中国人にはもうウンザリ!? フランスのホテルが「中国人はお断り」方針を発表

中国人にはもうウンザリ!? フランスのホテルが「中国人はお断り」方針を発表

9月30日より中国では秋の連休に入った。最長で11日間という休みに外国へ旅行に出かける市民も多い。尖閣問題の影響があるとは言え、ここ数日は日本でも中国からのツアー客をよく目にするのではないだろうか。世界中に中国からの旅行客があふれている。

だが、人気の旅行先のひとつであるフランス・パリから中国人にとってショックなニュースが飛び込んだという。パリで開業予定のホテルで「中国人はお断り」の方針が打ち出されたのだ。

この驚きの発表をしたのはパリっ子も人気のハイファッションブランド『Zadig & Voltaire(ザディグ エ ヴォルテール)』だ。同ブランドは2014年にパリにオープン予定している。しかし、誰でも泊まれるわけではないらしい。なんと中国人客の利用を禁止するというのである。

その理由を、同ブランドの創始者であるティエリ・ギリエ氏は「新しいホテルには部屋が40室の予定ですが、誰でも利用可というわけではありません。我々は中国人客は受け入れません。なぜならパリの要求は高く、人々はみな自分の空間と静かな環境を必要としているからです」と話している。

暗に「中国人はうるさくてウンザリ。ホント勘弁」と言い放った形である。中国メディアはこの発表を受け、同ブランドをはじめパリは中国人旅行者のフランス経済への影響力をみくびっていると批判した。
 
この一報に中国ネットユーザーからは

「人権侵害だ」
「Zadig & Voltaireなんて聞いたことねーよ!」
「それならこっちだってフランス人はお断りだ」
「こんなホテルは遅かれ早かれつぶれる」

と怒りの声が見られる。
 
しかし、意外なことに

「何も言えない……」
「確かに中国人はうるさいと思う」
「悔しいけど、まずは我々のマナー向上が先」
「確かにお金にモノを言わせる人もいるよね」
「こんなことを言われてしまって恥ずかしい!」

と、自らを振り返る反応も多い。
 
確かに中国人旅行者の購買力は目を見張るものがある。日本もその恩恵を受けている部分もあるが、そのマナーや“常識” の違いからトラブルになることも少なくない。

今回の「中国人利用禁止」は世界中の注目を集め賛否両論だ。だが、「フランス経済に影響を与えているのに!」という中国メディアの意見は一種の驕りに見えるのは気のせいだろうか。海外旅行の楽しみのひとつは現地の空気に触れることだ。現地の人と旅行者をつなぐのが「金」だけというのは寂しすぎる。

海外旅行の原則は「郷に入れば郷に従え」である。互いを尊重し気持ちよく過ごしたいものだ。

(文=澤井恵)
参照元:21世紀網(中国語)、Daily Mail(英語)


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中国人にはもうウンザリ!? フランスのホテルが「中国人はお断り」方針を発表

9月30日より中国では秋の連休に入った。最長で11日間という休みに外国へ旅行に出かける市民も多い。尖閣問題の影響があるとは言え、ここ数日は日本でも中国からのツアー客をよく目にするのではないだろうか。世界中に中国からの旅行客があふれている。

だが、人気の旅行先のひとつであるフランス・パリから中国人にとってショックなニュースが飛び込んだという。パリで開業予定のホテルで「中国人はお断り」の方針が打ち出されたのだ。

この驚きの発表をしたのはパリっ子も人気のハイファッションブランド『Zadig & Voltaire(ザディグ エ ヴォルテール)』だ。同ブランドは2014年にパリにオープン予定している。しかし、誰でも泊まれるわけではないらしい。なんと中国人客の利用を禁止するというのである。

その理由を、同ブランドの創始者であるティエリ・ギリエ氏は「新しいホテルには部屋が40室の予定ですが、誰でも利用可というわけではありません。我々は中国人客は受け入れません。なぜならパリの要求は高く、人々はみな自分の空間と静かな環境を必要としているからです」と話している。

暗に「中国人はうるさくてウンザリ。ホント勘弁」と言い放った形である。中国メディアはこの発表を受け、同ブランドをはじめパリは中国人旅行者のフランス経済への影響力をみくびっていると批判した。
 
