民家に隠れていたドロボーがバラエティ番組のネタに爆笑 → 住人にバレる → 逮捕

面白い番組を見ていて、笑いをこらえるのは大変難しいことです。まして、笑ってはいけない環境であれば、余計に面白く感じてしまうはず。

他人の家に隠れていた空き巣が、笑いを我慢できなくて発見される事件が発生しました。その場を一旦逃走したものの、一時間後にあえなく逮捕されたそうです。それにしても、間抜けな空き巣……。

この事件は、中国・重慶市梁平県(りょうへいけん)で起きました。58歳の男、顔良(がんりょう、仮名)は働きもせずに遊び呆けて、一日中トランプ賭博に明け暮れていました。顔良は負け続きで借金が膨らみ、いよいよどうすることもできなくなったある日のこと、盗みをはたらくことを思いつきます。

近所でも顔見知りの女性、張華さん宅に押入ることにしました。彼女の家の間取りを知り尽くしていて、しかも彼女の夫と息子は長期不在で、家には彼女一人。難なく金品を奪えると考えていたのです。ところが、実際に押入ってみると、金目のものは全然ありません。室内を物色していると、なんとい張華さんが帰ってきたではありませんか。

顔良は慌てて蚊帳(かや)の裏に回り、ベッドの下に伏せました。張華さんが眠りについたころに、こっそり抜け出してやろうと思ったのです。しかし、張華さんはベッドに腰掛けて、テレビを見始めてしまいました。容易には脱出できないとさとり、即座に逃げ出すことを諦めて、顔良もテレビを見始めたのです。

バラエティ番組を一緒に見てしまったのが運のつき。顔良は油断して思わず、爆笑してしまいました。すると、すぐに異変に気付いた張華さんは、近所に助けを求めたのですが、顔良によって羽交い絞めにされます。とにかく口を覆って黙らせようとした顔良でしたが、張華さんに噛みつかれてその場を逃走。約一時間後に逮捕されたのでした。

それにしても、うかつにバラエティ番組を見るとは、間抜けとしか言いようがありません。笑ってる場合じゃないだろと言いたい……。

参照元:新華網重慶頻道(中国語)


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マジかよペプシ公式! ペプシコーラ味のポテトチップスを食べてみた

マジかよペプシ公式! ペプシコーラ味のポテトチップスを食べてみた

世界中で人気のおやつといえばポテトチップスだ。そんなポテトチップスは中国でも人気があるのだが、最近中国で発売されたポテトチップスが注目されている。なんとペプシコーラ味なのだ。

確かにペプシコーラを飲みながら食べるポテチは究極にして最強。しかし、だからと言ってポテチ自身をペプシコーラ味にしてしまうとは! 合理的というか、ナンセンスというか……。ということで、中国に行って実際に食べてみたぞ!

鶏手羽先のペプシコーラ煮味
話題のコーラ味ポテチはアメリカ・Lay’s(レイズ)社が中国で発売したもの。日本ではあまり馴染みがないが、レイズは世界中で変わったフレーバーのポテトチップスを出すことで有名である。だが、今回のコーラ味はさすがに衝撃的! 発売後、中国でも話題となり爆発的に売れたそうだ。

■確かにコーラの味がする!
開けてみると、かすかな酸味の香り。そして食べてみると……。カラメルっぽい苦味にズキュゥゥンと鼻に抜ける甘味。これはペプシコーラや! 確かにペプシコーラや! 信じられないことにポテチの上にペプシコーラ味が見事に再現されている。お口のなかはちょうど、ポテチがコーラでふやかされたような味である。

■欲を言えば塩分と炭酸感がほしい
コーラ味の再現度はかなりのものなのだが、ひとつ残念な点がある。ポテチとペプシコーラが究極にして最強のパートナーである理由は「塩分・油分・糖分・炭酸」の4大ジャンク要素が見事に調和しているからだ。

しかし、このポテチはチキンの味よりもペプシコーラ味が勝ってしまい、塩味や入っているはずのチキンの味がかき消されている。「手羽先のコーラ煮」なので炭酸のシュワシュワ感もない。ここまでコーラの味を再現されているだけに、塩分と炭酸が感じられないことに物足りなさを感じてしまった。

なお、数あるコーラの中からなぜペプシコーラが選ばれたのかというと、レイズがペプシ社の一員だからだそうだ。なるほど、ペプシコーラ味の再現度も納得がいく。

ちなみに、レイズは中国・ポテチ界でもかなりのシェアを誇っており現地スーパーやコンビニで手に入れることができる。気になるフレーバーを見つけたら迷わずゲットだぜ!

