたけど来年までには写真全部消します~」
「さよなら、インスタ。大好きだったのに」

確かに広告として使用される可能性はあるようだが、今の時点では確定した話ではない。誤解しないためにも、Instagramユーザーは以下のポイントを頭においておくといいだろう。

■Instagram騒動の注目ポイント
・Instagramがプライバシーポリシーと規約を改定した(2013年1月16日から有効)
・新プライバシーポリシーに「事業」で写真等を共有する可能性があると書かれている
・新規約には「広告に使われる可能性がある」と書いている
・広告における具体的な利用方法などは明記されていない
・改訂内容が「写真がフリー素材になる」など拡大解釈され拡散してる
・拡大解釈を確定的な事として誤解している日本人ユーザーが多数いる

■ユーザーたちが不安に思うのは仕方がない
いろいろと情報が錯綜している状況ではあるが、規約やプライバシーポリシーの内容が「曖昧な表現」なのは確かであり、ユーザーたちが不安に思うのは仕方がないだろう。なお、この改定は2013年1月16日から有効になる。Instagramにアップされた写真はいったいどう使われるのか? 今後の公式発表を待ちたい。

参照元:NY TIMESInstagram 新プライバシーポリシー新利用規約(英語)


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Facebookにガレージセールの広告を出してみたらメチャいっぱい人が来て1日で80万円も儲かっちゃった男

Facebookにガレージセールの広告を出してみたらメチャいっぱい人が来て1日で80万円も儲かっちゃった男

すっかりSNSの代表格として浸透した感のあるFacebook。日々の出来事や写真を友達と共有したり、イベントに招待したりと、活用方法は様々だ。

アメリカではFacebook広告を見事に活用したある一人の男が注目を浴びている。彼は実家に眠っていたヴィンテージレコードを処分するためにガレージセールを企画。Facebook広告で宣伝したところ、お客がわんさか集まり、なんと一日で1万ドル(約80万円)も稼いだという。

カリフォルニア州に住むBrendan Irvine-Broqueさんは、以前ヴィンテージレコードを販売するビジネスを経営していた。当時の在庫をいまだに抱えていたそうだ。その数は何千枚にも及び、段ボールが山積み状態だったという。

そんな大量のレコードをなんとかしようと、思いついたのがFacebookでイベントを作成し、広告を出すことだった。早速、彼はFacebook上でイベントを作成し、レコード関連が好きな人々をターゲットに広告を作成。広告を出す一連の作業にかかった時間は30分。150ドル(約1万2000円)払って、3週間広告を掲載した。

Facebook利用者であればご存知の通り、イベントを作成すると、参加したいユーザーは「参加する」をクリックでき、参加人数にカウントされる。彼のイベントには、セールの日までに341名もの「参加者」が登録された。

だが、実際にその341名が現れるのか、Irvine-Broqueさんはかなり疑っていたという。というのも、Facebook広告のクリックは実は「ボット」と呼ばれる自動プログラムによってクリックがされているのではないかという噂がネット上で流れていたからだ。

心配しつつ迎えたセール当日。早朝に実家の前で目にしたのは、眠たげな表情でセール開始を待つ人々の長蛇の列だった! セールには実に何百人もの人が訪れ、午後だけで3000枚以上のレコードが売れたそうだ。1日が終わるころには彼は1万ドル(80万円)もの大金を手にしていた。

費用対効果から見て素晴らしい成功を収めたと言えよう。Irvine-Broqueさんは「俺の経験から言えば、Facebookのクリックは本物だぜ!」と「Facebookのクリック=ボット論」に反論している。
 
また、イベントページのコメント欄にも

「想定外に金を使っちゃったけど、本当に最高のものを手に入れた。なんて貴重な機会だったんだ」
「二枚しか買わなかったけど、どちらも賞品を勝ち取ったような気分です。ありがとう。」
「今日は素晴らしい一日だった。今、最後の1枚を聴きおえたところ。最高にいい気分!」

と生き生きした観想が書き込まれており、顧客満足度も抜群だったと言える。
 
売る側も買う側もハッピーな結果となった今回のガレージセール。あなたも、たんすに眠っている自慢のコレクションがあれば、こんな形でフェイスブックを利用してみるのも一つのアイデアかもしれない。

(文=佐藤 ゆき
参照元:Brendan Irvine-BroqueFacebook(英文)


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