この一報に中国ネットユーザーからは

「人権侵害だ」
「Zadig & Voltaireなんて聞いたことねーよ!」
「それならこっちだってフランス人はお断りだ」
「こんなホテルは遅かれ早かれつぶれる」

と怒りの声が見られる。
 
しかし、意外なことに

「何も言えない……」
「確かに中国人はうるさいと思う」
「悔しいけど、まずは我々のマナー向上が先」
「確かにお金にモノを言わせる人もいるよね」
「こんなことを言われてしまって恥ずかしい!」

と、自らを振り返る反応も多い。
 
確かに中国人旅行者の購買力は目を見張るものがある。日本もその恩恵を受けている部分もあるが、そのマナーや“常識” の違いからトラブルになることも少なくない。

今回の「中国人利用禁止」は世界中の注目を集め賛否両論だ。だが、「フランス経済に影響を与えているのに!」という中国メディアの意見は一種の驕りに見えるのは気のせいだろうか。海外旅行の楽しみのひとつは現地の空気に触れることだ。現地の人と旅行者をつなぐのが「金」だけというのは寂しすぎる。

海外旅行の原則は「郷に入れば郷に従え」である。互いを尊重し気持ちよく過ごしたいものだ。

(文=澤井恵)
参照元:21世紀網(中国語)、Daily Mail(英語)


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チャイナ的エロスが美しい

チャイナ的エロスが美しい

「美少女に似合う衣装」と言えば、皆さんは何を思い出すだろう。それは学生服かもしれないし、メイド服かもしれない。なかにはゴージャスなイブニングドレスを思い出す人もいるだろう。

だが多くの人が思い起こすのは我々の生活で今もっとも身近な「洋服」なのではないだろうか。中国で伝統的な衣装に現代風のセクシーさを織り交ぜた着こなしの画像がネット上にアップされ、ネットユーザーが注目。なんとも言えないエロスをかもしていると話題となっている。

これらの衣装は京劇や民族衣装をモチーフにしたものだそうだ。見慣れない髪飾りはまさに京劇そのもの。メイクも京劇風である。京劇は役によって衣装やメイクも異なる。この写真はあくまで「京劇風」どこまで忠実にやっているかは不明だが、美しいという点では文句のつけようがないだろう。
 
これらの画像にネットユーザーは

「わああああ!」
「すごくキレイ。本当に」
「いいね」
「どこか品がある」
「『金瓶梅』の世界だ」
「艶っぽいとはことことか」
「私もやってみたい!」

とコメントしている。
 
なかには「伝統美をこんな形にして不謹慎!」という声もあるが、若者中心のネットユーザーにはおおむね好評である。

ちなみに、これらの画像はいわゆる「変身写真館」の作品であるという。変身写真館は衣装を選びさらにそれにあったメイクまでして写真を撮ってくれるというお店のことだ。こんな大胆な構図の写真を一般人が撮れてしまうというのは驚きである。「チャイナ的エロス」は女性にも好意的に受け入れられているのかもしれない。

参照元:tt.mop鳳凰網格格女人坊(中国語)


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渋滞に巻き込まれた中国人が余裕すぎる / 車から降りてのんきにテニス、犬のお散歩、筋トレなど

渋滞に巻き込まれた中国人が余裕すぎる / 車から降りてのんきにテニス、犬のお散歩、筋トレなど

高速道路の渋滞はイライラするものだ。しかも一度巻き込まれるとなかなか出ることができない。まさにデススパイラルである。

お隣中国では9月30日から建国記念日の秋のゴールデンウィーク。帰省や旅行ラッシュが始まった。中国より人口が少なくマナーもいいとされる日本でさえ帰省の渋滞は地獄状態。中国ならさらに上の煉獄状態に違いない。
……と思いきや、確かに大渋滞が発生しているものの案外楽しそう! 彼らは動かない車から降りて、高速道路上でスポーツや筋トレに興じているのである。

中国で長期休暇が始まった9月30日。同日は高速道路の無料通行デー開始とあり、多くの人が車で出かけたそうだ。各都市を結ぶ主要道路はどこも大渋滞である。すると、渋滞中に1人、2人と車から降り高速道路上で遊び始めたという。この様子は各地で激写されたそうだ。