(文、写真=澤井恵)


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【中国】幼稚園が園児をハグしてサービス料を徴収! 波紋を呼ぶ 

【中国】幼稚園が園児をハグしてサービス料を徴収! 波紋を呼ぶ 

朝の幼稚園。親に連れられて園児たちが登園する。幼稚園に着くと先生とギュッとおはようのハグ。そして、園児たちは笑顔で教室に入っていく。とても微笑ましい光景だ。

だが、中国の幼稚園で、微笑ましいはずの光景が波紋を広げている。なんと先生が園児を抱きしめるのに「ハグ・サービス料」を徴収していたというのだ。

前代未聞の料金徴収を行っていたのは浙江省揚州市の幼稚園だ。ネットユーザーが明かしたところによると、ハグ料として1人あたり月額80元(約1080円)を徴収していたという。

この幼稚園では朝の登園時と帰る前の1日2回、教員が園児を抱きしめる。1カ月22日として計44回。1回あたりのハグ料は3.6元(約50円)の計算になる。

全く信じられない話だが、幼稚園側はあっさりと料金の徴収をしてることを認めた。しかし、「あれはハグの料金として頂いたのではありません。高い品質の教育を提供するためのサービス料として頂いたのです。ハグはその1項目です」との認識の違いを示したそうだ。

・この件に対する中国のネットユーザーの反応
「どういうことだよ」
「お金を払わないと子どもを抱きしめもしないの?」
「なんだか子どもが可哀想」
「こんな低レベルな発想の幼稚園には子どもを任せられない」
「金で買ったハグは子どもにいい影響を与えるのだろうか……」
「金儲けに走った教育って怖いわぁ」

だが、一方で少数ではあるものの小さな子どもがいるというユーザーからは「子どもの教育環境が良くなるために使われるのなら私は喜んで払う」という声も見られている。

当初、正当な徴収との認識を示していた園側だが、その後、行政の調査が入り、サービス料の返還命令が下されたそうだ。一旦、このハグ・サービス料騒動は一旦、幕を下したと言える。

だが、サービス料が徴収されなくなった後も園児は先生にハグしてもらえるのだろうか。もし、料金の徴収がなくなったという理由でハグがなくなってしまったらあまりにも悲しい。子ども達には変わらない態度で接してほしいものだ。

(文=澤井恵)
参照元:騰訊教育(中国語)


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【やりすぎ注意!】空港で荷物が重量オーバー! 超過料金を払いたくないので服を60枚以上着こんでみる →怪しすぎて速攻でバレる

【やりすぎ注意!】空港で荷物が重量オーバー! 超過料金を払いたくないので服を60枚以上着こんでみる →怪しすぎて速攻でバレる

楽しい旅の後、頭を悩ませるのがお土産がたくさん詰まった荷物。特に飛行機の場合は、重量オーバーすると超過料金を取られるので気をつかうところだ。外箱を捨てたり、手荷物に入れたりと工夫する人も多いのではないだろうか。

先日、超過料金を払いたくないがために、とんでもない方法をとった男性がいるそうだ。彼がとった方法は衣類を全て着こんでしまうということ。3~4着くらいなら可愛いものだが、彼が着込んだ衣類は60着以上! 明らかに怪しく、これには空港職員も目をつぶれなかったようだ。

場所は中国・広東省広州市の白雲国際空港。そこに、アフリカ系の巨漢が現れたそうだ。男性は手荷物検査へ。すると金属探知機ゲートのブザーが激しく鳴り、職員が手動で検査することになった。

職員が男性のもとに駆け寄ると、とてつもない違和感が! ふっくらとした体はどう見ても男性の肉体ではない。かなりの枚数を着込んでいるようなのだ。男性は別室で検査を受けることになった。

そして、男性の服を脱がせていく。1枚1枚、また1枚。はぎとってもはぎとっても服はなくならない。全てを脱がせると、そこに現れたのは先ほどの巨漢とは似ても似つかぬガリガリの男だった。なんと男性はトップスを61着、下もジーパン9本も履いていたのである。