彼らの「遊び」は意外と本格的。テニス、ワンコのお散歩、道路の上で筋トレをし始める兄貴まで出現だ。確かに数時間同じ姿勢で座りっぱなしだとエコノミークラス症候群の危険性がある。体を適宜動かすことは良いことではあるが……。

彼らの表情を見ると単なる時間つぶしではなく、本気で楽しんでいるようだ。「本来の目的を忘れているのでは?」とツッコミたくもなるが、この切り替えの速さには頭が下がる思いである。

(文=澤井恵)
参照元:鳳凰網ET Today(中国語)


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iPhone5にあわせて復活!? スティーブ・ジョブズ氏が爆走するトラックの荷台に乗っていたと話題に

iPhone5にあわせて復活!? スティーブ・ジョブズ氏が爆走するトラックの荷台に乗っていたと話題に

彼は2011年10月5に死去したアップルの創始者であるスティーブ・ジョブズ氏。もう亡くなって1年が経とうとしている。

信じられない話だが、その亡くなったはずのジョブズ氏の姿が最近カメラに収められたと話題になっている。しかもなぜかトラックの荷台に乗っていたというのだ。在りし日のあの格好で!
 
中国の陝西(せんせい)省西安(せいあん)市。現地時間9月26日11時3分頃のことだ。市内を車で走行中のネットユーザーが、前方を走るトラックにジョブズ氏らしき人物が乗っているのを発見したそうだ。

黒のタートルネック、そして左手をアゴにそえた姿はまさに有名なあのポーズ! どこからどう見てもジョブズ氏そのものだ。ネットユーザーはすかさず激写し、速攻で中国版Twitter・Weiboにアップした。

これを見た他のネットユーザーもビックリ! すぐさま画像はネット中に拡散した。
 
投稿には

「ジョブズ復活キター!」
「1年後に復活キター!」
「生まれ変わりや!」
「仏教徒だもんな」
「かがんでいる人がティム・クックに見えるのだが」
「それよりiOS6の地図をなんとかしてくれ」

などとコメントがつけられている。
 
それにしてもなぜジョブズ氏らしき人物があのポーズで、しかもトラックの荷台で仁王立ちしていたのか。投稿者もたまたま激写したものであり、詳細は不明である。

ネット上ではジョブズ氏の蝋人形説、もしくはウイグル人など彫りの深い顔立ちの民族なのではないかとささやかれているが……この荷台の人物がどこからどう見てもジョブズ氏に見えるというのは間違いないだろう。

参照元:Sina Weibo @肥小瓷


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マジか!? パレスチナの路上に捨てられていた「8本足の人面ヤギ」が中国で話題に

マジか!? パレスチナの路上に捨てられていた「8本足の人面ヤギ」が中国で話題に

かつて日本では「人面犬」ブームがあった。「ほっといてくれよ」が口癖の、人間の顔を持った犬のことである。ネットもない時代なのに、あっと言う間にその伝説は日本列島を駆け巡り、一大ムーブメントを巻き起こしたのである。

そして今……。中国のニュース番組で報じられた「8本足の人面ヤギ」が静かな話題になっている。同番組内では「もしかしたら宇宙から来たモンスターかもしれない」とも報じられているが、その実態やいかに!?

なんでもこの8足ヤギは、パレスチナの路上に捨てられていたのだという。たしかに口は大きく、人間のような顔をしている。さらに、タコのように8本の脚が確かにある。この生物は一体全体、何者なのだろうか?

ちなみに同ニュース番組では「このあまりの姿に通行人は思わず立ち止まって見てしまうという。この苦しそうな表情……本当に可哀想だ」と人面ヤギニュースのコーナーを締めている。

果たして宇宙から来たモンスターなのだろうか。それとも人面ヤギなのだろうか。それとも……。その真相は謎のままだ。

参照元:Youtube Dan You鳳凰視頻(中国語)


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日中韓の友好を願う「WORLD ORDER」の新ミュージックビデオが世界から大称賛! 海外の声「ありがとう」

日中韓の友好を願う「WORLD ORDER」の新ミュージックビデオが世界から大称賛! 海外の声「ありがとう」

日本だけではなく、世界に多くのファンを持つダンスパフォーマンスユニット「WORLD ORDER」。元格闘家の須藤元気さんが率いるこのWORLD ORDERは、これまで数多くのミュージックビデオを世に送り出しており、世界中から高い評価を受けてきた。

そして今回、新曲『Permanent Revolution』(直訳:永遠の革命)のミュージックビデオが公開されたのだが、これがまた世界で話題になっている。

しかし今回の注目のされ方は、これまでのものとは少し違う。なぜなら今回のミュージックビデオには、世界の平和を願うWORLD ORDERの強いメッセージが込められているからだ。

今回の映像は、韓国で撮影されており、ミュージックビデオには日本・韓国・中国の友好を連想させるようなシーンが数多く収められている。そして動画コメント欄には「このメッセージはいかがなものか?」と批判がいくつか寄せられているようだが、それをはるかに上回るたくさんの称賛コメントが世界中から寄せられており、大きな盛り上がりを見せている。
 
【日本ネットユーザーからのコメント】
「見終わった後に深い溜め息が出るくらい感動しました。本当は争いなんてしたくないんですよ…」
「このMVをメディアは流さなければ。デモばかりじゃ国民は考えることをやめてしまう」
「こうなったら良いなぁ…」
「韓国には好意的ではないけれど、この映像は素晴らしいと思います」
「この時期に勇気あるMVだと思います。案の定コメント欄見てみると反響大きいようですし、いろんな意味で成功しているのではないでしょうか。この映像のような世界になったらいいですね…」
「日本人としてあるべき姿だと思う」
「WorldOrderさすが、すばらしい! 特に韓国での撮影も美しいし、素敵だ」
「韓国も中国も嫌いだけど、いつかこんな世界が来るといいね。これからも頑張ってくださいb」
「今この時勢に、この動画をうpした元気さんに勇気を感じます。きっとこれだけの批判を浴びる事も予想していたでしょう。韓国や中国の動きを認めたわけでもなく、ただ、人として根本へ戻ろう、人類は一つだというメッセージを感じました」
「俺は須藤元気を支持する!WORLDORDERと須藤元気と同じ道を行く!争いよりも調和を!憎しみよりも友愛を!それが日本人の心とちゃうんかっ!」
「何か凄く感動しました。躊躇しないで頑張ろう。ありがとうworld order」

【海外ネットユーザーからのコメント】
「ありがとう、素晴らしい作品でした。私もこうなることを願います。スペインより」(スペイン)
「私はここに込められたメッセージが大好き」(オーストラリア)
「We are all one…メキシコより。いつも通りサイコー!」(メキシコ)
「素晴らしいメッセージが込められた、イカしたビデオ!」(オランダ)
「WORLD ORDERはいつも私を笑顔にしてくれる。このビデオ大好き!」(アメリカ)
「元気は本当にスゴイ! 自分の力で世界平和を築いている。こんなビデオを見ていたら、私たちは本当にひとつになれる!」(アメリカ)
「私たちが欲しいのは、永遠の平和だけ。そして今こそ永遠の革命の時。WORLD ORDERに敬意を表します」(タイ)

【韓国ネットユーザーのコメント】
「素晴らしい映像ですね」
「これからこんな人たちが、たくさん出て来てくれたらいいな」
「かっこいい」
「互いに助け合って、一緒に生きていけたらいいですね。心が温かくなります」
「ミュージックビデオも良く、その中に込められた意味も素晴らしい…」
「そう、私たちはひとつになれる」
「素晴らしい映像、ありがとうございました。とてもよかったです」
「すごく可愛く、よくできていますね。(笑)音楽も良くて、パフォーマンスも中毒性があり、ずっと見てしまう」
「このビデオ、めちゃくちゃ好きです。最後のメッセージwe are all one….一日も早く過去のとげを抜き…同じ幸せを夢見たい」
「日本人の友達を多く持つ韓国人です。お互いを理解でき、しっかり過去を知り、そして未来へ向かう心で、一緒に歩いていけたらいいですね。感動しました。ありがとうございました」
「このビデオは、素晴らしい趣旨のもと作られたようですね。すごく面白かったです!今、日韓関係がとても悪い状態ですが、日韓関係の早い回復を願っています。ファイト!」