なお、ズボンのポケットには、乾電池やUSBメモリなどが大量に入っており、ブザーはこれらに反応したものと見られている。

動機について男性は「荷物が重量オーバーしていたが、超過料金を払いたくなかった」と話しているそうだ。気持ちはわかるが、61着はいくら何でもやりすぎだ。それにしても、その61着をどうやって着込んだのかとても気になるのだが……。もし重量オーバーしてしまったら、郵送するか、超過料金を素直に払った方が良さそうだ。

参照元:新華網(中国語)


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謎の中毒性! 中国人が作った『千本桜』のパロ『千本幼女~もう法さえもロリコンを止められない~』がヤバすぎる

謎の中毒性! 中国人が作った『千本桜』のパロ『千本幼女~もう法さえもロリコンを止められない~』がヤバすぎる

何かと情報規制のイメージが強い中国。しかしサブカルチャーは着実に根付き、ある意味日本以上の盛り上がりを見せている。そのなかから、今日は人気ボーカロイド曲のパロディ動画をご紹介したい。

その名も『千本幼女~もう法さえもロリコンを止められない~』。開始5秒から「幼女幼女」「ロリロリ」とシャウト! この段階で相当ヤバいのだが、ポップでレトロな中華風アニメーションと元の曲にハマった歌詞で「異常なまでの中毒性だ」と話題になっているのだ。

『千本幼女』は人気ボーカロイドプロデューサー黒うさ氏の『千本桜』のパロディ曲だ。動画では元のPV同様に中国語の歌詞がアニメーション表示されている。内容は漢字を見れば、なんとなくわかるが、もっとヤバさを感じたい人は以下の日本語訳を参考にしてほしい。

【『千本幼女』日本語訳】

幼女幼女幼女……
ロリロリロリ……ロリコン! ロリコン!……

大胆不敵に旗揚げ武装蜂起 ロリコンの辛亥革命
変態紳士は衣を破って 誰にも止められない
幼女の所持品こねくりまわし
犯罪予備軍 ITDG

小学校に全力突進 通報されてもなんのその
幼女幼女 その小さな胸に やどるは純潔の心

天下ニ幼女ハ数多(あまた)イレド 全テ儚イ水中花
現実デハ 妄想シカ許サレナイヨ

夢の中のエデンの園で 永遠に君を慕う
その小さな体で 私の心にひざまずいて

幼女世界 希望之土地 ロリノ声ハ天使ノ声
桜色のスカート 神の救済 もう断頭台でも後悔しない

以上だ。

2番の歌詞はさらに危険度がアップしているので割愛させていただく。

ご覧のとおり歌詞は、完全にヤバい。だが、ところどころで『千本桜』を彷彿とさせるワードが出てきてクスっと笑わせてくれる。内容はともかくとして、パロディとしては秀逸である。何だか仲良くなれそうな気がするのは記者(私)だけだろうか。

ちなみにロリコンは中国語では「蘿莉控」と表記。発音はそのまま「ロリコン」で通じる。なお、幼女は「幼女」と書いて「よーにゅう」と発音する。「東急」と発音する感じで「よーにゅう」と言うと、よりグッドである。

(文=澤井恵)
参照元:Youtube d37752032


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中国でサメの巨大水槽が爆発 サメ3匹が死亡

中国でサメの巨大水槽が爆発 サメ3匹が死亡

2012年12月18日、中国・上海市中心部のデパートで、設置されていた巨大水槽が爆発した。「パン!」という音と共に水槽のガラスは弾け飛び、中の水も滝のように飛び出していったという。この事故によりサメ3匹が死亡、人間にも負傷者が出たそうだ。

水槽の爆発事故が起きたのは、上海随一の繁華街・南京東路にある上海東方商厦というデパートだ。事故が起こったのは現地時間20時頃。買い物客も観光客もまだ多い時間帯である。

現場にいた市民によると、同デパートの1階に設置されていた幅7メートル・高さ3メートルになるサメの水槽が爆発、中から大量の水と飼われていたサメが飛び出してきたそうだ。現場は水浸しとなり洪水状態になった。

しかし、被害はそれだけにとどまらなかった。厚さ10センチ強と見られる厚いガラスも一緒に弾け飛んできたのである。その衝撃を受け、各店舗のディスプレイはメチャメチャに破壊され、外の道路もガラスの破片だらけに。駆けつけた警察により付近数百メートルが封鎖された。

事故により、デパートの警備員・販売員及び観光客15名が負傷。うち男性1名が骨折をしたという情報もあるが、いずれも命に別条はないという。だが、水槽内で飼われていたサメ3匹は死亡。3匹のサメはモールのマスコット的な存在だったようだ。ネット上でも利用者からサメの死を悼む声が見られる。

サメの死は悲しいものだが、あれだけ厚いガラスだ、当たり所が悪ければ重傷者や死者も出たかもしれない。この人があふれる上海の繁華街で人命にかかわる被害が出なかったのは幸いだったと言えるだろう。水槽が爆発した原因は、構造上の欠陥とも考えられるが、現在のところ不明である。

(文=澤井恵)
参照元:Youku linlin998、Sina Weibo @王于京中国新聞網(中国語)


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サンタクロースの巨大パンチラ像が激写される! パンツの色が意外だと話題に

サンタクロースの巨大パンチラ像が激写される! パンツの色が意外だと話題に

もうすぐ楽しいクリスマス。クリスマスのヒーローと言えば、そう!赤と白の衣装のサンタクロース。この時期には、至るところでサンタクロースの像が飾られ、街はすっかりクリスマス・ムードだ。

世界にはちょっと変わったサンタ像が存在するらしい。そのサンタ像は、なんとズボンを履いていない! しかも、上着が盛大にめくれており、パンツがチラっと見えてしまっているのである。見えちゃったサンタさんのパンツの色は……
 
目の覚めるようなブルーだった。

サンタ・カラーの赤でも白でもなく、まさかの青なのだ。このサンタ像が激写されたのは中国・広東省の東莞市のショッピングモールだ。投稿したのは現地在住のネットユーザーである。

投稿者によると、このサンタ像は永遠のセックスシンボル「マリリン・モンロー」とのコラボレーションで制作されたという。どうやら、映画『七年目の浮気』でモンローのスカートが大きくめくれあがるシーンにインスピレーションを得たようだ。

このショッピングモールが、なぜ、モンローとサンタクロースをコラボさせようと思ったのかは不明だ。だが、ネット上ではそれよりも「サンタさんのパンツの色は青だったのか!」とパンツの色の方が気になっているようである。

分野は異なるものの、サンタクロースも、マリリン・モンローも、2人とも世界を笑顔にさせてくれたのは確かだ。夢を売りたいショッピングモールとしても2人を起用したい気持ちはわかるが……あなたはこのコラボ、どう思う?

参照元:Sina Weibo @介子非


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中国で売られている「蒼井そらダッチワイフ」のクオリティが低いなんてもんじゃない! もはや絶望というレベル

中国で売られている「蒼井そらダッチワイフ」のクオリティが低いなんてもんじゃない! もはや絶望というレベル

蒼井そらさんは、日本のみならずアジアを中心に世界でも活躍するセクシータレントだ。特に中国での人気は相当のものである。

その蒼井さん人気を見込んでか需要があったのか、中国では「ダッチワイフ・蒼井そらバージョン」というものが存在するそうだ。だが、その商品のビジュアルがまさにチャイナクオリティ! もはや絶望しか感じられないレベルなのだ。

ダッチワイフ・蒼井そらバージョンは以前から販売されていたが、その存在が大々的に取り上げられたのは中国メディアが「ダッチワイフ人気から見る人気女優ランキング」を発表したことによる。

このランキングはショッピングサイト「タオバオ」において、「女優名×ダッチワイフ」を検索したときのヒット数によるものである。そのなかで数多くいる中国人女優を抑え、蒼井そらさんは第3位であった。

それにしても、本当に売られているのだろうか、実際に「タオバオ」で検索してみたところ、確かに「ダチワイフ・蒼井そらバージョン」という商品は存在した。しかし、確認してみると、これは……!!