【中国ネットユーザーからのコメント】
「WORLD ORDERを好きになって2年ちょっと。応援してる~。特に今は3カ国の関係が微妙な時だけど、日中韓の3カ国はもっと手を取り合っていくべきだと思うなぁ」
「私は中国人で、このビデオを見てとても感動しました。特に日本、韓国、中国の国旗が一緒に映っているシーンが感動的でした。政府間における論争が、人々の心に影響を与えないことを願います。正直言うと中国の一部の人たちの行動は、理性的ではないと思います。私たちの多くが、互いに理解し合えることを願っています」
 
力強いメッセージが詰まったWORLD ORDERの新作ミュージックビデオ。批判を恐れず、自分たちの道を歩み続ける彼らは、きっとこれからも、人々の心をアツくさせる素敵な作品を生み出していってくれることだろう。

(文=田代大一朗

参照元:YouTube/crnaviofficial


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日中韓の友好を願う「WORLD ORDER」の新ミュージックビデオが世界から大称賛! 海外の声「ありがとう」

日中韓の友好を願う「WORLD ORDER」の新ミュージックビデオが世界から大称賛! 海外の声「ありがとう」

日本だけではなく、世界に多くのファンを持つダンスパフォーマンスユニット「WORLD ORDER」。元格闘家の須藤元気さんが率いるこのWORLD ORDERは、これまで数多くのミュージックビデオを世に送り出しており、世界中から高い評価を受けてきた。

そして今回、新曲『Permanent Revolution』(直訳:永遠の革命)のミュージックビデオが公開されたのだが、これがまた世界で話題になっている。

しかし今回の注目のされ方は、これまでのものとは少し違う。なぜなら今回のミュージックビデオには、世界の平和を願うWORLD ORDERの強いメッセージが込められているからだ。

今回の映像は、韓国で撮影されており、ミュージックビデオには日本・韓国・中国の友好を連想させるようなシーンが数多く収められている。そして動画コメント欄には「このメッセージはいかがなものか?」と批判がいくつか寄せられているようだが、それをはるかに上回るたくさんの称賛コメントが世界中から寄せられており、大きな盛り上がりを見せている。
 
【日本ネットユーザーからのコメント】
「見終わった後に深い溜め息が出るくらい感動しました。本当は争いなんてしたくないんですよ…」
「このMVをメディアは流さなければ。デモばかりじゃ国民は考えることをやめてしまう」
「こうなったら良いなぁ…」
「韓国には好意的ではないけれど、この映像は素晴らしいと思います」
「この時期に勇気あるMVだと思います。案の定コメント欄見てみると反響大きいようですし、いろんな意味で成功しているのではないでしょうか。この映像のような世界になったらいいですね…」
「日本人としてあるべき姿だと思う」
「WorldOrderさすが、すばらしい! 特に韓国での撮影も美しいし、素敵だ」
「韓国も中国も嫌いだけど、いつかこんな世界が来るといいね。これからも頑張ってくださいb」
「今この時勢に、この動画をうpした元気さんに勇気を感じます。きっとこれだけの批判を浴びる事も予想していたでしょう。韓国や中国の動きを認めたわけでもなく、ただ、人として根本へ戻ろう、人類は一つだというメッセージを感じました」
「俺は須藤元気を支持する!WORLDORDERと須藤元気と同じ道を行く!争いよりも調和を!憎しみよりも友愛を!それが日本人の心とちゃうんかっ!」
「何か凄く感動しました。躊躇しないで頑張ろう。ありがとうworld order」

【海外ネットユーザーからのコメント】
「ありがとう、素晴らしい作品でした。私もこうなることを願います。スペインより」(スペイン)
「私はここに込められたメッセージが大好き」(オーストラリア)
「We are all one…メキシコより。いつも通りサイコー!」(メキシコ)
「素晴らしいメッセージが込められた、イカしたビデオ!」(オランダ)
「WORLD ORDERはいつも私を笑顔にしてくれる。このビデオ大好き!」(アメリカ)
「元気は本当にスゴイ! 自分の力で世界平和を築いている。こんなビデオを見ていたら、私たちは本当にひとつになれる!」(アメリカ)
「私たちが欲しいのは、永遠の平和だけ。そして今こそ永遠の革命の時。WORLD ORDERに敬意を表します」(タイ)

【韓国ネットユーザーのコメント】
「素晴らしい映像ですね」
「これからこんな人たちが、たくさん出て来てくれたらいいな」
「かっこいい」
「互いに助け合って、一緒に生きていけたらいいですね。心が温かくなります」
「ミュージックビデオも良く、その中に込められた意味も素晴らしい…」
「そう、私たちはひとつになれる」
「素晴らしい映像、ありがとうございました。とてもよかったです」
「すごく可愛く、よくできていますね。(笑)音楽も良くて、パフォーマンスも中毒性があり、ずっと見てしまう」
「このビデオ、めちゃくちゃ好きです。最後のメッセージwe are all one….一日も早く過去のとげを抜き…同じ幸せを夢見たい」
「日本人の友達を多く持つ韓国人です。お互いを理解でき、しっかり過去を知り、そして未来へ向かう心で、一緒に歩いていけたらいいですね。感動しました。ありがとうございました」
「このビデオは、素晴らしい趣旨のもと作られたようですね。すごく面白かったです!今、日韓関係がとても悪い状態ですが、日韓関係の早い回復を願っています。ファイト!」

【中国ネットユーザーからのコメント】
「WORLD ORDERを好きになって2年ちょっと。応援してる~。特に今は3カ国の関係が微妙な時だけど、日中韓の3カ国はもっと手を取り合っていくべきだと思うなぁ」
「私は中国人で、このビデオを見てとても感動しました。特に日本、韓国、中国の国旗が一緒に映っているシーンが感動的でした。政府間における論争が、人々の心に影響を与えないことを願います。正直言うと中国の一部の人たちの行動は、理性的ではないと思います。私たちの多くが、互いに理解し合えることを願っています」
 
力強いメッセージが詰まったWORLD ORDERの新作ミュージックビデオ。批判を恐れず、自分たちの道を歩み続ける彼らは、きっとこれからも、人々の心をアツくさせる素敵な作品を生み出していってくれることだろう。

(文=田代大一朗

参照元:YouTube/crnaviofficial


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アジア一のイケメンを決める「ミスター・アジアコンテスト」の参加者たちがハンパなく猛者ぞろいだったと話題に

アジア一のイケメンを決める「ミスター・アジアコンテスト」の参加者たちがハンパなく猛者ぞろいだったと話題に

香港のテレビ局が毎年開催している男の祭典「ミスター・アジアコンテスト」。毎回、アジア各国からイケメンたちがエントリーしているそうだ。その2012年大会の一次審査が9月22日に行われた。いち早くダイヤの原石たちを見ようと注目されたのだが、原石どころではないかなりの猛者が集まっていたのだ。

「猛者」とは人生の酸いも甘いもかみ分けたオジサン達大会はオジサンの祭典状態なのだ!

「頼りがいがある魅力的なアジアのリーダーを選ぼう!」と開催された「ミスター・アジアコンテスト2012」には200名ものエントリーがあったそうだ。22日に24名の一次審査が行われた。

この日は私服での審査、そしていきなり興奮の水着審査が行われたそうだ。水着審査の様子が公開されると全中国は爆笑の渦に包まれたという。

毛沢東風にハゲたオジサン、ビキニパンツの上にぷるんっとお腹が乗ったオジサン、何故かバナナを2本ヒモでつなげた「手作りバナナ・ヌンチャク」で華麗な技を見せるオジサン、オイルを塗りたくった体でカンフーを繰り出すオジサンが登場!