「蒼井そらちゃんじゃなぁぁぁぁい!!」

いや、しかし確かに「ダッチワイフ・蒼井そらバージョン2011」と書かれいる。だが、蒼井さんにはどうしても見えない。「マルチ機能」も「声機能」も「まぶた開閉機能」もどうでもいい。問題はそこではない。0.0001ミリも似ていないことが問題なのだ。これを蒼井さんだと思うには、相当の想像力と集中力が必要だと言える。ファンはこれでいいのだろうか……。

ちなみに、「ダッチワイフ人気から見る人気女優ランキング」第1位は台湾の美人女優リン・チーリン、2位は中国のファン・ビンビンとのことだ。

参照元: タオバオ21CN(中国語)


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中国の美少女コスプレ集団の「絶対領域特集」がなかなか素晴らしい件

中国の美少女コスプレ集団の「絶対領域特集」がなかなか素晴らしい件

「絶対領域」とは、ニーソとスカートの間に生まれる領域を指す。布に包まれ、黒タイツかと思わせておいて、突如現れるふとももは、無邪気にして無防備! まさに穢れを知らぬ神聖な領域なのだ。

もはや日本の萌え文化の代表選手である絶対領域だが、中国のあるコスプレサークルが絶対領域特集を発表したぞ! これがまた、なかなかわかってらっしゃるクオリティなのである。

「絶対領域特集」を組んだのは中国の美少女コスプレ集団OSK39である。

「OSK39」とは、日本のOSK歌劇団とAKB48をミックスしたようなツッコミどころ満載な名称だ。しかし、コスプレのクオリティはなかなかである。11月に実施された「絶対領域特集」では、作品にして『ゆるゆり』、『デスノート』、『ちょびっツ』、衣装にして制服、巫女、ゴスロリ……様々な絶対領域キャラが目白押しだ。

なかには、ニーソを履いたブルマ姿のコスプレもある。ブルマとニーソの間のあの領域を「絶対領域」と呼んでいいかどうかは議論が必要だろう。しかし、セレクトやアングルなど「よくわかってらっしゃる」と言わざるをえないぞ。日本発の「絶対領域」がこのように海外で花開いていると思うと目頭が熱くなる。

OSK39では、月替わりでコスプレ写真の特集を行っている。11月が絶対領域。10月は『Fate』と『東方』特集。そして12月はクリスマス特集だ。

参照元: OSK39 絶対領域特集(中国語)


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中国科学者「おしっこから神経幹細胞の生成に成功! パーキンソン病の治療に期待」 ネットの声「マジかよ」

中国科学者「おしっこから神経幹細胞の生成に成功! パーキンソン病の治療に期待」 ネットの声「マジかよ」

科学は日進月歩とはよく言うが、驚くべきニュースが入ってきた。 なんと、中国の科学者が人のおしっこから神経幹細胞の生成に成功したというのだ。この技術が確立されれば、パーキンソン病や脊髄損傷などの有効な治療方法が確立されるのではないかと注目されている。

「おしっこから幹細胞を生成する」全く信じられない話だが、これはれっきとした事実であるそうだ。科学誌『Nature Methods』によると、論文を発表したのは中国科学院広州バイオ医薬と健康研究院の研究員・裴端卿氏と潘光錦氏だ。

これは全く偶然の産物だったという。別の実験中に、サンプルのおしっこにある特殊な操作をしたところ、おしっこから分離した細胞を神経幹細胞に誘導することに成功したそうだ。

おしっこからの神経幹細胞の生成・人体への移植が可能になればこれまで治療が困難とされてきたパーキンソン病などの神経損傷、神経退行性疾患の疾病の有効な治療手段となる。

このニュースに中国では

「マジかよ」
「うえええええ」
「本当に安全なの?」
「うそだぁー」
「またおしっこか……」
「まぁ、中国では少年のおしっこで作る煮卵もあるくらいだし」

と、さすがの中国人もにわかには信じられない様子だ。なかには、ネタではないかと疑う声さえある。

しかし、おしっこ由来の神経間細胞には、医療現場において大きなメリットがある。自身のおしっこから生成した細胞は移植の際、拒絶反応がないと考えられる点だ。また、ほぼ全ての患者から採取可能という点も重要である。

安全性が立証され、実用化されれば、今まで治療の術がないと諦めていた人たちにとって希望の光となるに違いない。今後に期待の技術である。

参照元:新華網(中国語)


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