会場はまさに濃厚オジサン祭り参加者にはイケてるムキムキマッチョ青年も数名いたが、完全にオジサン達に飲まれてしまっているぞ。
 
ネットユーザーたちも

「こっ……これは!?」
「目が……目がーッ!」
「オジサンたちマジイケメン(笑)」
「参加者はみんな勇気があるなぁ」
「この年でイケメンコンテスト出場ってアグレッシブすぎて素敵」
「『アジアのおじさんコンテスト』に改名すべき」

と、温かいまなざしを送っているようだ。
 
ちなみに、昨年のグランプリは台湾出身のネイト・チウ(邱士峻)さん、25才。身長182センチ、体重70キロの笑顔がまぶしいガチイケメンである。イケメンも悪くはないのだが……なんだかビキニパンツ姿で頑張る濃くてユル~いオジサンを応援してしまいたくなるのは記者(私)だけだろうか。なお、大会の出場資格は18才以上の未婚男子である。

(文=澤井恵)
参照元: 新浪娯楽(中国語)


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【尖閣問題】愛国教育を受けているという中国の子供はどう見てる? インタビュー動画が話題に 「暴動は結局中国人が損してる」「日本のいいところは見習いたい」

【尖閣問題】愛国教育を受けているという中国の子供はどう見てる? インタビュー動画が話題に 「暴動は結局中国人が損してる」「日本のいいところは見習いたい」

尖閣諸島問題を引き金に一気に表立った「反日感情」。 の起きた9月18日前後には各地でデモが行われた。首都北京から遠く離れた広東省でも大規模なデモが行われた。一部が暴徒化し略奪や破壊行為も行われたと伝えられている。すべては「愛国」のため。

その様子を現在進行形で「愛国教育」を受けている子ども達はどう見ているのだろう。デモ終了直後の現場で行われた子供へのインタビュー動画が話題となっている。以下が子ども達の言葉である。

9月16日、デモ隊が通り過ぎたあとの広州市。撮影者は、2人組と男女3人グループにインタビュー。子ども達の年齢は明かされていないが、2000年以降生まれらしい。折りしも彼らは学校で“鬼畜”の旧日本軍との戦いを描く「抗日映画」を見せられたところだったそうだ。
 
――第二次世界大戦で日本はどうやって投降したか知ってる?
 
(2人組)
「中国が追い払ったんだ、あとアメリカが原子爆弾を日本に落としたから」

(3人グループ)
「日本がアメリカのパールハーバーを奇襲して、それからアメリカが日本に原爆を2発落とした
 
――魚釣島(尖閣諸島の中国名称)はどこにあるか知ってる?
 
(2人組)
「台湾からちょっと行ったところ!」
「(台湾の)上の方!」
 
(再び3人組)
「本当に日本製品がボイコットされちゃいそう」
「でも僕は中国だってあんな風に襲撃したり(日本メーカーの)車を壊したり、やりすぎは良くないと思うんだよね」
「ウヨクだよー」
「結局彼らが壊しているのは自分たち中国人の財産でしょ」
「しかも中国の法律にまで違反してる。ちゃんと法律を守るのが愛国だと思う」
「彼らは中国製品がって言っているけど――」
「僕は中国のメーカーはもっと製品のクオリティを上げていかないといけないと思う。今、日本は中国の国土に対してあんな風だけど、やっぱり他人のいいところは見習うべきだと思うんだ」
 
ここでインタビューは終了だ。
 
これを見た中国ネットユーザーは


「子どもの方がよく考えてるじゃないか」
「中国には未来がある、ほっとした」
「素晴らしい」
「その通りだ。他国のいいところを見習えないようでは中国に発展はありえない」
「これは拡散希望!」
「暴れた人はこの動画を見たら恥ずかしくなるよ」
「異なる時代の教育と環境で人はこんなに違うものなんだなぁ」
「こういう自分の考えを持った子が増えれば、中国はより良い国になるだろう」

などとコメント。彼らの冷静さに感銘を受けた声が多い。
 
「彼らの反応=全ての中国人の子供の反応」ではない。大人と一緒にデモに参加している子供もいる。だが、少なくとも「デモのためのデモ」「憎しみの悪循環」に陥っている人々と比べると彼らの方がよっぽど客観性があると言えよう。

また、彼らの発言には、日本の立場とは相容れない部分もある、しかし目の前で盛り上がる反日デモや直前に見た抗日戦争映画にもブレずに冷静でいる彼らからは我々も学ぶところがあるのではないだろうか。

(文=澤井恵)
参照元: Youku luduo8


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